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ずうずうしいのですが…。
国文法の問題集を解いていて、すべての問題文を文節に区切るようにすることにしました。
しかし、ややこしいのも多く、まだ勉強不足ということも重なりわからない、または自信がない問題が沢山出てきました。
文節を区切りなさい、という問題ではないので答えがわかりません。
文節の区切りがあっているか、また、わかりやすい見分け方、分け方の例外など教えていただきたいです。
よろしくお願いします。
*一応自分で文節に分けられると思うところに「/」を入れています。
1,しっかり/して/きた
2,東の/方に/ある
3,景色を/ながめようと/して
4,雑誌に/掲載された
5,もう/少し/待ってほしい
6,社長に/お伝えください
7,部屋を/きれいに/しました
8,もう/彼は/来ないだろう
9,彼女は/満足して/いるよ
10,犯人が/近づいて/くる
11,彼は/裏切るようなことは/しない
12,簡単な/問題が/とけなかったのでしょうか
以上です。
沢山ありますが、どうぞよろしくお願いいたします。

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A 回答 (4件)

夢に出てくるは、


夢に/出て/くる
です。(この場合の「くる」は、普通、平仮名書きになります。
補助動詞というやつです。)
~ください が全部分けて良いのかは、100%の自信がありませんが
たぶん大丈夫だと思いますけど・・・。考え方としては、参考URLを見ていただいたらよいと思うのですが、「補助動詞」は、学校文法では文節を分けて教えています。
例 見えて/くる とか、 悩んで/しまう とか、 書いて/おく
とか、こんな感じです。(この場合のくる・しまう・おく のこと)

~だろう は、「だろう」だけでは1文節になりません。(「だろ」も「う」も助動詞で、付属語だから。それより前に何かがついて文節を作ることができます。)
~して は、「感動して」とか「勉強して」の場合は、これで1文節になりますが、(この場合は「感動する」という動詞に「て」がくっついているので。)「しっかりして」の場合は、「しっかり」という副詞+「する」という動詞+「て」という助詞が合わさったことになるので、「しっかり/して」の2文節になります。

例えば、「ふらふら/して」とか、「うきうき/して」とか、こういう
場合なら2文節です。

長々とすみません。書けば書くほど、分かんなくなったかも・・・。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A3%9C%E5%8A%A9% …
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この回答へのお礼

よくわかりました。
例文を添えての解説で丁寧に教えてくださり、ほんとうにありがとうございました。
参考URLもみさせていただきました。
教えていただいたことを頭に入れて、もっと勉強します。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/11/10 14:15

まず、「一つの文節は一つの自立語と不定数の付属語(複数の場合もあれば0の場合もある)でできている」という基本を確認してください。


よって文節の一般形は、「A+nB」(Aは自立語、Bは付属語、nは0あるいは自然数)という式で表す。
また、上記から必然的に、文節のはじめの単語はすべて自立語、自立語の切れ目(文中の自立語の直前)は文節の切れ目、ということもできます。つまり、文節分けを完璧に行うためには、単語分け(いわゆる品詞分解)ができなければなりません。文節は中一で習う概念ですが、その時点では単語の種類(品詞)を習っていないので、完全にはできないのがむしろ当然なのです。(中2,3で品詞をすべて習って初めて理解できる【はず】なのです。)
自立語:名詞、動詞、形容詞、形容動詞、副詞、連体詞、接続詞、感動詞(以上10品詞)
付属語:助詞、助動詞(以上2品詞)

ここで問題になるのは、補助語(「出てくる」の「くる」、「見てください」の「ください」、「待ってほしい」の「ほしい」など)も自立語なので文節になれるということです。補助語は、単独では成分(主語、述語などの文節の働き)になれないので単独で文節になれるのか迷うところですが、品詞的には自立語なので単独で文節になるというのが学校文法の考えです。補助語のうち動詞(補助動詞)はすべて前に「て(で)」があります。また11の「こと」は形式名詞といい、これも単独では成分にならないのですが、品詞的には自立語なので単独で文節を作ります。
なお、「出てくる」など補助動詞を含む語は、複合動詞と混同しやすいので注意が必要です。
複合動詞(あるいは複合語全般)については、定義に曖昧なところもあって、研究者の間でも意見が分かれることがあるのですが、元となった複数の語の意味を単純に足しただけではなく新たな意味も持つようになった語で、常に一体となって使われる語、と考えておけばいいでしょう。
動詞が複数合わさった複合動詞の場合、「読み切る」のように、上の動詞は連用形の場合がほとんどです。(ほかに「歩き出す」「飛び立つ」など。)その形の場合は複合動詞(一単語で一文節)と考えればいいでしょう。
それに対して、「出てくる」のように動詞の連用形(出)に接続助詞「て」が付いた形は、ごく少数の例外を除いて、複合動詞とは考えず、「出てと「くる」という二つの文節と考えます。

以下、問題点を含む1と6について述べます。

ご存じの通り、サ変動詞には、「する」と、他の語について「~する」という形となった多くの複合動詞があります。
「する」はさまざまな語について複合動詞になります。文法辞典には次のようにあります。
>単独で使われるほか、「思考する」「努力する」「変化する」などの漢語名詞に付いたり、「罪する」「敵討ちする」「よみする」などの和語名詞に付いたり、「にこにこする」「ぴったりする」などの副詞に付いたり、「ヒットする」「ストップする」など外来語にも付いたりする。(「日本語文法大辞典」(平成13年 明治書院))
前置きが長くなりましたが、上記の通り「しっかりする」は一語のサ変動詞にもなります。つまり「しっかりして」で一つの文節にもなります。
「にもなる」と曖昧な言い方をしたのは、場合によって「しっかり」と「する」の二つの語に分けられる場合もあるからです。同じようなことは「副詞+する」という語形全般についていうことができます。(この問題は、かつて西日本の有名進学高校の入試に出たこともあります。)
例えば次の二文を見てください。
A この服は作りが【しっかりして】いて着やすい。
A’赤ん坊の首が【しっかりして】きた。
B この服は体に【ぴったりして】窮屈だ。
B’あまりのことに【びっくりして】腰が抜けた。
このうちAとBは「副詞+サ変し+て)」で、A’とB’は「サ変+て」です。意味・用法的には、A・Bは「する」という動作・有様を副詞が修飾しており、A’・B’は全体でそういう状態であるということを表しています。
わかりづらいですね。もっとわかりやすい見分け方もあります。それは、
「して(する)」の前に「と」を入れられれば「副詞+し+て」で、「と」を入れられなければ「サ変+て」という方法です。
「と」が入るということは、前の語が単独で副詞として働いているということになるので、この方法により識別ができるのです。
ただ「もっとしっかりしなさい。」といった文の場合、「と」を入れられますが「しっかりする」という一語のサ変動詞(全体でそういう状態だ)と考えることもできます。ここら辺になると、研究者の間でも説は分かれてきます。
話が長くなりましたが、ご質問の場合、「しっかり【と】してきた。」とできるので、「しっかり」と「して」という二文節に分けられるといえそうですが、その前の文脈がわからないと確かなことはいえません。
ここで大切なのは、副詞に「する」が付いた語形には、「副詞+する」と考える場合と、一語の複合動詞がある場合とがあることを理解することだと思います。


この問題については、いろいろな考えがあります。
語源にこだわれば、「お伝え」は「伝える」という自立語(動詞、あるいはそこから転成した名詞)を中心としてできており、「ください」は「くださる」という自立語(動詞)なので、二つの文節に分けられそうです。
しかし、敬語法的に見れば「お伝えください」は「お~ください」という尊敬語の一般形に「伝える」を当てはめたものになります。よってこれを全体で一つの単語(そして文節)と考える立場もあります。学校文法ではこちらの考え方の方が主流のようです。(教師によってはこの考えに反対する(理解していない)人もいるようですが。)同様に【お伝えになる」という尊敬語や「お伝えする」という謙譲語など、敬語の一般形を用いた言い方はすべて一単語(一文節)と考えます。
ただ、「伝えてください」の場合は、「伝えて」と「ください」の二つの文節に分けて考えます。
よって6の場合は、どちらが正しいというのではなく、二つの考え方がある、と覚えておいたほうがいいのではないかと思います。

中高校生向けの国語の教材(文法書も含む)を書いている者ですが、上記には私見を含むところ(学校文法では説明しきれないところ)もあることをご承知ください。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ほんとうにありがとうございます。
しっかりと品詞分解ができるように勉強しなくてはいけませんね。
文法の難しさを痛感しました。
しっかり見分けられるように、勉強します。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/11/10 14:23

5番は、もう/少し/待って/ほしい です。


「もう」も「少し」も別々の副詞なので、2文節だと考えるとOk!
6番は お伝え/ください
だと思います。
11番は、裏切るような/ことは/しない
が正解です。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。
では、「夢に出てくる」は、「夢に/出て/くる」でいいのでしょうか?
「~くる」はすべて同じあつかいになるのでしょうか??
「~ください」もでてきたらすべて一文節でいいのでしょうか???
「~だろう」「~ほしい」「~して」の例外もあればおしえていただけませんか?

お礼日時:2007/11/07 22:22

文節の間にネ、最後にヨをつけて読みなさいと中学校で


教わりました・・・。

ということで、5番ですが・・・
もう少し、で1つの文節だと思います。
そして、「まって」と「ほしい」は別々の文節です。

11番。裏切るような、で切れます。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。
では、「夢に出てくる」は、「夢に/出て/くる」でいいのでしょうか?
「~くる」はすべて同じあつかいになるのでしょうか??

お礼日時:2007/11/07 22:17

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Q文節に区切れますか??

「協力する」という言葉は 協力ネするヨ と2文節なのか 協力するヨ と1文節なのか、どちらか教えて下さい。よろしくお願いします。

Aベストアンサー

一文節です。
『~する』というのは、サ行変格活用になりますので、『~する』で一単語となります。
(~は名詞になります)
『協力』と『する』の間に助詞の『を(例)』が入り、『協力をする』となれば、『協力をネするヨ』となります。

『~する』とありましたら、一文節と考えてください。

Q「ように」って??

「花のように」を文節に分けると、何文節ですか??
できれば理由もつけて教えてください。お願いします。

Aベストアンサー

 No.1さんや、No.4さんがおっしゃっているように、「花のように」で1文節です。

 助詞と助動詞が付属語で、その他の品詞は自立語なのはご存じですよね。

 「花のように」を単語に分けると、No.1さんがお書きになっているように、

> 花   の  ように
> 名詞 格助詞 助動詞

となり、自立語+付属語+付属語で、自立語は一つしかありません。(付属語は、それだけでは文節になれなくて、自立語に「付属」しないと文節にはなれない単語でしたよね。)
したがって、一文節です。

 「ね」を付けてみて文節に区切る方法は、簡便ないい方法ではありますが、この「ように」や、No.4さんが挙げていらっしゃる「そうだ」(これも助動詞で付属語)などの場合はうまくいきません。

 たとえば、「ヒレがあって、水の中で泳いでいるのがサカナ」という見分け方だと、クジラもサカナになってしまいます。「ね」で区切るのは、初心者が理解しやすいように用いられる便法で、厳密な区別の方法ではないのです。

 ここからは、本題から外れるかも知れませんが、自立語と付属語の区別について少し書いてみます。自立語はそれだけで文節になる単語ですから、その単語だけを用いて話すことができます。
 
 例を挙げてみます。「犬・見る・美しい・おだやかだ・ようだ」という5つの単語の品詞は、順に名詞・動詞・形容詞・形容動詞・助動詞で、初めの4つが自立語ですよね。これらは、
 「何を飼っていますか。」「犬。」
 「今夜のテレビ映画劇場どうする」「見る。」
 「彼女をどう思いますか。」「美しい。」
 「今日の海の様子はどうか。」「おだやかだ。」
と、質問に対してその単語だけで答えることができます。これらの場合は一単語で一文節で、しかも一つの文になっているわけですが、ともかくその単語だけで一文節ですから、これらの単語は自立語です。

 ところが、「ようだ」は、
 「今のお気持ちは」「夢のようだ。」(「夢」が名詞で自立語。「の」は助詞。)
 「明日、雨はどうでしょう。」「降るようだ。」(「降る」が動詞で自立語。)
などと、他の単語と一緒に用い、「ようだ」だけで用いることはありません。

 (「彼は来ないね。」「(来ない)ようだね。」などと、ことさら省略をした言い方をするか、「先の5つの単語の中で付属語はどれですか。」などという場合には「ようだ」だけで用いることもあるでしょうが、それはあくまで例外的な用法です。)

 同じように「が」や「の」や「のに」や「さえ」などの助詞、「れる」「ます」「た」などの助動詞もその単語だけ単独で用いることはありません。これらが付属語です。

 以上の説明で、「花のようだ」は、一見「ね」を入れて区切れそうなのに、「ようだ」は付属語で独立した文節にならないで、「花のようだ」で一文節になる理由がお分かりいただけだでしょうか。

 (なお、文法に関しては研究者によってさまざまな考え方があります。私の説明は中学校で、高校では古語(文語)で習う「学校文法」の考え方に基づいたものです。)

 長くなりましたが、確かにややこしい、誤解しやすい問題だと思いましたので、書いてみました。参考になれば幸いです。

 No.1さんや、No.4さんがおっしゃっているように、「花のように」で1文節です。

 助詞と助動詞が付属語で、その他の品詞は自立語なのはご存じですよね。

 「花のように」を単語に分けると、No.1さんがお書きになっているように、

> 花   の  ように
> 名詞 格助詞 助動詞

となり、自立語+付属語+付属語で、自立語は一つしかありません。(付属語は、それだけでは文節になれなくて、自立語に「付属」しないと文節にはなれない単語でしたよね。)
したがって、一文節です。

 「ね...続きを読む

Qテスト直前なのに、短歌の区切れがわかりません………。

短歌の句切れ、どのように見分けたらよいのかがわかりません。
感動の助詞(けりなど)がなかったら『句切れなし』なのでしょうか?

以下の句の句切れ、自分で考えても理解できず、家族や友人に聞いてもわからないと言う返事しか返ってこなく、
ネットで調べてもよくわからないので困っています。
どうぞよろしくお願いします。

・防人に 行くはたが背と 問ふ人を 見るがともしさ 物思もせず(防人歌)
・多摩川に さらす手作り さらさらに なにそこの児の ここだかなしき(東歌)
・君待つと 吾が恋ひをれば 我がやどの すだれ動かし 秋の風吹く(額田王)
・近江の海 夕波千鳥 汝が鳴けば 心もしのに 古思ほゆ(柿本人麻呂)
・うらうらに 照れる春日に ひばり上がり 心悲しも ひとりし思えば(大伴家持)

すべて万葉集で、とても一般的な句なのだそうですが、よくわかりません。どうかよろしくお願いします。

Aベストアンサー

「句切れ」とは、和歌や俳句において、意味の上でいったん切れるところです。
以下のような場合があります。

1、切れ字のあるところ。
「切れ字」は、「や」「かな」「けり」など。俳句の項目で調べると分かります。でも、松尾芭蕉は「全て切れ字」とも言っていて、本質的には奥の深いもので、一概に「これが切れ字」とは言えません
↑「けり」は「詠嘆の助動詞」です(「助詞」ではない)。

2、係り結びの結んであるところ。
係助詞「ぞ」「なむ」「や」「か」は連体形で結び、「こそ」は已然形で結ぶ。

3、終止形や命令形で言い切っているところ。

4、体言止めで言い切っているところ。
ただし、体言で句が終わっていても、そこへ「を」「に」などの助詞を補ってあとの句へ意味がつながるような場合は、ここを句切れとは考えません。

5、倒置法のあるところ。

6、呼び掛け法のあるところ。

韻文の場合、芸術的に感心できませんが、一応、「解釈(分かりやすい現代語に訳す)」をしてみると、句切れも分かるかと思います。

*防人に・・・
あの九州の警備兵として徴兵されていくのは誰の旦那さんかしらね、と訊く人を、見ることのうらやましさと言ったらないよ。なんの悩み事もなくて(あの防人は私の夫なのだよ、私には危険な国境に夫を送り出すという悩みがあるのだ)。
→「ともしさ」が体言止めで、意味的に倒置法なので四句切れです。

*多摩川に・・・
多摩川に晒して作る布を見ていた。その「さらす」という音でふと思い出したが、さらにさらにどうしてあの子がこんなに恋しいのだろうか。
→「多摩川にさらす手作り」までは、「さらさらに」を導くための「序詞(じょことば)」で、和歌の解釈としては内容的な意味はなく、「手作り」は体言止めで、二句切れです。

*君待つと・・・
恋人のあなたの訪れを待って私があなたを恋い慕っていると、私の家の簾を動かして、あなたの代わりに秋の風が訪れ、あなたはまだ来ないのだった。
→順当な流れのうちに結句まで言い切っている歌で、句切れなし。ちなみに、古今集以降だと、「秋風」を「飽き」との掛詞(かけことば)と考えて、恋人の訪れがないのを、恋人とが自分に「飽き」たからだ、と、別れや失恋を暗示するのですが、万葉集だとそこまで読むのは深読みと考えられるでしょう。単に季節がほんとに秋だっただけ。女心の寂しさは詠み込まれているけど。

*近江の海・・・
琵琶湖に夕方立つさざ波に群れ遊んでいる千鳥たちよ、お前が鳴くと、私はひどくしみじみと悲しくなって、昔のことが偲ばれてならないよ。
→「夕波千鳥」を呼び掛け法と考えても、単なる体言止めと考えても、いずれにせよ二句切れ。

*うらうらに・・・
うららかに照っている春の陽射しに雲雀が空高く舞い上がり、私の心はいっそう悲しいなあ。一人ぼっちで物思いに耽っているので。
→「心悲しも」の「も」は、上代特有の助詞で、詠嘆を表すので、ここで切れて四句切れ。春の憂愁(メランコリー)を詠い、万葉集としてはかなり進んだ、中古的美意識をもって詠んだ歌。雲雀の楽しそうなさえずりと、自分の憂鬱な物思いとの対比。

万葉集の和歌には、二句や四句の偶数で句切れのある歌が多いのです。
五七/五七/七
と「五七」のリズムが強調されるので、「五七調」と呼ばれます。
(古今集以降の和歌は、初句や三句の奇数句で句切れのある歌が多く、五/七五/七七と「七五」のリズムが強調されて、「七五調」と呼ばれます)
五七調の和歌は、五音という軽い上半身を、七音という重い下半身でしっかりと支えるので、歌体が安定し、堂々とした力強い響きをもたらします。
七五調の和歌は、反対に、七音という重い上半身が、五音という軽い下半身の上に乗っかる格好になるので、歌体はふらつき、なよなよとした流麗な流れの良い歌になります。

「句切れ」とは、和歌や俳句において、意味の上でいったん切れるところです。
以下のような場合があります。

1、切れ字のあるところ。
「切れ字」は、「や」「かな」「けり」など。俳句の項目で調べると分かります。でも、松尾芭蕉は「全て切れ字」とも言っていて、本質的には奥の深いもので、一概に「これが切れ字」とは言えません
↑「けり」は「詠嘆の助動詞」です(「助詞」ではない)。

2、係り結びの結んであるところ。
係助詞「ぞ」「なむ」「や」「か」は連体形で結び、「こそ」は已然形で結ぶ...続きを読む

Q中2 文法 単語の区切り

こんにちは。
中学2年の文法で、
文節に区切ったり単語に区切ったりするところがわかりません。
2つあるので箇条書きにします。

(1) 「大きく」はどう単語として区切るんでしょうか?
「大きな」はもうそれ1つで単語だと教えられたんですが、
「大きく」はどうなんでしょうか?
「大き」と「く」で分けるのか、それともそのままなのかがわからないです。

(2) 「だろう」はなぜ「だろ」「う」に区切るんでしょうか?
「兄もすぐこちらへ来るだろう」という問題で、
兄/も/すぐ/こちら/へ/来る/だろ/う/ というのが答えだそうですが、なぜ「だろう」は「だろ」と「う」に分かれないのかがわかりません。

教えてください… よろしくお願いします!

Aベストアンサー

まず、文節や単語に区切る問題がわからない理由について。
多くの文法のテキストは、「文→文節→単語」と大きな単位から勉強するように構成されています。
ところが、文節や単語に正しく切るには、後から勉強するようになっている、「動詞・形容詞~助動詞・助詞」という10種類の品詞(=単語の種類)についてきちんと理解している必要があるのです。
もし、あなたが文法の勉強をはじめたばかりだとすれば、または、
品詞という単語の種類の区別が理解できていないとすれば、
うまく区切れないのは当然なのです。
だから、いまのところはあまり深く悩まず、なるべくはやく次の単元まで勉強を進めるようにしてください。

さて、2つの質問について。
(1)「大きく」は、「大きい」という形容詞が活用した連用形という形で、1単語と考えます。
「大きい」という形容詞は、
「大き―かろ/かっ・く/い/い/けれ」と活用します。
この表で見つからない言い方は、別の品詞とされています。
「大きな」は連体詞、「大きさ」は名詞です。

(2)「だろ」も「う」も助動詞と呼ばれる品詞に属する単語です。
助動詞「だ」は、
「これは犬だ。」のように、名詞などのあとについて、「~だ。」という述語の文節を作る働き、つまり、「断定」という働きを持っています。
この助動詞は、「だろ/だっ・で・に/だ/な/なら」と活用します。
「だろ」は、「だ」が活用した未然形という形なのです。

助動詞「う」は、「推量」とか「意志」と言われる働きを持っています。
これは、動詞・形容詞・形容動詞・一部の助動詞などいろいろな言葉にくっつきます。
動詞につく場合「走る+う」=「走ろう。」
形容詞につく場合「美しい+う」=「美しかろう。」
形容動詞につく場合「静かだ+う」=「静かだろう。」
一部の助動詞につく場合「た+う」=「たろう。」
(これは、「走ったろう。」のような場合です。)

このように「う」は「だろう」というこの問題の場合のつながり方だけでなく、他のいろいろな言葉にも続いて使われるので、「だろ」と一体ではない別の単語として区切るのです。

動詞・形容詞・形容動詞・助動詞という4つの品詞は、それぞれ場合によって独自の形の変化(活用)をするので、見分けがたいへんむずかしいですね。
いまのとこをはあせらず、それぞれの品詞の勉強を進めていってください。
そのうえで、今回の問題などもふりかえってみれば、ああ、そうだったのかと納得できるようになるかもしれません。

まず、文節や単語に区切る問題がわからない理由について。
多くの文法のテキストは、「文→文節→単語」と大きな単位から勉強するように構成されています。
ところが、文節や単語に正しく切るには、後から勉強するようになっている、「動詞・形容詞~助動詞・助詞」という10種類の品詞(=単語の種類)についてきちんと理解している必要があるのです。
もし、あなたが文法の勉強をはじめたばかりだとすれば、または、
品詞という単語の種類の区別が理解できていないとすれば、
うまく区切れないのは当然なの...続きを読む

Q「学習する」「お願いする」の単語分け

 中学1年の息子に国語の問題を聞かれたのですが、よく分からないところがあったので、質問いたします。中学校の授業で使うドリルです。

 息子は文を文節や単語に分ける問題に取り組んでいました。ここは型どおり「文節は『ね』や『さ』などが自然に入るところで切れるよ。それから、意味を考えて、分けられるところまで分けたものが単語だよ。文節は名詞・動詞などお尻にくっつきの言葉が付いてるのが基本なんだ。」と教えたものの、疑問点が出てきたのですから。

 それは「学習する」のように「漢語+する」で出来ているものは文節と考えて差し支えないと思いますが、単語分けしたときは「学習」と「する」に分けるのでしょうか? それとも1つの単語と考えていいのでしょうか? 「お願いする」のように「和語の名詞+する」もどうカウントしていいか教えて下さい。

 日本語文法は時枝文法等々いろいろな考えがあるでしょうが、学校文法で主流な考えで教えて下さい。

 それにしても「自立語」「付属語」を教えないのに、文節分けをさせるなんて順序が逆ではないかと感じています。「必要だ」「歌だ」を単語分けさせる問題もありましたが、形容動詞なんて言葉を聞いたことのない中学1年生にさせるなんて…。

 中学1年の息子に国語の問題を聞かれたのですが、よく分からないところがあったので、質問いたします。中学校の授業で使うドリルです。

 息子は文を文節や単語に分ける問題に取り組んでいました。ここは型どおり「文節は『ね』や『さ』などが自然に入るところで切れるよ。それから、意味を考えて、分けられるところまで分けたものが単語だよ。文節は名詞・動詞などお尻にくっつきの言葉が付いてるのが基本なんだ。」と教えたものの、疑問点が出てきたのですから。

 それは「学習する」のように「漢語+...続きを読む

Aベストアンサー

サ変動詞の「する」は名詞と一緒になって複合動詞を作ります。というわけで、「学習する」「お願いする」でひとつの単語として取り扱ってよいと思います。

Q文節分け・単語分け

文節分け・単語分け


 練習を続けると、だんだん力がついてくる。



文節分けと単語分けお願いします。

Aベストアンサー

こんにちは。

文節分けは、「ね」で考えるとわかりやすいです。

「練習をね、続けるとね、だんだんね、力がね、ついてくるね」

ところがこれだと1か所間違いがあります。
「くる」は補助動詞と呼ばれるもので、助動詞ではなく動詞です。つまり自立語です。
この点に注意すると、正しく文節分けができます。

【正解】(文節分け)
練習を/続けると/だんだん/力が/ついて/くる

こちらにわかりやすい解説があります。
http://www.geocities.jp/nm3032nakatsu/kokubun/kb02.html

次に、単語分けですが、
辞書の見出し語になるような1つ1つの言葉に分ければよいだけです。
たとえば「練習を」では載っていませんが、「練習」「を」で載っています。

【正解】(単語分け)
・練習 このまま辞書に載っている
・を このまま辞書に載っている
・続ける このまま辞書に載っている
・と このまま辞書に載っている
・だんだん このまま辞書に載っている
・力 このまま辞書に載っている
・が このまま辞書に載っている
・つい ⇒ 「つく」で辞書に載っている(「つい」は「つく」の連用形)
・て このまま辞書に載っている
・くる このまま辞書に載っている

こんにちは。

文節分けは、「ね」で考えるとわかりやすいです。

「練習をね、続けるとね、だんだんね、力がね、ついてくるね」

ところがこれだと1か所間違いがあります。
「くる」は補助動詞と呼ばれるもので、助動詞ではなく動詞です。つまり自立語です。
この点に注意すると、正しく文節分けができます。

【正解】(文節分け)
練習を/続けると/だんだん/力が/ついて/くる

こちらにわかりやすい解説があります。
http://www.geocities.jp/nm3032nakatsu/kokubun/kb02.html

次に、単語分けですが、
...続きを読む

Q文節と単語の分け方で(中1)

中2の国語の復習プリントの質問を子供から受けて、悩んでいます。

次の文を単語に分けなさい。という問題です。

1、渓谷が鮮やかに紅葉する。
2、赤い花がきれいに咲く。

息子の回答は

1、渓谷 / が / 鮮やかに / 紅葉する
2、赤い / 花 / が / きれいに / 咲く

とあり、いずれも×になっています。
学校の先生の解答では、「鮮やか / に」、「きれい / に」 とのことらしいです。

私の乏しい知識では「鮮やかに」「きれいに」というので1単語(形容動詞?)ではないのかなと考えています。学校の勉強から離れて長いので、詳しい方の説明をいただければ幸いです。

Aベストアンサー

#2様のおっしゃるとおり、学校文法では形容動詞です。
 ちなみに語尾が「だ」とも「な」とも言い換えられるのが形容動詞で、鮮やかな、
 きれいな、両方いけますね。

 「紅葉する」については、「紅葉」と「する」の間に「を」が入れられるかどうかが単語の分かれ目です。「感謝する」とも言うけれど「感謝をする」とも普通に言うような場合、別々の単語と考えます。「疲労する」のように「を」が入れにくい場合、一つの単語と考えます。
 「紅葉する」は一つの単語(サ行変格活用の動詞)です。「紅葉をする」って、何をどうしたらいいんでしょう? わけわかんないですよね。

Q身近な形容動詞について。どんなものがありますか?

身近な形容動詞について。どんなものがありますか?

現在外国人に日本語を教えています。
「きれい」が形容動詞ということで、活用が形容詞と違うことに気がつき、
他にどんな言葉が(できれば日常会話でよく使われる、例えば「大事」とか)
同じような活用をするかが知りたいです。

簡単な表を作れればと思っているので、沢山の言葉をお待ちしています。
また、そのような言葉が一覧になっているウェブサイト等があれば教えてください。

Aベストアンサー

形容動詞は日本語には800あると言われています。嘘八百?
え、そんなにと思うかもしれませんが、近代的、合理的のように「的」がつく言葉、漢語(漢字)の多くは同じように「的」か「な」をつければ形容動詞になります。そして外来語の形容詞はハンサム、ビューティフルのように「な」をつければほとんど形容動詞となります。

名詞を修飾する時「な」がつくのに特徴があります。形容動詞は外国人に教える日本語文法ではナ形容詞と呼ばれています。

基本的なナ形容詞はナを抜いた形で列記すると
きれい、静か、好き、嫌い、上手、下手、暇、いろいろ、有名、親切、元気、便利、不便、素敵、簡単、大変、大切、大丈夫、無理
などです。

広辞苑などの多くの辞典では名詞にして形容動詞を品詞として扱っていません。名詞を修飾する時に「な」でなく「の」がつくこと以外に活用が名詞と同じだからです。「~だ。」の形は名詞と同じです。
一方、
普通、赤色、昔、最高
などは形容詞のように見えて名詞に分類されます。これらはナ形容詞にはならないようです。
ところが、
普通、沢山
などは手元にある小学館の新国語辞典では形容動詞になっています。

形容詞か名詞の見分け方は副詞に修飾されるかどうかになります。たとえば「すごい」がつかく「すごく」が前につくかどうかです。

しかし
元気、健康、自由、特別、最高、親切、安全、不思議、厄介
などは主語にもなります。名詞を修飾する時には「な」の時も「の」時もあります。形容動詞と名詞の両方の品詞に分類されます。


深入りすればするほど何が何だか分からなくなります。外国人に教えるときは形容動詞ははじめにあげたような基本的な形容動詞だけに限って教えたほうがいいようです。


ナ形容詞か名詞かを見分ける方法があれば、ぜひ知りたいのですが。
名詞を修飾する文節にした時、結果としてナがついた時は、ナ形容詞と呼ぶしかないように思います。

形容動詞は日本語には800あると言われています。嘘八百?
え、そんなにと思うかもしれませんが、近代的、合理的のように「的」がつく言葉、漢語(漢字)の多くは同じように「的」か「な」をつければ形容動詞になります。そして外来語の形容詞はハンサム、ビューティフルのように「な」をつければほとんど形容動詞となります。

名詞を修飾する時「な」がつくのに特徴があります。形容動詞は外国人に教える日本語文法ではナ形容詞と呼ばれています。

基本的なナ形容詞はナを抜いた形で列記すると
きれい、静か...続きを読む

Q「そう」の品詞

文章の品詞分解をする際、「そう」という単語がさまざまな形で現れるので、困っています。

「そうなんだ~」などと言う場合の「そう」の品詞は何にあたるのでしょうか?
代名詞と考えているのですがどう思われますか?

また、「そういえば」は接続詞の一単語として考えていいのでしょうか?

さらに、何かを思い出した時に、文頭で「そうそう!」というときの品詞は感動詞でしょうか?

教えてください。
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

No.1の再質問の回答です。

>(1)副詞「そう」+助動詞「です」
>(2)助動詞「そうです」
>のどちらになるのでしょうか??

これは(1)です。(前文を肯定する意味で使われているため)
助動詞「そうだ」は伝聞、様態を示すのに使います。
「次期部長は誰になりそうだ?」「私だそうです」
であれば、左側が様態、右側が伝聞の助動詞です。

Q単語分け ~したのは・・・

中学で単語分けを習ったのですが、
「~したのは私です」
など、~したのは の部分の分け方がどうしても分け方が分かりません。

どうやって分けたらよいのでしょうか。

Aベストアンサー

はじめまして。

ご質問:
<どうやって分けたらよいのでしょうか。>

単語分けは、「品詞分け」と感枯ればいいのです。

1.つまり、各品詞に分けて考えます。

2.品詞とは、「単語を形態と職能によって分類した種類」のことです。
例:
動詞、名詞、形容詞

3.ご質問文は以下のように「品詞分け」ができます。

「し」:動詞
「た」:助動詞
「の」:格助詞
「は」:格助詞
「私」:名詞
「です」:助動詞

4.それぞれの詳細の働きは以下の通りです。

(1)「し」:

1)サ行変格活用の動詞「する」の連用形
2)意味は「する」という動作を表します。

(2)「た」:

1)過去の意味を表す助動詞
2)その連体形になります。それは次の「の」との関係から判断します。
3)この連体形は準体用法と呼ばれる用法で、名詞が省略されています。ここでは前後文脈から「(した)人」という名詞が省略されているのがわかります。

(3)「は」:

1)主格の格助詞です。
2)主語につくので、主格と呼ばれます。

(4)「私」:

1)自分という一人称を表す人称代名詞になります。
2)名詞として、ここでは主語を補佐する「補語」の働きをしています。

(5)「です」:

1)断定の助動詞「だ」の丁寧語です。
2)断定は、言述に確かさを与え一種の念押し・強調表現になります。

5.以上のように、単語分けは「品詞」に分けて考えると、すぐに理解できます。

日本語はこれらの品詞がくっついているので分けにくいのですが、英語ではそれぞれの品詞は分かれています。そのニュアンスで考えると分類しやすいでしょう。
例」
I am a boy.

このように、単語(品詞)が視覚上分かれているために、分類しやすいのです。
例:
I:名詞。詳しくは代名詞
am:動詞。詳しくはbe動詞
a:冠詞。詳しくは不定冠詞
boy:名詞。詳しくは普通名詞

日本語はそれがくっついているので見分けが難しいのですが、品詞の種類を今一度復習されてみると、その区別がつき易くなるでしょう。

以上ご参考までに。

はじめまして。

ご質問:
<どうやって分けたらよいのでしょうか。>

単語分けは、「品詞分け」と感枯ればいいのです。

1.つまり、各品詞に分けて考えます。

2.品詞とは、「単語を形態と職能によって分類した種類」のことです。
例:
動詞、名詞、形容詞

3.ご質問文は以下のように「品詞分け」ができます。

「し」:動詞
「た」:助動詞
「の」:格助詞
「は」:格助詞
「私」:名詞
「です」:助動詞

4.それぞれの詳細の働きは以下の通りです。

(1)「し」:

1)...続きを読む


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