電子書籍の厳選無料作品が豊富!

バレーボールの練習のひとつに、
「コーチが至近距離から連続してスパイクを打ちまくって、一人の選手がレシーブし続ける」
みたいなやつがあると思います。

これは「根性論」的な意味あいで行われるだけのものと思っていたのですが、
実際のところどのような目的を持った練習なのでしょうか?
また世界的に行われている練習方法なのでしょうか?

というのも、これを全日本女子とかの合宿でやってるのをTVで観ました。
日本代表クラスで行われる練習ということは相当理論的に確立された練習方法なんだー。
と思ったのですが、いまいち理解できません。
亀田のピンポン玉避けみたいに見えてしまいます。

バレーボール関係者、スポーツ経験者、有識者からの回答を特にお待ちしております。

A 回答 (1件)

バレー部です。

至近距離から撃つのは初心者に対してはスパイクに向かっていく恐れをなくすため、
全日本や慣れてきた選手にに対してはそのような強いスパイクに対し、すばやく正面に入り、腕で面を作り、きちんとうまく上げることが求められる練習で根性練ではありません。無理に一人でなくても一人五本上げたら交代などでも効果は十分あります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほどです。野球でもスピード対応の練習でピッチングマシン近くにしてバッティング練習したりしますものね。
ちなみにイタリアとかアメリカとかのバレー先進国でも行われているのですかね?

お礼日時:2007/11/21 18:04

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!