A 回答 (5件)
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No.5
- 回答日時:
No.2のymmasayanです。
No.3の回答には勘違いがあるようです。
>半波整流の場合の直流の平均値は、
>(実効値ではなく直流ですから平均値ですね。交流の場合に実効値を使います。)
半波整流を直流と言う性格で見ると平均値で評価する必要があり、交流と言う
性格で見ると、実効値で評価する必要がある。
もっと厳密にいうと、熱的な働きは実効値であり、電磁的な働きは平均値となる。
半波整流は直流だから平均値しか意味がないと言うのはナンセンスです。
No.4
- 回答日時:
[ピーク値220Vの正弦波を半波整流したときの実効値が分かりません ]
正弦波の式は、110sinωt、これを半波整流すると、
ωt=0からπ までの半波になります。半波整流の場合の直流の平均値は、
(実効値ではなく直流ですから平均値ですね。交流の場合に実効値を使います。)
=(1/2π)∫110sinωt=110(1/2π)(-cosπ+cos0)=110/π=35V
ですね。
参考まで
No.3
- 回答日時:
>元の正弦波の実効値の1/√2 倍です。
No.1の回答は全波整流の場合です。
ところで、半波整流した場合、実効値を問題にすることは稀なのですが・・・。
半波整流すると、普通、平滑して直流の電圧(平均値)を問題にするのですが。
とはいっても、実験などでは半波整流の実効値を計算させられる事もあります。
半波整流の場合、半サイクルの2乗和を1サイクルの期間(つまり2倍)で割り、
ルートを取ります。
結果として更に(1/√2)が掛け算されてピーク値の半分110Vが答えになります。
No.2
- 回答日時:
>元の正弦波の実効値の1/√2 倍です。
No.1の回答は全波整流の場合です。
ところで、半波整流した場合、実効値を問題にすることは稀なのですが・・・。
半波整流すると、普通、平滑して直流の電圧(平均値)を問題にするのですが。
とはいっても、実験などでは半波整流の実効値を計算させられる事もあります。
半波整流の場合、半サイクルの2乗和を1サイクルの期間(つまり2倍)で割り、
ルートを取ります。
結果として更に(1/√2)が掛け算されてピーク値の半分110Vが答えになります。
No.1
- 回答日時:
定義に従って計算すれば出てきます。
2乗平均の平方根を取ります。
t0
√(∫ e^2dt/(t1-t0) )
t1
ですから、元の正弦波の実効値の1/√2 倍です。
参考URL:http://www.viste.com/MeasuringSystem/POWER/compu …
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