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年賀状の宛名や文章の印刷目的などで、今回モノクロレーザープリンターを購入を考えていますが、厚手の年賀状を10枚ほど連続で印刷できるもので5万円前後のものを探しております。どれかいいものはないでしょうか。教えてください。

A 回答 (2件)

10枚連続印刷ってのがどういう意味合いなのかハッキリしませんが


2万弱のではいいのか、だめなのか??リンクからどうぞ。
安い順になっています。

参考URL:http://www.yodobashi.com/enjoy/more/productslist …
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プリンタの修理屋です。



何を求めているのかよく分かりませんが、「厚手の年賀状」と言うのがひっかかります。

どのメーカーのプリンタもハガキ(官製ハガキ)には対応しています。
ただし、どの機種も条件があり、給紙先が限定されることが多いようです。
多くの機種がカセット給紙+前面トレイ給紙(もしくは手差し給紙)の2Wayですが、ハガキに関してはトレイもしくは手差しを指定していることが多いです。

カセット給紙の場合はカセットから引き出された上は180度近くUターンし転写部に送られます。
用紙が硬い(厚い)と給紙不良を起こしたり、給紙ローラー関係の磨耗が異常にすすみます。
そのため、直線的に給紙されるトレイ給紙が指定されています。

もうひとつ問題があります。
加熱、定着した後の用紙の搬送です。定着時には少なからずオイル分が出ますので、送りは悪くなる傾向があります。
定着器から出た用紙をさらにUターンさせて排紙する機会も珍しくありません。

個人的には、すでに生産終了し中古でしか入手できませんが、キヤノンのLBP-850~LBP-1820のシリーズ、LBP-430、LBP-470、LBP-1310等がお勧めです。
前面トレイを持っていて、後の扉をあけると後方排紙が出来ます。
こうすると、上の搬送経路が直線に近くなり紙送りは非常に有利になります。

現行機種ではLBP3410(A4)、LBP3500(A3)などがありますが、昔の機種に比べるとトレイの角度がきつくなっていますので、若干不利かも。


もう一つ問題なのは、「厚手の年賀状」というところ。
喪中の年賀欠礼は時々滅茶苦茶厚いハガキが来ることがありますが、年賀状とは言わないでしょう。
年賀状として厚手で想像するのは写真年賀状くらいかな?手作りハガキは別として。
もし写真年賀状でしたらレーザーはやめたほうがいいです。定着時に200度くらいまで温度が上がるはずですので、写真が変質する恐れがあります。
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