電子書籍の厳選無料作品が豊富!

阪急山田駅⇔堺筋本町の通勤で、現在普通定期券を使用していますが、
これをピタパに変えたいのですが、可能なのでしょうか?
できれば、クレジット機能等は防犯上ついてない方が良いのですが、
契約上必要なら仕方がないと思っております。
更新時期は4月以降で、六ヶ月定期にしたいのです。
大阪交通局等のHPは閲覧したのですが、いまいち理解しにくかったので、ぜひとも簡単な説明をお願いいたします。

A 回答 (2件)

大阪市交通局は、現在の所IC定期券を発売していません。



定期券に代わり、1ヶ月ごとの地下鉄・市バスの利用総額に応じて運賃を割り引く「利用額割引」の制度があり、月22~23往復の利用では1ヶ月定期と遜色ない割引額になりますが、磁気カードの6ヶ月定期と比較すると、少々高くなるようです。

市交の利用額割引は、PiTaPaがあれば事前の契約等は不要ですので山田ー天六をIC定期の契約にして、そのままPiTaPaで乗っていれば適用になりますが、阪急線内PiTaPa定期券、地下鉄線内磁気定期券という乗り方は、毎日天六で途中下車でもしない限り、できません。

クレジット機能のない「素」のPiTaPa申込書は、駅長室や阪急主要駅のサービスセンターでもらえます。クレジット機能付きの分を勧めてくるかもしれませんので、はっきり「クレジットは不要」と断って下さい。ただし、「素」のPiTaPaも、駅コンビニなどで使える電子マネーとして、何万円かの与信がつきますから取り扱いには注意が必要です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お礼が遅れてすみません。
ご回答ありがとうございます。
今のところは無理な様子ですね。
又、しばらく待っています。

お礼日時:2008/01/13 18:37

大阪市営地下鉄ではIC定期券のサービスがありません。


加えて、この3月から「利用額割引・マイスタイル」という新たな割引を開始することとなっていますから、今後もIC定期券サービスは期待薄でしょう。
ただ、この「マイスタイル」はうまく使うと定期券以上にお得です。
ポイントは、
(1)月々の上限料金は、6ヶ月定期を6等分した料金と同額(前払いしなくていい分だけお得です)
(2)ただ、定期券とは異なって、少なくとも登録した2駅のどちらかで改札を通らなければ対象とならず、その分は別に支払わなければならない。(定期券は、区間内ならどこで乗り降りしても自由)
※ただし、直通区間の場合は境界線(質問者さんの場合は天六)の駅で改札を通る必要はありません。阪急線内で乗車していれば、「マイスタイル」上では天六で改札を通っているとみなされます。
(3)登録した2駅のどちらかで乗り降りしていれば、区間の外でも一定範囲までは上限内で利用できる。

です。
かなりわかりにくいサービスですので、駅員さんにじっくり説明を聞かれてみては?

質問者さんの例ですと、天六から谷町線内の一定区間と堺筋本町から中央線等の一定区間への乗り降りが、定期代の範囲内で新たにできるようになると思います。資料がないのでどこまでかわかりませんが、天六→都島とか堺筋本町→谷四、本町くらいは充分いけたはずです。
反面、今まで扇町→北浜までの乗車でも定期が使えましたが、「マイスタイル」ではこの部分の料金は定期代(上限)の算定外になって別途お金がかかってしまいます。必ず堺筋本町か天六(または阪急線内)のどこかで改札を通っていなければなりません。

サービスとしてはよく考えてあると思いますが、正直言って理解に時間がかかるので、浸透するには時間が必要かなと思ってしまいます。

参考URL:http://www.kotsu.city.osaka.jp/eigyou/price/ic_c …
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!