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質問です。
焼いた備長炭に、飽和食塩水をしみこませたティッシュを2~3枚まき、更にその上から2重に重ねたアルミ箔を巻きます。備長炭とアルミ箔それぞれに電極をつけ、その先に発光ダイオードをつけ点灯する状態にします。
その場合、備長炭とアルミ箔は、どちらが―極でどちらが+極なのか教えてください。
またその理由を教えてください。

A 回答 (2件)

普通の乾電池と同じく、炭素電極が+, アルミが-極ですね。


塩水の中では (H+ + OH-)と(Na+ + Cl-)が泳いでいる。
アルミが塩水に溶けて Al → Al+ + e- となり、木炭側では 2e- + 2H+ → H2。
これが起こる理由は「Alのイオン化傾向がHより高いから」。電圧は「標準自由エネルギー変化」で決まり、無機化学の基礎的教科書には載ってます。

実験的にどっちがプラスか見るには、LEDとの間に普通の乾電池を直列に繋いでみれば分かると思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2001/02/03 16:52

かなり詳細に解説しているページがありますのでどうぞ。



http://whale.cc.muroran-it.ac.jp/~takayuki/airce …
http://www3.justnet.ne.jp/~konan/waku/a-0516.htm
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