ちょっと先の未来クイズ第4問

タイトル通りです。友達から聞きました。

これは、本当?嘘? デマでしょうか??

2012年に地球滅亡しますか??  もし、本当だったら…後、5年ですよ・・・ 
嘘がいいです!! 皆さんどうですかね??

嘘ですよね?

宜しくお願いします。

A 回答 (116件中61~70件)

まず初めに、マヤ長期暦に基づけば



Kin(キン) 当時:1日  現在:1日
Uinal(ウイナル) 当時は:20日  現在:1ヶ月
Tun(トゥン) 当時:360日  現在:1年
Katun(カトゥン) 当時:7,200日  現在:20年
Baktun(バクトゥン) 当時:144,000日  現在:400年

という単位で構成されています。
そして、これらの単数を計算すると

20kin = 1uinal
18uinal = 1tun
20tun = 1katun
20katun = 1baktun

になります。

問題の終末論からくる日付は、西暦2012年12月21日。
そうなると、baktunが約13回繰り返されることになります。
しかし、baktunは13回ごとに0に戻らなければならず、しかもbaktun以降の単位は存在しないのです。

マヤ長期暦における130000は現在の周期の始まり(0日)であり、前の周期の終わりでもあります(1,872,000日)。

つまり

1周期 = 13baktun = 5200年 = 1,872,000日

となります。
それに基づけば

現在の周期の始まり:
13.0.0.0.0 4Ahau 8Cumku (August. 11. B.C.3114)

次の周期の始まり:
13.0.0.0.0 4Ahau 3Kankin (december. 21. A.D.2012)

となります。

* Ahau = 0kin (長期暦におけるkinが無い場合)
Cumku = 340 日
Kankin= 260 日

つまり、現在の周期は紀元前3114年8月11日に始まり、現在の周期の終わりであり、次の周期の始まりでもあるのが、この西暦2012年12月21日にあたるのです。
中には、この終末論を世界の終わり(人類滅亡)ではなく、世界の始まり(新たな人類の誕生)だと捉える人もいます。


まぁ結論としては、当時の人々は西暦2012年12月21日以降の表記が必要になることを想定しておらず、baktun以上の単位を設定しておかなかっただけと解釈するのが普通だと思います。
僕自身もオカルトセオリー全般否定してます。
結果として 「マヤ長期暦における周期の終わりの日=人類の滅亡」 って勝手に思い込んでマスメディアが取り上げてるだけかと。
オカルトってのは娯楽上で楽しむものであって、それを現実世界や学問に持ち込んでくるのは間違ってると思います。
物証とそれを裏づけできる程の理論があるなら別ですけど、それなくして「超古代文明だ」「人類滅亡だ」「核戦争だ」なんて言ってるのは無能も甚だしいです。
まぁそういう奴らはオカルト情報誌「ム○」でも読ませてりゃいいんですよb
大半、過去を見ればオカルトセオリーなんて言うのは金儲けしたい奴が編み出すものだと分かります。
大体、そういう情報を発信してるのはオカルト誌とか、単なる特集で視聴率狙ってるようなテレビ番組。
そういうのを発信するメディアもメディアですけど、味噌糞一緒にしたり、そういう情報を鵜呑みにする国民も国民ですね。
最近は無知無能な方たちが沢山いますから、国民はすぐメディアに流されます。
17の自分でもそのくらいの戯言を否定できるセオリー持ってるのに。

5W1H(誰が・何処で・いつ・どこで・何を・どのように)が明確になっていない情報や、語尾が「~らしい」となっている情報や、明確にすべき個人情報を提示せずに特定の人物からの言葉を引用する文からくる情報はまず疑いましょう。

まぁ2012問題は気にしないことですb


駄文&長文、失礼しました。
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人類の滅亡は過去にありました、ということはご存知とおもいます。


最近では12000前のアトランティスとレムリアがあります。
このときは科学的、物理的に崩壊したようです。崩壊して死んだ魂が第二次世界大戦のときに核爆弾を開発、製造した科学者に転生したようです。今の時代はたしかに不安定で不気味ですが、過去の流れからしますと戦いによる死者や病死が少なくなっておりある意味進化がはっきりみられます。最近では世界的レベルの環境への関心の高さや想像すらできなかったベルリンの壁の崩壊、ロシアの自滅、オバナさんの当選、鳩山さんの当選と力による世界から強調による世界に変化していることがわかります。また地球環境ではすでに人類の手におえない状況まで進んだ汚染と核爆発による地球の疲弊が進んでいます、更に大気中の酸素もすでに森林からの酸素供給量だけでは不足した状況です。つまり人類自体の目に見える精神的な進化と生存環境の破壊と地球自体の疲労により地球及び人類の大きな変化(よみがえり)を必要とされる時期に来ているということのようです。このために宇宙から膨大なエネルギーを注ぎ込むことにより人類と地球をよみがえらせる計画と思います。ただし注がれたエネルギーを受け入れよみがえる人になるには心清く、わくわく生きることのようです。怖い話ではありません、競争ではなく調和と共生を目指していきることにより平成心を保ちこのエネルギーを獲得できると考えます。人類に幸あれですね。2012年は変化の始まりのようです、更に数十年継続するようです。いずれにしましても人生とは”苦なり”ではなく”喜び”であるという正しい生き方ができるようにようやくなるのです。
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聞いたことあります。

昔マヤ文明という今より発達してたといわれる文明がありました。その文明がマヤ暦というカレンダーを今までの分作っていたんですがそれが2012年で終わってるみたいでいろいろ説が生まれています。
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2012年、どうのこうの・・・てのは マヤ暦 による例の話ですね


~こんなん、本気にして:「どうすんの?杞憂て言葉を調べてね:)」
です ジュセリーノ? 詐欺師;イタリアーノが(笑

詳しいことは 回答No52 の(名前、忘れでスミマセン:汗)人が
丁寧に解説しているので、それを見て下さい

まるで:「天が これから落ちてくるんじゃないか?」と支え続けて、結局、力尽きて死んだ:杞憂 という言葉の由来です というのと
同じ=取り越し苦労=としか・・・

それを心配するんだったら、街を歩いていて ビルから物が落ちて、自分に直撃するような危険性や通り魔に気を付けたほうが、余程マシでしょう  ま、とにかく 回答No52の人を参考に!!!♪
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古代マヤ文明の予言をベースにした『小説』の話であり、


『科学的論文』ではありません。

ですので、嘘とかデマとは違います。
そもそも『そんな話は現実にはありません』。

ちなみに、他の方が仰っている話の反証をいくつか述べておきます。
(全部書くのは面倒なので抜粋でご勘弁を)

1.太陽嵐による滅亡
⇒電子機器の一部が故障する程度で滅亡はしません。
20年ほど前の太陽嵐の時より電子機器は増えていますが、
それが全て破壊されるわけでもありません。

2.地球温暖化による滅亡
⇒太陽の活動が弱まっており、地球全体が冷えていきます。
つまり、温暖化はしばらく食い止められるはずであり、2012年に滅亡はありません。

3.オーパーツは過去に滅亡した証拠
⇒反証が多すぎるので、特に言及しません。
あえて言うなら、論理的説明が存在した意見が皆無です。

4.タイムウェーブ・ゼロ
⇒時間感覚(間隔)の圧縮の極点として計算しているだけです。
また、マヤ文明の2012年の滅亡を正しいとする前提による計算です。
理論まで否定はしませんが、計算方法は完全に矛盾しています。

5.フォトンベルトによる影響
⇒論理的説明が欠如しています。
そもそもフォトンがベルトなんて作りません。
大抵説明に利用される写真は完全に別の『銀河』の写真です。

6.爬虫類人,5次元,ジョン・タイター
⇒論理的説明が欠如しています。
そもそも、爬虫類と人は混血になる事が出来ません。
DNAレベルで無理やり遺伝子を改変すれば別ですが...
また、『5次元に行く』事は現時点で不可能であり、
可能であっても2012年までに可能な技術ではありません。
また、ジョン・タイターは自己の発言に矛盾が多すぎるため無視します。

7.地磁気による影響
⇒地磁気の反転(ポールシフト)は、現在のスパコンでも厳密な計算はできません。
なのに詳細な日時が出ている時点でエセ科学だと思われます。

8.ノストラダムスの予言
⇒予言自体は明確ではありません。未来の私達が意味を追加しているだけです。
しかもトンでもない量の詩があるんです。
後から意味づけを変えればいくらでも予言は作れます。

9.滅亡や予言のマッチポンプ
⇒反証は難しいですが、反証可能性がない論理ばかりなので、
少なくとも論理的な仮説だとは考えにくいです。

10.人類は滅亡する(ただし時期は未定)
⇒盛者必衰という言葉通りだとすればそうです。
ただし、人類という言葉が、我々と呼ばれる人種以外を含むなら一概にそうとは言えません。

11.ガイア理論?
⇒ガイア理論自体はおかしな理論ではありません。
しかも、それによって滅亡は特に予見されておりません。

12.モナコ宣言
⇒微妙な意見です。
調査結果は現実的ですが、解決方法と結論が論理的とは言えません。
完全な反証を行えない理由として、内容が完全にWeb上で調べられない事があげられます。
本当に危ないのなら、公開して広く調査されていると思われます。
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自分の寿命は、絶対に自分で判断できません。


尺度の定規は、次元の上からしか見えないからで、これは宇宙万物の法則です。自分の評価は他人が決める。

だから2012年という数字をつくり暦を作った人間張本人は、絶対に滅亡の時期を知ることはありません。絶対にデマです。
人類が滅びる時は、突然何も知らないで消滅するか、滅びていることに気づいた時には止められない時期になっています。
原爆の被害者みたいなカンジ。
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私はそれでも生きています。


ですから滅亡とは言わせません。
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昔から自らの死を占い、そして言い当てた占い師はいないと云われています。

これが真実です。
その先の信号を左折した後で転倒したバイクの色さえも占えないのが占いです。
物のスケールは違うでしょうが、同じようなものでないかと思います。
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正確には某組織のオカルト部が流したデマです。



デマですが、連中はデマをでまで終わらせようとはしません。
2012年に何かことを起こす気です。

地球が滅亡する程過激なことには多分ならないでしょうが、これに相
当するほどの事件を起こす気でいるはずです。

「ほらみろ、予言したとおり2012年に事件が起きただろう」と。
ジョセリーノなどはその手先という話です。

これを元に、何かまた新しい新興宗教のようなものを流行らせるのか
もしれません。ですが、その裏では必ずビッグマネーが動いていると
いう事実をお忘れなく。
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いつでもこういう噂がでるものなのでしょうね。



でも、昨今の異常気象現象を聞いたり、実際に自分の子供のころとは違う四季の温度状態を体感していると
惑星がどうの、宗教がどうの、の前に、自分たち人間が好き勝手なことを続けていく結果なだけだと思います。

人間の知恵は偉大だけど、自分たちの生活の便利さだけのために、周りに生きている他の命のこと、一番大切な地球の命を、思いやることができないのは悲しいですね。
自然を壊すのは簡単だけれど、それが必要になって元に戻したくなっても、もう元には戻らない…。

地球が滅亡してしまうという原因を良く考えて、そうならないように、自分にできることを考え、実行していきたい。
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