心の友と親友の違いは？

こころのとも 5 【心の友】
(1)心からの友人。
(2)心の慰めとなるもの。
「聖書を―とする」

しんゆう　―いう 0 【親友】
互いに信頼し合っている友達。きわめて仲のよい友達。
　
　とまあ、Ｇooの辞書では違いを書いてますが、イマイチ違いがよく解りません。
　具体的に解りやすくご教授いただけるとありがたいです。

ちなみにプロレスラーの話ですが、スタン・ハンセンの親友はブルーザー・ブロディで心の友はアンドレ・ザ・ジャイアント。
　彼の自伝にそう書いてる。ブロディとは大学以来の付き合いで、アンドレとはレスラーになって新日本プロレスの常連になってからの付き合い。
　そうゆう出会い方や出会った時期はあまり関係ないですかね？

No.2 ベストアンサー 回答者： tareteru#1 回答日時： 2007/11/07 22:08

互いに心の悩みを打ち明けられる、あるいは本音で語り合える友人が「心の友」で、そこまで心を許してはいないが、並みの友人よりは仲良く付き合っているのが「親友」

あくまで私の分類基準。こういう人間の心情を反映する言葉は、厳格に定義付けるのは難しいと思います。
「心の故郷」、「心の妻」、「心の病気」という具合に、そもそも「心の」という言葉自体使う場面で様々に意味が変化しますしね （笑）

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。これだと心の友＞親友となりますね。

＞「心の故郷」、「心の妻」、「心の病気」という具合に、そもそも「心の」という言葉自体使う場面で様々に意味が変化しますしね （笑）
　
　自分もアメリカの自由の女神を「心の恋人」と思ったりしますしね（苦笑）。
　
余談ですが、ＮＨＫの夜７時のニュースで天気予報のコーナーで”７時２８分の恋人”というキャッチコピーが付いた半井小絵を世のオジサン（オイラも中年だが、別に彼女はタイプでない）達は「心の恋人」「心の愛人」って思ってるんでしょうね＾＾；；。

お礼日時：2007/11/08 12:45

No.3 回答者： Ishiwara 回答日時： 2007/11/08 11:52

「心の友」は、詩的な用法で、ふつうの文では使わないでしょう。

「聖書は心の友」はＯＫですが「彼女は心の友」はヘンです。
「パリ、君こそわが心の友よ、喜びも憂いも君とともに‥」
（シャンソンから）

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。詩については疎いので、何とも言えないですね。

お礼日時：2007/11/08 12:46

No.1 回答者： noname#47799 回答日時： 2007/11/07 21:34

私が思うには、

心の友→
自分自身が心の中で支えとしている人で、尊敬も込めているが、相手も自分に対してそうだとは限らない。

親友→
自分と同じく相手も自分と同じ気持ちを持ってくれている。
お互いに気持ちを確認しあえる人。

「片思い」か「両思い」みたいな。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。アンドレが「ハンセンは心の友だ」とは言い残してないですねぇ・・・。

お礼日時：2007/11/08 12:41