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今製作費30億円といわれる「ホワイトアウト」をTVで見ましたが、アメリカの映画に比べ、日本映画のダサさは何故なんでしょうか?セットがあまりにもリアルさに欠けるのは照明技術の差でしょうか?又銃撃戦に迫力がどうしてもダサいのは何故なのか不思議です。香港系の映画のがまだ銃撃戦にリアル感があります。ぜひ映像系プロの方の見解を伺いたいです。どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

日本じゃ銃規制で銃撃戦なんてありえないでしょう?


日本映画で銃撃戦やったら冷めるよね
コレがアメリカならそうは思わないが
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 あなたが比較対象にしているアメリカ映画や香港映画のタイトルを具体的にお教えください。

日本映画を「ホワイトアウト」と限定しているのですから、比較対象も具体的にしないと、回答がつきにくいと思われます。

 ちなみに、日本映画全般とハリウッド映画全般との比較では、「ハリウッド映画のほうがダサい」と私は感じています。
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一番は、配給のシェアでしょう。

日本映画は国内のみが殆どで
海外へ配給できるのはマレです。従って、回収見込可能額が
製作費となる場合が多いのです。ハリウッド映画は常に市場が
全世界ですので、高額な製作費でも可能なわけです。
次に、映画製作側のハッタリ、というか、製作費を公表することは
ありませんので、自称製作費○○億は、ありえます。
また製作費は、公表しませんから、殆ど推定、憶測です。
当然ながら、実際の製作費は、単位1円までも表示するものです。

最後に、ダサイと感じるものの多くは、監督の力量の優劣、表現力の
拙さ、セットの貧しさ、俳優の演技以前の問題など主観ですので
各人の感じで、そう思う人と思わない人がいるのも当然です。
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まあ、ハリウッド大作と比べて邦画がしょぼいのは仕方ないでしょう。


まず使える金の桁が1桁ちがいますからね。
それに向こうは大金をかけて映画を作ることに慣れていますし、銃撃戦も同様に慣れているので、うまく撮れるというのがあるんでしょう。
日本映画も常に世界で上映されるなら、ハッリウッド映画に追いつくかもしれませんが、日本語と英語の差は大きいでしょう。
あと、体系もあるでしょう。
日本人の等身があがったとは言え、外人のスターに比べれば頭は大きいし足も短いでしょう。
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お金がないのもあるでしょうが、普段トークやバラエティに出てるような俳優、見慣れた日本の風景だと、どうしても日常の延長で見てしまい、安っぽく迫力に欠けるということもあると思います。

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カメラの数でしょう。


日本映画ではカメラの数が全然少ないんです
そしてカメラワークが止まってるものが多い
ハリウッドではいろんな角度から映し出します
たとえば格闘シーンでも殴る人と相手の後ろと二台
横から数台上から数台となり
それを編集していかに躍動的にするかがポイントなんですね

日本は狭いからできないのか?(お金がないからだと思いますが)
でもこれが日本映画の特徴ともいえます
静なものが

余談ですが
最近のハリウッド映画って映像とかは激しいけど
内容が寂しいものって多いですよね
先が見えてしまうのよね
だから日本映画が盛り返してきているのかな・・・
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俳優が実際に銃を撃ったことがないから、構え方とかがサマになっていないせいと思います。


銃撃戦じたい現実離れしてますけどね。
アメリカ映画は俳優がキチンと研究しています(プロの指導を受けています)が 、日本の俳優は当然、銃とは無縁ですし、わざわざ役づくりのために射撃旅行する人もいないからなんじゃないんでしょうか?

それに日本は世界で最も銃に厳しく、エアガンにも制約を加える「銃刀法」という法律があるので、撮影のためにリアルな銃をつくるのも使うのもかなり制約があるのかもしれませんね。

射撃スタイルを工夫したり、ブローバックの反動を考慮して演技すれば、もっと迫力が出るんじゃないでしょうか。


でも、古い作品ですが松田優作の「遊戯シリーズ」は一見の価値があると思いますよ。
「野獣死すべし」もいいです。
松田優作は実際に海外で実銃を撃って研究してましたから、なかなかドウにいってます。

加山雄三の「狙撃」シリーズもプロップガンが精巧にできていたし、狙撃シーンに緊張感がありました。

あと、阿部寛主演の映画「凶銃 ルガーP08」はモデルガンに対する規制が強められた時期に撮られたのですが、細部にまでこだわったモデルガンを使ってのリアルな分解・組み立てシーンや射撃時にルガーの尺取り虫のような独特のブローバックが再現されていて、見ごたえがありますよ。
脚本も秀逸だと思います。
今ではコメディーな役柄が多い阿部ちゃんですが、この映画では真面目でクールな役を演じているのが印象的でもあります。
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