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美大受験を控えている高校3年の者です。
第一志望校は、多摩美グラフィック、第二に武蔵野美大視デを目指しています。

冬期講習での作品を振り返ってみたところ、平面構成が苦手でうまくいく時と悪い時の差が激しく、どうも安定しません。
他人とは違うネタを出すような気持ちで挑んでいるのですが、出て来たネタをうまく生かせない場合が多いです。

また、浪人生の作品と比べると平面的な構成になってしまい空間感を出す事が出来ません。
疎密のバランスなどを念頭に置いて構成してしまうので、どうしても平面的になってしまいます。
入試までの作品では3D的な画面を作っていこうと思っているのですが、どのようにすればいいでしょうか。
透視図法を利用した画面を作るように心がけることはこの場合有効なのでしょうか。

どなたか、美大受験を経験なさった方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

ムサビ出身ですが、平面構成ですか...


私も大好きという感じではありませんでした。
私見ですが、かならずしも立体的なもの、空間を感じるものが
イコールよいもの、とはいかないかもしれません。
テーマによってばらつきがあるのもしかたないことです。
基本的に、時間制限の中で受験をするというのは
かなりのプレッシャーですので、
とにかく、塗りむらとか、あせってまだかわいてないのに
隣の色を塗ってしまってまじってしまうなど
平凡なミスのほうが私は怖かったです。
ちなみに浪人と現役の合格比率、とくに浪人が上というわけでも
ないですしタマ美はいまもそうかわかりませんが、
一次、2次があったりして浪人にちょっと不利だったり
(勉強、現役のほうが強かったりとか)したような気がします。
いまはちがうんでしょうか。
遠視図法とか、急に今の時点から転換するよりは
お気持ちはわかりますが、得意な配色などを自分で
納得するまでつきつめたほうがよいかもしれないですね。
あたらしいものや、できないものをあせって今から急に
やっていたら、前に出来たことまでできなくなったらこまりますから。
デッサンの位置など、かなり運が左右してくるものが
美大受験ですから、テーマ、できるだけ得意なものが
でますようにーとお祈りしてます。受かるとよいですね。
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この回答へのお礼

回答して頂きありがとうございました。

テーマによって、構成が変わってくるのは当然ですよね・・・。
今まで私が見て来た作品でも、平面的でありながらも素晴らしいものは数多くありました。

平凡なミスは怖いですね。時間を意識してはいますが、エスキースに30分またはそれ以上かかってしまうこともあります。それのほうが危険ですよね・・・。

私の予備校では浪人生の方が合格率としては高いように思われます(当然といえば当然ですが・・・。)

最近では、自分の好きな配色の研究を積極的にしています。と言っても自分の作品に生かしきれているとは言えないので、まだまだやることはたくさんありそうです。

応援までしていただいて とても嬉しいです!ありがとうございました。受かるように精進します。

お礼日時:2008/01/04 11:51

平面的な画面作りでも良い平面構成はいくらでもできます。

透視図法が必ずしも重要な技術というわけではありません。なのでIS_MIさんの平面構成の根本的な問題は他にあるのかもしれませんね。

だからと言って透視図法を使っても全く意味がないということではないです。何が問題解決のヒントになるかわかりませんから、何でもやってみたらいいのではないでしょうか。もうあまり時間ないですけど。

インターネットでの問題解決は難しいかと思います。ぜひ予備校の先生に平面構成を見てもらい、アドバイスをしてもらってください。
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この回答へのお礼

回答して頂きありがとうございます。

主に浪人生を担当している予備校の講師が「現役生の作品を見ると、全体的に平面的なものが多い」と言っていたので、浪人生に勝つには3D的な画面がいいのかと思いまして・・・。
コンクールなどでも、「客観的な見方よりも違った視点からの構図のほうがよい」などなど言われました。

何事もやってみるべきですよね・・・。すみません!こういう質問は、やってみてからするべきでした。

予備校の講師に作品を見せることにします。

どうも、ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/04 11:42

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