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よくアタリがない時に、今は潮が動いていないからとか、
潮が止まると魚の補食活動(時合?)が緩慢になると聞きます。
初心者の私でも確かにそう実感する時があります。
しかし、大きい1級河川の河口付近では、潮表では潮が止まっている時間帯でも、川の流れは止まらずにゆっくりと海に向かって動いています。
従って、河口の波止では潮が止まることはないのです。(一瞬止まるタイミングはありますが)
と、言うことは、潮の流れが止まる時間帯は、港の防波堤よりも河口の波止などをポイントにする方が、
潮の影響だけで考えると、釣果は上がると思っていいのでしょうか?

A 回答 (2件)

 河口付近に於いては淡水と海水がほぼ完全に二層分離しています。

大きな川ほどその傾向が強いです。したがって上層の淡水部分はほぼ一定に海へと流れますが、下層の海水部分は潮汐の影響を受けます。
 河口付近の釣りでも対象の多くは下層の海水部にいる魚だと思われますので潮汐の影響どおり喰いが立ったり落ちたりします。釣果が上がるのは河口付近は他の場所以上に上げ潮の時ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

>>淡水と海水がほぼ完全に二層分離・・・
なるほど、初めて知りました。
私は、海水と淡水が混ざり合っていて、外海に行くほど塩分濃度が濃くなっているものと思っていました。

お礼日時:2007/11/16 10:09

私も時々河口に出掛けますが満ち潮の時にも海に向かっているように見えますが表層だけが海へ向かっているだけで下層の方は逆流しています


投げ釣りで実感できます、正面に投げた投げ釣りのラインが川上に持って行かれるからです
と言うことは海側へ流れていたのが川上に流れ始める時には川の流れは止まります、喰いも悪くなります。
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この回答へのお礼

そう言えば、水面の浮遊物は外海に流れているのに、
棚を深く取っているウキは、川上に流れる現象を経験しました!
深く考えなかったのですが、そう言う事だったのですね。

お礼日時:2007/11/16 10:13

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