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釣果が期待できる場所として沖堤防という言葉を聞きました。
これってどういう場所なのでしょうか?
ご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただけるとありがたいです。よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

陸続きになっていない堤防です。



沖合にあるため、通船か渡船が無い場合は、漁船などで渡してもらうことになります。荒天時には渡れませんし、渡ってから荒天になると孤立することになります、時々、ニュースになります。
陸続きより釣り場が荒れていないので釣果は期待できるでしょう。
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#1の回答の通りですが、他に「離岸提」という呼び方もあります。

こちらの方が分かりやすいかもしれませんね(個人的には、岸近くの離れの堤防を離岸提、岸から離れた沖合いの堤防を沖提と呼び分けてますが、これは勝手に呼び分けているだけです)。関西方面での「一文字」という呼び方が、沖提一般の呼び方なのか特定の形態の沖提のみを指すのかあるいはそれ以外の何かなのかは分かりませんが、そういう呼び方もあります。

磯で言えば、地続きの磯(地磯)に対する離れの磯(沖磯)というのと同じです(地続きの堤防を地提とは言いませんが、言っても構わないとは思います。説明無しだと通用しないでしょうが)。

沖提というのはその名の通り沖にあるので、水深があって潮通しが良い場所であることが多いため魚が付きやすいのが釣れる一つの理由です。もちろん、渡るのに一定の障壁があるので場荒れがしにくいということもあります。ただし、特定の釣り物のハイシーズンには有名な沖提は却って場荒れすることもあります。

日帰り釣行しかできない沖提もあるのでその場合には夜釣り一発大物狙いという手は使えません(深夜の釣りはギャンブルの要素が強くなるのですが)。
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