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こんばんは。

今更かもしれませんが、十二国記を読み、ハマってしまった者です。
なんて面白い!
ファンタジーというジャンル自体を見直すきっかけになりました。
読める本が増えました(^_^)
(ファンタジー嫌いだったので←食わず嫌い)

さて、十二国記ですが…
『華胥の幽夢』のあと、新刊は出てないですよね…。
でもどう見ても未完ですよね?
(泰麒はどうなるんだ?とか…陽子もどうなっていくんだろうとか)
その後、何かに連載しているとか、展望はあるのでしょうか?

大変遅筆な作家さんだと聞いておりますが…
現状の進捗状況(ストーリーではなく)をご存知の方いらっしゃった
ら教えて下さい。知っていたからどうって言うこともないのですが、
気になって気になって…。

どうぞよろしくお願い致します。

A 回答 (5件)

 ご存知かもしれませんが、講談社X文庫CDブック「東の海神 西の滄海」というものの付録として、「漂舶」という短編の掲載された40pの小冊子があります。

「東の海神 西の滄海」の後、何十年かが経った頃、雁国主従は示し合わせてまたしても王宮を抜け出る計画を立てている……という話です、例の家来三人衆や、雁国主従の悪事ばらしなど、けっこう楽しい一冊です。
 小冊子のために買うには、高い買い物ですが、楽しんでいただければ幸いです。
 ちなみに、CDブックとは、ラジオドラマをCDに録音したようなものです。

 また、「十二国記シナリオ集」全5巻(會川昇・講談社X文庫ホワイトハート)は、アニメのシナリオ集ですが、小野不由美さんがアニメのために公開された設定とかも書いてあって、楽しめました。アニメも楽しまれたのでしたら、読んでみるといいかもです。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなって大変申し訳ありませんm(__)m
ご回答いただき、ありがとうございました。

CDブックやシナリオ集というもののよさを全く知りませんでした。
アマゾンを見てみたところ、お安く買えそうなので楽しみです♪

早く新刊が欲しいところですが、こういうものでもつなげますね。

貴重な情報をありがとうございました。

お礼日時:2007/12/25 18:53

ほんと新刊がでませんね…


最後が2000年ごろでしたっけ?

直接の答えには成りませんが、新刊チェックツールを利用してのんびり待つのもひとつの手です。
以下は私が利用しているウェブサービスです。
「新刊.net」
http://sinkan.net/

以前は以下のWindowsアプリを利用していました。
「DISCOVER Your Favorite!」
http://www25.big.or.jp/~hidea/discover/

この回答への補足

皆様、ご回答いただきましてありがとうございました。

質問をしめるにあたり、毎回悩むのがポイントです。
皆さまに差し上げたい気持ちで本当にいっぱいなのですが、
ご承知のとおり、お二人にしか差し上げる事が出来ません。

皆様のご回答全てに感謝致しておりますが、システム上で
お二人のみにポイント致します失礼をお許しください。

今回選ばせて頂いたのは、十二国記のサイドストーリーなど
を読めるという情報と、十二国記を待つ間の情報入手経路を
確保して頂いた方に差し上げています。

ですが、他の方の情報にも本当に感謝しております。
(実際に紹介いただいた本なども購入しております…)
またご縁がありましたとき、お力になっていただけますと幸
いに思います。

皆さま、本当にありがとうございました。

補足日時:2007/12/25 19:08
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この回答へのお礼

お礼が遅れてしまい、申し訳ありません。
ご回答いただきましてありがとうございました。

新刊.netなんて便利なサイトがあるのですね。
さっそく登録しました!

待つ以外ないので、気持ちをゆったり持つことも必要ですね。
心を入れ替えねば…(汗

便利なサイトのご紹介をありがとうございました。
(他の作家さんも登録しちゃいました。いいサイトですね)

お礼日時:2007/12/25 19:08

こんにちは。

私も今年になって十二国記を一気に読みました(笑)はまりますよね~vv
テーマと台詞、キャラや世界観全てが最高です!

続きは他の方も回答されてる通り出ていません。
気長に待っています。

因みにファンタジー作品で上橋菜穂子先生の作品(守人シリーズ等)がお勧めですよ~。
十二国記が好きならはまると思いますv
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

はい、すっかりハマってしまいました。
ティーンズ系の文庫から出たにも関わらず、骨太のテーマで、奥行きが
あり、最後に必ず感動がありますよね。

今まで出てきた事のない国を扱ったものは出ないのだろうかとか、戴の
今後は?慶は?楽俊は良い思いは出来ないのか?慶の臣下とかになれた
りしないの?楽俊のお母さんはどうなったの?…など等…
知りたい読みたいことが山。

気長に待つしかないのですね。

上橋菜緒子先生ですね?
最近『狐笛のかなた』を入手しました。
『守人シリーズ』も探してみます。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/12/16 07:01

私も新刊を待っているのですが・・・遅いですね。



ところで私は読んでいないのですが、2003年7月号の「ダ・ヴィンチ」で小野不由美さんは、続きは書くと言っているそうです。また、今年の3月の「TOKYO POP」のインタビュー記事でも続きは書くと言っているそうです。
だから書く気はあると思います。
きっといつか続きはでるでしょう。私は気長に待つつもりです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

書く気はおありなのですか…。
しかも四年前(涙)
他のお仕事もお忙しくていらっしゃるのでしょうが、ファン泣かせの
作家さんですね~…。
面白い物を書いてくださるからこそなんですが。

気長に待つしかないですね。
待つのも楽しみのうち…と思うしかないのかもしれません。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/16 06:54

そうですね。

出てないです。

十二国記を書く前に出している新潮社の「魔性の子」が泰麒の話になっていますので、そちらもあわせてどうぞ(知っているかな)

なんだか、書いていないのでは?という気もしなくもない……

続きが出るのを待つ間、角川の「彩雲国物語」を読んでいてはどうでしょうか。
同じようにはまれること請け合いです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

魔性の子は読みました。
ちょっと毛色の違う話になっていますね。
一番最後に読んだので良かったですが、他の話を知らずに読んだら
結構怖いホラーみたいで、最後まで読めなかったかも(^^;
(ホラーは怖くて苦手)

「彩雲国物語」ですね?
探してみます(ブックオフで…(笑))!
ありがとうございました。

それにしても十二国記…
小野先生には頑張って頂きたいものです(T_T)

お礼日時:2007/12/16 06:51

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