「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

数年前に庭のマキの木を剪定したのですが
素人なので平べったくなってしまいました
もっとコンモリした樹形にしたいので
ここ数年の剪定は何十cmも伸びた枝だけを刈っているのですが
いつまでたっても全体的にコンモリしてくれません
他の家のマキの木は半年もたてば全体的に黄緑色に新芽が出るのに
我が家のマキは数ヶ所に黄緑色のところができるだけで
ほとんど新芽が出ない枝もあります
どうしてでしょう?
母屋の北側にあるので日陰ですし
幹はコケだらけで弱っているのでしょうか?
なにか全体的に新芽を出す良い方法はあるのでしょうか?

A 回答 (2件)

成長が割りと遅い樹のようですので、北側にあると持ち直しも遅いのだろうと思います。

あと、苔が生えているとのことなので、排水が心配です。
どの位の光が当たるのでしょうね。多分、もうちょっと陽当たらないと、成長も遅いかと思います。

http://www.mediaforest.com/habitat/q_a/qa_348.htm
http://green1012.blog86.fc2.com/blog-entry-11.html

肥料はあげすぎるともたれますので、冬場は特にあげない方が良いと思います。3月頃に少しだけ根元から遠いところに施肥してみたらどうでしょう?
あと、元気のない樹には、灰を入れた水をあげると良いと、昔の盆栽の本には書いてありました。
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 明解をさせていただく力量はありませんが、自家にある槇の枝にも、槇特有の特徴があるのでは。

<こんもりとした樹形に、とは、全体を傘型の樹形にして、各枝の姿も傘型樹形が重なったように仕立てながら、成長させたいと、おっしやっているのでしょうか。
 (1)枝の伸びをよくする目的で冬場に堆肥を入れる。(2)鋏を入れない幼木の枝振りは、幹に短間隔で長い枝が伸び、葉も繁ると思います。(3)すぐに枝打ちをしたり、樹形を整えると、その後、枝の発芽は難しい樹木に入るように思います。(4)これから、傘型にするには、現存している枝と葉を支える小枝を主眼にして、枝をヨコに伸ばすことと、上に伸ばすことの両方を図ることでは。
 槇は、1年に2~3cm位しか伸びないのでは。一見して、成長していないのではと思うくらいです。自家の槇も3~4年に一回位、伸びたなと感じた時だけその部分を、木バサミで部分刈り込みをして、伸びに強弱をつけてやることも。
 庭師が、槇の大木を剪定バサミで、刈り込む光景を見かけますが、樹形が、完成している場合の手法では。
 梅雨から夏季にかけて(日陰の樹木も含め)、毛虫と黒点病やすす病(小枝・葉が黒くなり振ると煙が立つ)が繁殖しやすいので、観察を怠れず、毛虫駆除には、DDVP乳剤約300円の1000倍液{(水1ℓに液1ml(2ml用スポイド使用)}で5月頃殺虫散布。すす病の場合は、トップジンMの粉末約1300円{水1ℓに粉5gを溶いて}を、様子を見ながら、約1週間間隔で数回、噴霧器で散布して成長を促すことが大事かと。捨て水も、木を弱らせる原因になるのでは。素人考えで恐縮です。
 松傘型の立派な槇の大木を育てられることを願っています。
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