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荊軻の詩、有名な「風蕭蕭兮易水寒 壯士一去兮不復還」があります。
(1)荊軻はこれに続けて 「探虎穴兮入蛟宮 仰天嘘兮成白虹」と歌ったということを知りましたが、この読み方と意味を教えて下さい。

(2)また、荊軻が歌ったこの詩に続いて、人々は次のように歌ったそうですが、次の詩の読み方と意味もあわせて教えて下さい。
「壯士去兮肝腸斷 無知音兮木筑爛 身後事兮莫テン(りっしんべんに店)念 生死交兮義如山」

A 回答 (1件)

碧血の詩篇のHPに掲載されている詩ですね。


http://www5a.biglobe.ne.jp/~shici/p5yishui.htm
(1)虎穴を探さんとして蛟宮(こうきゅう)に入り、 天を仰いで嘘(うそぶ)けば白虹と成る
   虎の子目当てに虎の穴を探しているうちにみずち(水龍)の住処に入りこんでしまった。天に向かって息を吹きかけるとそれが白い虹に変わった。
(2)3行目がもうひとつよくわかりません。
  壯士去りて肝腸斷ち、知音無くして木筑(もくちく)爛(ただ)る 
  壮士が去って、わたしたちは断腸の思い、音楽のわかる人がいなくなって琴が朽ちていく
  (後事を身からしてテン念するなし)? ここはパスさせてもらいます。
  生死こもごも義山の如し
  生死が入り交じった状況ではあるが義は山のようにそびえている
 
 
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この回答へのお礼

さっそくのご回答有難うございました。「碧血の詩篇」とは・・すごいホームページがあるのですね、驚きました。3行目は詩の前後の流れから、何かしら分るような気がするのですが・・さて、どのように読んだらいいのでしょうか。まだまだ勉強してみようと思います。

お礼日時:2007/11/15 14:36

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