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データベースありきで、そのデータベースに合わせてソフトを作成していくものなのか、
ソフトありきで、欲しいデータを集め、そのデータでデータベースを作成していくものなのか、
作成するものによっても違うような気がしますが、
一般的にどちらが普通の順序として認識されているのか、ご教授頂きたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

両方ともありますねー。



例えばエクセル管理をしていた企業が、システム化しよう!となると、
エクセルのデータがデータベースとなるので、次に画面(ソフト)作成となります。

また、データベースを使用していない、できてしまっているアプリケーション(ソフト)を、データベース化管理しようとなると、
アプリケーションの画面から、項目を洗い出してデータベース化となりますね。

無の状態から作成する時は、アプリケーション(ソフト)はユーザーが使うものなので、つまりユーザーが分かるものでないといけません。
プロトタイプの段階でもちろんユーザーレビューするので、データベースの中身をユーザーに教えても、ユーザーは分りません。
画面ならば臨場感が出て、ユーザーはとてもわかりやすいです。
つまり画面設計をして、決定したら、データベースの構築に入りますね。


それが一般的だと私は思います。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
『どうすれば自分にとってわかりやすいか』ではなく
『どうすればユーザーにとってわかりやすいか』が
一番たいせつなことなのですね。
ユーザー目線で再度、考え直してみようと思います。
参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/09 12:39

ソフトにはアイテム(項目)が必須です。


この観点から、データベースが先なのですが、それよりも先にアイテム(項目)があり、それらがどのように関連しているのかを検討、分析することから始めます。
ただし、計算途中の一時項目などは、ソフトを作っている最中に出てくるもので、これらはプログラム仕様を決める時か、プログラムのコーディング中に現れるので、利用者からは隠蔽されたものになります。
利用者が何を入力し、何を表示、あるいは帳票に印字したいのか(これらがアイテムです)が最初の要求事項としてソフトを設計します。

アイテムが決定するとそれを結びつけるリレーション(関係)によって、データベースは設計できるようになります。
データベースはその中でのリレーションを持っていますから、そのデータベース間のアイテム同士を結びつけて処理するのがプログラムです。

既存のソフトにもそれを構成しているアイテムが存在しており、それは、画面や帳票の上などで確認できます。

世の中では、物が無いのに動作だけがあるのはポルターガイストぐらいです。
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この回答へのお礼

返信が遅くなり申し訳ありません。
頭が回らなくなってきました^^; 難しいですね。
私、まだまだ未熟者ですが、
ご意見を参考にさせて頂き精進したいと思います。
ご教授ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/11 01:45

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