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2000年のXJR400に乗っています。以前純正サスからオイル漏れがあったために、バイク屋の勧めでOHLINSのYA145に交換しました。スプリングプリロードカム式3段調整付なのですが、一番柔らかい設定にしても、少しの段差で軽く体が浮いてしまいます。特に工事などであまり舗装されていない道路などでは、車体が大きく上下にぶれます。
高価な物なので大切にしたいのですが、あまりにも乗りごごちが悪いので、残念な気持ちでいっぱいです。OHLINSではこれが普通なのでしょうか?それとも調整で変えることはできるのでしょうか?よろしくお願いします。
ちなみに体重は60キロ前後です。

A 回答 (5件)

サスペンションにも慣らしが必要ですので、まだあきらめないほうがいいです。


オーリンズはノーマルより硬いと言われますが、しばらく様子を見てから
判断されればいいんじゃないでしょうか。
大切に使用していれば、いい値段で確実に売れると思います。
以前のサスがオイルの漏れたサスだったんでその差が大きくてちょっと硬すぎる印象なのかもしれません。

先日、ゼファーのサスをクアンタムに換えたところ、非常に柔らかくて
ノーマルより乗り心地はすごくフラットになり、びっくりしました。
柔らかい印象の乗り心地がお好みなら、一度検討されてみては。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。もうちょっと色々調べてみます。

お礼日時:2008/01/03 23:32

オーリンスの特性については詳しくないですが、純正よりもはるかに細かい調整ができるものだと思います。


バイク屋さんが勧めてくれたのであればXJRに合うものを選んでくれていると思います。
相談すれば販売者側の責任としてバイク屋さんも面倒を見てくれると思いますが。。。。
バイクはバランスの乗り物なので、フロントフォークの調整も併せて行うことにより今の状態から抜け出せることもあります。
とても奥が深いので諦めずにいろいろ勉強してみてください。
(自分もまだまだ人に適切にアドバイスできるほどには至っていないです)
車体が大きく上下にぶれるとありますが、スプリングが伸びたり縮んだりする(あばれると表現しますが!?)のを制御する機能(ダンパーでよかったかな?)があるのでそこも調整してみてください。
質問文から読み取るとスプリングが自由に伸び縮みしているように思われます。(ダンパー機能がはたらいていない)...と判断しました。
よく言われるサスペンションのスムーズな動きとは違います。
 ※自由な伸び縮み=スムーズな動きではないです!!
オーリンスはオーバーホール可能なので、使用オイルの選定で今の特性を変えることも可能ではないでしょうか。
YA145という機種にあるかどうかは不明ですが。。。
車体との取り付け(ネジの締め付けトルク、油切れ)がきつくて、リヤサスのスムーズな動きを邪魔しているということもありますよ。
前の回答者さんが云われている通り、新品部品の慣らしも必要ですので諦めないで自分に最適なポジションを見つけてください。
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一番柔らかくしているのであればリバウンドは硬いとき以上に続きます。


つまり柔らかくしている場合はいつまでもフワフワとした感触が続くと云うことです。

ワイズギアのカタログの番号ではサスのタイプがちょっと解らないのですがちょっとYA145で検索してショッピングモールのサイトを見てみたところ恐らく3段階のプリロード調整のみでリバウンド調整の付いていないType 36Pの感じがします。
これだと微妙にOH出来る分ヤマリンズよりはマシという感じが否めません。
一度3つの調整を各々確かめてみては如何ですか?

それ以外の方法は・・・
・レート変更をする(工賃込みで2万円ちょっと)
・内部セッティング変更(OH扱いで31,500円)
・今のType 36Pをヤフオクで売り払ってType 36PRCLBあたりを買い直す。
いずれにしてもしっかり調整できるタイプに換装した方が良好な結果を得られると思います。
YAMAHAだとついついオーリンズにしたくなりますよね、私もそうでしたし(^^;
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この回答へのお礼

ありがとうございます。もうちょっと色々調べてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/03 23:29

サスペンションの説明は、他回答者さんからもあるので、「ホールドと、姿勢」からアプローチしてみます。



まず、サスペンションは、「どんなシチュエーションでも、完全には路面の凸凹や、うねりは打ち消せない」と考えてください。
オーリンズに限らず、「すべてのサスペンション」がそうです。

サスの動きを捉えるためには、「ホールド(ニーグリップ)」がとても重要になります。
ステップに置いた足を、「ハの字」になる感じにし、タンクを膝で挟み、「タンクを膝で持ち上げる感じ」にします。
こうして、「足全体のホールドと、お尻に面圧をかける」事により、感じやすくなります。
背筋は若干、丸める感じにし、「衝撃を逃がす」ようにすると、無用に頭が振られなくなります。

この状態で、乗り、試してみましょう。
簡単なセッティング方法なんですが、「リヤサスの動きに神経を集めて」加減速をしてみます。(アクセルのみ、がわかりやすいでしょう)

加速時にあっさり沈み、戻りも悪いなら、「一段あげる」という風に合わせて行きます。(セットアップ経験がない場合、単純な走行状況から、感覚を磨くのが早道です)

ちなみに、ダンピングも変えられるなら、先にダンピングから調整して行くほうが分かり易いです。(ダンピングで変化を感じれなければ、スプリングを一段あげる、という感じです)

とりあえず、こんなところから初めていただければ、「サスって面白い」と思えてくると思います。
(分かりにくい長文で申し訳ないです)
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OHLINSは高圧単筒式の構造ですので、段差などのギャップを拾いやすい


傾向があります。

減衰力調整である程度、変えられますが、それでも不足な場合は、
メーカーに依頼して、減衰力セッティングを変えてみてはどうでしょうか。

オーバーホールと兼ねてやれば、安くあがりますし。

乗り心地重視でいくならば、初期減衰を抜くようにお願いしてみるのも手です。


http://bike-suspension.syakocyou.com/
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