牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

(長文です。)類似した質問が多数あるのは知っているのですが、どうしても第三者からの意見がほしくて質問させて頂きます。以前もこの件で質問させて頂いているのですが、私は潔癖症だと思います。菌レベルまで考えてしまい、何度も手を洗ってしまいます。でもこのままでは毎日余計に時間がかかるし、夫や子供(2才)にも迷惑がかかるので治そうと思っています。しかしこの間大掃除した後、トイレに行きたくなったので行き流したら水が溢れてしまったんです。たぶんトイレ掃除に使った大量のトイレクイックルが原因だと思います。その水が洗面台の床にも流れ仕方なく雑巾で水を取り雑巾は捨て、洗面台の床は除菌シートで拭き、アルコール除菌スプレーをまきました。本当ならまた1から掃除をしてお風呂に入りたいところなのですが、子供と出かける約束をしていたのでそれを優先させなきゃと思い、帰ってから掃除することにしました。でも主人が掃除をする前にトイレに行きそのまま寝てしまいました。主人の足が汚れていると思い、そうなるとベットや床もと全てが汚れると考えてしまい頭から離れません。トイレの水が溢れただけでも嫌なのに自分がした後だったのでなおさら嫌なのです。主人に話したら、そんなの水を拭いたらそれでお終いだよ。と言っていたのですがみなさんはどうですか?長い上に汚い内容ですみません。(>_<)

A 回答 (7件)

もしかしてこれは「潔癖症」の方に言うとショックなのかもしれませんが・・・・・



質問者さんは「菌」を「汚い」と敵視されているようですが、その菌って見たことありますか??完全に、世の中の除菌・抗菌ブームに洗脳されていると思います。

事実!人間の肉体にはすごい数の「常在菌」がいます。これらがいなくなると、健康な身体の機能を保っていけません。皮膚を怪我して血が出て、その後きれいに治るのも、この「菌」がいてくれるからです。

そして、恐ろしい事実。殺菌をしすぎると、この有益な菌も殺してしまいます。さらに、人間の身体にいる100兆もの微生物の力をだんだん弱めてしまいます。そして、病気になります。質問者さんが「汚い」と思い込んでいるその対象は、実はそのまま自分自身の身体を形成しているものだったりします。

人間の身体の細胞の数は60兆で、身体にいる微生物の数は100兆だそうです。私たち自身が、自分の細胞の数より多い数の、他の生命(微生物や菌)によってできているんですよー。

といいながらも、私自身、ごく幼少時の頃、汚れたところをきれいにしないと気がすまない時期がありました。これは、心の病(心の問題)です。「菌」は、ぬれぎぬを着せられた「仮想敵」(本当の敵ではない)なのです。「菌」が悪い、汚い、と思っていると、自分はきれい、と思っていられる。でも問題は、そこにあるのではなく、何か別のところに心の問題(許せない、という思い)があって、それを「菌」に責任転嫁しているのです。「潔癖症」という言葉はわりと最近言われだしましたが、昔は「強迫神経症」とか言われました。「こうあらねばならない」という思いに取り付かれるのです。結局、その対象(こうしなければ)ということの内容自体が問題というよりも、そこから頭が離れないことが、病的なんですよね。私の場合はおそらく、下の兄弟が生まれたりして、精神的に抑圧されていたのが問題だったかと思います。何か心の中で我慢していること、ありませんか?それらを吐き出すといいのかも。

心の問題はゆっくり直していっていいと思うのですが、問題は、身体のほうが心配です。合成洗剤は皮膚を通して有害物質を体内に溜め込ませますし、除菌シートを使った手にいた常在菌は弱まって、皮膚が弱くなるかもしれません。皮膚から体内に取り込まれるということが怖いのです。このことについて調べてみませんか?潔癖症になりやすい方は真面目な方が多いと思いますので、この事実を知ったら、むしろエコロジーについて開眼するかもしれません。

ところで、ご回答の「汚いと思うのは家の中だけ。母親ゆずり」ということを読みまして、もしかして、家庭において質問者がホっとリラックスできる時間や場所や立場がないのではないでしょうか?「私がかたづけてもいつもみんなが汚す!」という気持ちを持っていると、どうしたって神経質にならざるをえないと思いますし。家庭の中で、お掃除当番を決めて家族の方にも時々掃除してもらう、など協力してもらうといいかも??
でもやはり、真実を知ることは、気持ちと認識を大きく変えるでしょうから、やはり「菌は敵ではない、人間の友達」ということを知っていただくといいんじゃないかしら?と思います。
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この回答へのお礼

返信が遅くなりすみません。
とっても良い回答だったので早く返信したかったのですが、二人目を妊娠・出産し忙しくて遅くなってしまいました。
「私がかたづけてもいつもみんなが汚す!」この言葉にハッとしました。完璧を求めるあまり常にきれいでないと思っている自分がいました。主人は仕事が忙しいので、共働きでも私が全て(育児・家事)やらなければなりません。それがプレッシャーだったのかもしれないです。22歳で結婚・出産という今の時代では若い妻・母でしっかりしないとと考えすぎたのかもしれません。
優しい主人と息子ともうすぐ1歳になる娘とゆっくりと時間が過ぎる生活ができるように頑張りたいと思います。

お礼日時:2009/06/26 18:29

babySLmanさん、初めまして。

kenshiroと申します。

大阪府在住、学生の、男です。

さて、質問の内容をじっくりと読ませて頂きました。
他の回答者の皆様の仰る通り、あなたの状況は「潔癖」の域を既に越えており、典型
的な「強迫性障害」の症状と思われます。

といいますのも、実は私もbabySLmanさんと同様の症状で苦しんだ経験があるからで
す。今も自分自身との戦いは続いています。自分が体験・経験したことを少しでも参
考にして頂きたいと思い、回答させてもらいました。

自分の場合、「敵」は物などについた「キズ」でした。

高校生の頃だったでしょうか。
お気に入りのゲームソフト(DVDメディアです)を購入して持ち帰り、さあやろう
と思って箱を開けた瞬間、レーベル面にうっすら擦りキズがあることに気づきまし
た。
当初は「新品を買ったのに、キズがついている。まあ、プレイする分には支障はない
か」と軽く考えていたのですが、時間が経つにつれ、「あのキズは実は裏の記録面ま
で届いていて、プレイに支障があるのではないか」「キズのついているディスクで本
当にゲームが楽しめるか?いや、無理だ・・・」などの"強迫観念"が次々浮かんでき
て、不安でたまりませんでした。

それからというもの、その不安を打ち消すためにディスクを磨く毎日です。5分プレ
イしてはディスクを取り出し、買ってきた上等のメガネ拭きで丁寧に磨きました。キ
ズが大きくないことを確認しながら、新しいキズをつけないように丁寧に磨きまし
た。
ただ単に磨くだけでなく、ディスク外周から1cmずつ内側に、10周ほどにわけて自分
で決めた手順に沿って、です。
このルールが少しでも、途中でくしゃみ等をしてしまって中断されてしまったら、最
初から全てやり直しです。

・・・このように、他人からすれば明らかに異常な行動を、異常と分かりながら繰り
返していました。babySLmanさんの一連の挙動も、一般的な感覚からすると、「やり
すぎ」であり、「異常」であると言えます。
このことについては、実はご自身で既に自覚されているのではないでしょうか。
「異常と分かっていながら、やってしまう」のが強迫性障害の特徴です。

トイレからあふれ出た菌、またはそれに類するものがbabySLmanさんにとっての
「敵」ですが、それらに感染してしまうことを本当に怖れていますか?

あなたが怖れているのは「病気」ですか?

あなたが怖れているのは「病気になるかもしれない」という観念ですか?

おそらく後者だと思います。私自身、直接「ゲームができなくなる」ことを怖れてい
たわけではなく、「ゲームができなくなるかもしれない」という観念を打ち消そうと
していました。
ではこの観念はどこから浮かんできたのでしょうか。トイレでしょうか。ディスクで
しょうか。

いいえ、これらの強迫観念は、babySLmanさんご自身が頭の中で作り出したもので
す。ANo.4の方の仰るとおり、諸悪の根源は私達の脳の中にあったのです。

人体の一部が不調をきたしているのですから、これはれっきとした「病気」であり、
なにも恥ずべきことではありません。私も強迫性障害患者の一人です。まずは、自分
が病気であること、健康体ではないということを理解することから始めましょう。

そして、強迫性障害は「不治の病ではありません」。
非常に効果のある薬もすでに開発されており、自分自身の観念と戦う「行動療法」と
併せることで、ほとんどの方が快復すると聞きます。
私自身、精神科の先生とカウンセリングを重ね、きちんと治療を進めると、おもしろ
いように強迫観念が消えていくことを体験しました。この快感を是非babySLmanさん
にも経験してもらいたい。

長くなりました。趣旨をまとめます。

1 本当の敵は、実は自分自身が作り出している「観念」である。
2 この状況は「病気」であり、決して健康体ではない。脳の風邪と考えればよい。
3 快復を十分見込める病気である。きちんとした治療を、精神科医の指導のもと受
けるべきである。

思いは伝わったでしょうか。
最後にひとつ、あなたに是非薦めたい本があります。

ハート出版、田村浩二著、「強迫性障害は治ります!」(リンク張っておきます)

専門的なことは一切かかれておらず、田村氏の闘病経験を交えて「強迫症状とどのよ
うに接するか」が分かりやすく書かれています。
加えて、強迫症状を持つ家族とどう接するか、ということにも詳しく言及されていま
すので、旦那様やお子さんにも読んでもらってください。きっと理解が得られると思
います。

長くなりました。学生の分際で出すぎたことを書きましたが、babySLmanさんの快復
を思う一心で書かせて頂きました。
少しでも参考にして頂ければ、これ以上嬉しいことはありません。

参考URL:http://www.junkudo.co.jp/view2.jsp?VIEW=author&A …
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この回答へのお礼

大変返信が遅くなって申し訳ありません。
二人目を妊娠、出産で忙しくなってしまい遅くなってしまいました。
ディスクのキズの件も共感できます!捨ててしまったときもあります。
たぶん完璧を求めてしまうんですよね(泣)
ただ、励ましの言葉ありがとうございます。いつかは治ると信じて、主人や子供のために頑張って生きたいと思います。

お礼日時:2009/06/26 18:01

潔癖症を通り超えて、強迫観念症だと思います。

手洗い症などと同じ。一度心療内科にでも相談してみては。
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この回答へのお礼

返信が遅くなって申し訳ございません。
二人目を妊娠・出産して忙しくなってしまい遅くなってしまいました。
やはり強迫観念症の可能性が高いのですね。
二人目が卒乳するころ、まだひどいようなら病院に相談に行きたいと思います。

お礼日時:2009/06/26 18:06

私も潔癖症ですので、お気持ち、すごく分かります。


菌の連鎖が怖いですよね。その事を考えるとほんとに精神力を消耗してしまいます。
水が溢れてしまうなんて恐怖でしたね。でも大丈夫です。私から見ても完璧な対応です。1から掃除しなくても平気です。大量のトイレクイックルを使うくらいですし、元から綺麗なトイレだと思いますよ。
家中が汚れてしまうという恐怖を断ち切るのは大変かもしれませんが、忘れてしまって下さい!大丈夫です!
自分視点で考えず、周りが平気なら平気なんだ、と思うようになれたらいいですね。
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この回答へのお礼

返信が遅くなりすみません。
二人目を妊娠・出産し、忙しく遅くなってしまいました。
もともと凝り性で学生の頃のノートもきれいに書かないと嫌でしたし、教科書にラインとか引かずに勉強していました。
忘れてしまって下さい。この言葉が大切ですね。汚いと思っても、忘れてしまう、気にしないようにしていきたいです。

お礼日時:2009/06/26 18:16

幸せな生活を幸せと思えない 不幸な方です


(毎日の生活に追われていれば、そんな悠長なことはできませんし、気にしてなんかいられません)

自分が、いかに恵まれているかを一つ一つ思い起こしてください
ご主人、子供、親、友人・・・・・・

なお、 非常に読みにくいです 改行を入れたりして 読み易くする心がけが必要と思います
このような文章の書き方にも 質問者の性格・心がけがにじみ出ていると思います

少しでも、周りの人に心配りを試みられるとよろしいと思います
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
見にくい文ですみません。携帯から入力していたため、ずっと繋げて入力してしまいました。

お礼日時:2007/12/26 11:39

ぜひ一度、「もやしもん」という漫画をお読みになられることをお勧めいたします。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。みなさんが回答するようにやはりそこまで気にしませんよね。以前に潔癖症の質問で「もやしもん」について聞いたことがあります。早速読んでみます。

お礼日時:2007/12/26 11:43

目には見えないけど、空気中には様々な菌が飛び交ってます。


それらをあなたは意識していますか?
もし、意識しているのなら宇宙服のような格好をせざるを得ませんね。

おそらく、あなたは潔癖だと思い込んでいるんですよ。
潔癖を治したいと思うのなら、準備せずにアジア旅行でも
してみてください。すぐに慣れますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。この汚いという感覚は母譲りなのですが、家の中だけなんです。外は割り切っていて平気なんです。矛盾してますよね(笑)家の中は自分で掃除しているのでとことんやってしまうのかもしれません。

お礼日時:2007/12/26 11:31

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