牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

20代前半の女性です。
高校からの友達とのことで悩みがあります。
それは、彼女と自分の好み(趣味)がとことん合わないということです。
また厄介なのが、ただ単に「趣味が合わない」というレベルではなく、とにかく私の「嫌いなタイプ」が彼女の「好きなタイプ」なんです。

まず、服装です。
私はカジュアル系が大好きで、ブランド物にこだわるお姉系があんまり好きではないのですが、彼女はモロお姉系でブランド物大好きな女の子です。

好きな芸能人も。
私が生理的に受け付けない大嫌いな女性歌手を彼女は「かわいい~!○○みたいになりたい!」と言っています。
私は「私その歌手嫌い!」なんて言えないので「そうだね」とか「今流行ってるよね」と適当に合わせています。
別に自分の趣味を押し付けるような子じゃないのですが、その歌手の話をしている時は彼女は楽しそうな反面、私は正直うっとおしいです。

テレビでも漫画でも音楽でも好きな男性のタイプでも、とにかく彼女が好きなもの=私が嫌いなものなんです。

私もあんまり彼女と共通点がないのも寂しいな、と思って彼女の好みに合わせて嫌いなテレビや漫画や音楽を見たり聴いたりしているのですが、やっぱり人の好みというのはなかなか変えられそうにありません。

価値観(考え方)も違うので、この前彼女の相談に乗ったとき「私はこう思うよ」と言うと「え?私は絶対こうだと思うけど」と言われ、ちょっとした言い合いになってしまいました。

だからと言って彼女と友達をやめたいわけではありません。
普通に話をしている時は楽しいです。
それに、私は友達が少ないので数少ない友達の一人を大切にしたいと思っています。
でも好みが180度違うので、話をしていてたまにちょっとしんどくなってしまって…。

好みの合わない友達との付き合い方について、何かアドバイスなどあれば、よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

まず本当に趣味も価値観も180°違う人なら普通は友達にはなりません。


でも友達というからには合う部分があるのでしょう?
その部分でつき合うようにするしかないと思いますが。
趣味の部分の話をする友達は他に見つけることですね。彼女には求めないこと。
自分と違う部分を持ってるからこそいい事もいっぱいあると思います。
それと二人っきりというのがしんどいかもですね。できれば3人とか複数で行動できるといいです。
私も高校時代からそれは長く続いてる友人がいますが基本的に3人以上のグループで行動する事が多かったです。
趣味も好みも価値観も合ってるとは言い難いそれぞれ個性のある友人達ですがうまく続いたもんです。
その彼女だけにこだわらずお互いの友人関係を広げられると一番いい気がします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
確かに、友達になったからには何かしら合う部分があるということですよね。それを忘れていました。
参考になりました。

お礼日時:2007/11/24 18:31

 大体、趣味が同じとか好みが似てるっていう人が友達になりやすいと思いますが、それだと逆に「いつも私の真似をして!」みたいな感情を持ってしまったらうまくいかなくなる事もありますからね…。


 
 とことん合わなくても普段の会話が楽しければいいんじゃないでしょうか?また、相手に無理して合わせなくても。
 
 この話つまらないな…と思えば「ふ~ん…それよりさ…」と話を変えてしまえばいいし、彼女がブランド好きなら「あぁ、ブランド好きな人って本当に好きだよねぇ~」で終わらせて、心の中で「私は興味ないし~…」と思っていればいい事だと思いますよ。

 彼女は彼女でそういう話をできる人に話せばいいし、質問者様が興味のない話をいつまでもしてこないでしょう。
相手が聞いてなくても、「話すだけ満足」の人もいますしね。そういうタイプだったら、尚更「右から左へ」の対応で。

質問者様は、人の話をしっかり聞いてあげる人なんでしょうね。でも自分がしんどかったら適当に聞いて「あなたといるのは楽しいけど、その話は興味ない」という態度もしないと。相談事にしても、結局最後に決めるのは自分自身なんだから、言い合いになってしまったら
「まぁ、色んな考えがあるよね~…、皆同じ考えなんてありえないものね」
と言っておけばいいし(^^)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですよね。私の考え方がちょっと子供っぽいのかもしれません…。
心の広い人間になりたいと思います。

お礼日時:2007/11/24 18:26

友達というのは、価値観や好みが同じでないといけないのでしょうか?人間一人一人顔が違えば、好みや価値観だって違います。

それはその人の個性でもあるとおもいます。友達との好みが違うことが問題なのではなく、それに合わせて「そうだね。」と言っていることのほうがおかしいのでは?なぜ「そうだね」と合わせなくてはいけないのでしょう?「私は、カジュアルが好き」と言えばいいのではありませんか?お姉系ファッションやブランド好きな人、カジュアルが好きな人、みな人それぞれです。友達の好みを受け入れた上で、あなたは自分はこっちが好きだと言えばいいのであって、それに合わせる必要など全くないのではないでしょうか。もし、あなたが、自分を主張したら、相手がそれを受け入れなかったり、あなたを否定するなら、それでも友達関係を続ける必要があるのでしょうか。友達とは、お互いのあるがままを受け入れて、認め合ってつきあう、そういうものではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
参考にします。

お礼日時:2007/11/24 18:23

どうするもこうするも、嫌だったら付き合いをやめればいいし、付き合いを続けたかったら「彼女はそういう人だ」と受け入れるしかないでしょう。


共通点がないのが面白い、くらいの気持ちが必要なんじゃないですかね。私の親友でも気質が全然違う奴がいますが、私はそれが面白いですね。共通の友人に「あいつはきっとこう思うよ」なんていうとよく当たったりします。彼の価値観は彼の価値観で、私の価値観を押し付けるのは間違いだし、ときに「ははぁ、そういう考えもあるんだなあ」と感じることがあります。
価値観の違いを楽しんでみてはどうですか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
価値観の違いを楽しむ、ですか…私もそのような大人な考え方ができるようになりたいです。

お礼日時:2007/11/24 18:22

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