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わたしは昨日まで捕鯨支持でした。
理由は、
1.捕鯨で生活している人がいる。
2.捕鯨は古来から日本の一つの文化であった。
3.くじらは魚を大量に食べる。
4.白人がくじらが可愛いからといってその考えを他国におしつけるのはどうか。
5.オーストラリア人のやり方は汚い。

しかし、白人たちのあまりに執拗な反キャンペーンを見て考えを変えました。もう日本は捕鯨をやめるほうが良いと思うに至りました。その理由は次の通りです。
1.捕鯨を続けることで得るメリットとデメリットを考えるとデメリットのほうが大きくなってきた。
2.日本は世界の大国であり、国際舞台で真の大国として尊敬されるためには嫌われてはならない。よくいますよね、クラスに。勉強もできて家も金持ちなんだけど、素行がちょっと人と違うために尊敬されない人が・・・ 日本はそうなってはいけないと思う。
3.オーストラリア人や白人の多くにとってはくじらはチワワのように可愛い。日本人だってどこかの国の人がチワワを食用にしていると聞いたら怒るでしょう。彼らにとってくじらはチワワであるからもう理屈は通らない。「なんだってあり」です。彼らはノルウェーとアイスランドの捕鯨船を沈めたそうです。つまり彼らは日本船に対して無茶をやっているように見えますが、実は友好国日本だからやさしくやっているということになります。相手が感情論で来ている以上、話し合いの余地がない。
4.日本人が今後海外旅行などでホエールウォッチングをすることもあると思いますが、その場で日本人による捕鯨に対する抗議などをされ、もし貴方がその場にいればどういう風に感じるでしょうか。その場にいる人たちが「こんな可愛い愛すべきくじらを殺して食べる! なんて残酷で非常識で卑しい人たちなのでしょう!」という目つきで皆が貴方を見るのです。これはきついですよ。わたしはその場に絶対いたくありません。
5.ここにきて友好国オーストラリアと日本の外交問題に発展してしまった。日本はすでに中国とコリアから嫌われています。幸い今のところこの二つだけです。もう嫌われるのは二つで十分です。中国とコリアについては過去の問題がありますから解決は時がたつのを待たねばなりませんが、オーストラリアは捕鯨をやめれば元に戻ります。
わたしは一人の日本人として捕鯨のメリットはデメリットを下回ったと現在は考えています。皆様はいかがでしょうか?

A 回答 (20件中1~10件)

 まっとうなパートナーというのは、少なくとも精神的には対応であるべきですね。

目先のメリット(利益)のために自らの正当な主張を取り下げてしまうような者を、相手は対等なパートナーと見るでしょうか。もし仮に自分がオーストラリア人だとしたら、そんな日本人は都合のいいパシリ以下としか見ないと思います。
 ノルウェーやアイスランドが国際的に孤立しているという話も聞きませんし、ここで日本が主張を変えたら確実にこの両国からは軽蔑されるでしょうね。長期的に見たら、ここで下がるのは大きなデメリットだと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

>まっとうなパートナーというのは、少なくとも精神的には対応であるべきですね。目先のメリット(利益)のために自らの正当な主張を取り下げてしまうような者を、相手は対等なパートナーと見るでしょうか。もし仮に自分がオーストラリア人だとしたら、そんな日本人は都合のいいパシリ以下としか見ないと思います。

いえいえ、日本はさすが大人の国だと評価してくれると思いますよ。古い話で恐縮ですが、ポールマッカートニーが以前日本の空港で麻薬所持で逮捕されたとき私は海外に住んでおりました。世界はどう評価しましたか。「さすが日本だ。日本人はどんな有名人でも不正は断固取り締まるんだな」と褒めました。日本人のカミカゼやハラキリ、サムライなど日本は勇敢な国として有名です。パシリではないことは広く認識されています。日本をなめているのは中国とコリアです。日本は平和国家として軍隊をもてないので攻撃されることがないのでそれらからは確かになめられています。 

>ノルウェーやアイスランドが国際的に孤立しているという話も聞きませんし、ここで日本が主張を変えたら確実にこの両国からは軽蔑されるでしょうね。長期的に見たら、ここで下がるのは大きなデメリットだと思います。

これは説得力があります。しかし、現実問題として日本は対応策ができていません。いまのままではこの状態が続いていくだけと思われます。問題はそこです。打つ手があるのかどうか。ないならやめたほうがいいです。

お礼日時:2008/01/17 19:37

質問者さんが、なぜそこまで豪州に肩入れするのか不思議です。



私人や非政府組織が何を唱えようと勝手ですが

・豪州政府の要人がGPばりの感情論で日本を非難

とてもまともな国家とは思えないですよ・・・
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>とてもまともな国家とは思えないですよ・・・

確かに田舎者が集まった国という感じはあります。田舎の人たちなんですからやさしくしてあげないと・・・

お礼日時:2008/01/18 07:19

基本的に捕鯨は、支持でも不支持でもありませんが、一言。



個人的に鯨肉は好みではありませんから、食べられなくとも、個人的にはほとんど影響はありません。ただし、単なる感情論で「○×は禁止」との主張を押し通そうとする態度にはどうしても違和感を覚えます。
いかなる「科学的データ」も、感情論の前に押しつぶされるとしたらどうでしょう? 私にはちょっとそんな世界は御免被りたいですね。

日本が現在行っているのは、現在未だに謎の部分の多い鯨の生態をより良く知るため、そして鯨の数を把握するための調査であり、そのための捕鯨です。もし商業捕鯨が行われるとしても、漁獲枠を決めて持続可能な範囲内で行うことでしょう。その方が結果的に得だからです。
数量的に見ると、どうやら持続可能な捕鯨が出来る程度には鯨がいるようです。
捕鯨が残酷でホエールウォッチングの妨げになるなら、予め捕鯨地区とウォッチング地区を分ければ済むだけの話です。丁度、牧場で牛を見た後、バーベキューをするように、です。


こういった問題は、基本的に白人のエゴです。例えば、象牙があります。
象牙目的の乱獲により、象が減ってしまい、象牙取引そのものを中止し、また象牙のアフリカ諸国からの国外持ち出しも原則として禁止されました。
が。
白人の「趣味」としての「ハンティング」の対象に象があり、狩りの戦利品としての象牙は持ち帰ることが出来ます。象は保護しなければならない、しかしながら自分達の趣味もまた保護しなければならない、というわけです。
要するに、彼らの勝手なエゴなのです。

因みにこの象牙取引禁止のしわ寄せは、象牙で外貨を得ていたアフリカ諸国に行きました。
現在は、象が多すぎて畑などに害を及ぼし、数を調整するための狩りが行われています。その結果、倉庫一杯の象牙がありますが、それをお金に換えて必要なもの(薬や清潔な水)を手に入れることも出来ません。


捕鯨全面禁止は、誰に、どの様なしわ寄せをもたらすのかは、私には分かりません。しかし、一つの種を保護するということは、他の種、少なくとも保護する種が補食している種については、保護しない、圧迫するということです。鯨の場合は、例えば鰯などの魚や、プランクトンの類をエサとして競合している魚がそれに当たります。
さて、どこにどの様なしわ寄せが出るのでしょうか。


因みに、最近知った事実、というか小耳に挟んだ話。真偽のほどは知りませんが、事実に近いような印象を個人的には持っています。
鯨は単なる口実で、捕鯨反対は単なる「ジャパンパッシング」である、ということらしい。要するに、日本企業がオーストラリアで成功するのが、白人から見ると面白くないようだ(オーストラリアは白人優位の人種主義的偏見が強い国として有名)。そのために、捕鯨という、自国の経済にはほとんど影響のないところで日本を攻撃している、という事らしい。
これが本当だとしたら、捕鯨を中止したところで別のところで日本に対する攻撃が起こるだけで、オーストラリアの態度は元に戻らずに今とあまり変わらないということになります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

>鯨は単なる口実で、捕鯨反対は単なる「ジャパンパッシング」である、ということらしい。要するに、日本企業がオーストラリアで成功するのが、白人から見ると面白くないようだ(オーストラリアは白人優位の人種主義的偏見が強い国として有名)。そのために、捕鯨という、自国の経済にはほとんど影響のないところで日本を攻撃している、という事らしい。

いえいえ、それはありません。もちろんオーストラリアも広いですからいろんな考えの人がいますから中には日本人が嫌いの人もいるでしょう。忘れてはいけないのはオーストラリアはアジアの中にあり、アジア人と仲良くやっていこうと思い、自国の生産品を大量に買ってくれる日本は最大のパートナーです。その国に悪意をもつはずがありません。

お礼日時:2008/01/18 07:14

> タカ派は必要な存在だと思います。

しかし、タカ派が牛耳っ
> た日本は一度たいへんな敗戦を経験しています。タカ派は
> それなりに説得力はありますし、気分もいいので日本人の
> ような一億右に倣えの国民は道を間違える危険性があります。

 結局、私の指摘に対し何ら省みることも無く、イメージだけの中傷発言ですか。

> 日本は外国から腰抜けの国とは思われていません。中国が
> 靖国神社参拝に反対するのは、靖国神社に日本人の勇敢さ
> のパワーの源があると見ているのが理由の一つです。中国
> 人にしてみれば日本人が腰抜けになれば数の多い中国が勝
> てるからでしょう。中国人はお金のために断崖にあるツバ
> メの巣を捕りに行く勇気があってもカミカゼをやる勇気は
> とてもありませんから・・・

 あなたは「外国」なんですか? なんでそんなことが言えるのやら。オーストラリアの反応の予測にしたって、上っ面だけでしたし。
 ヘタレ認定についての解説を読んでいて、まったく理解できていないことが分かります。そんなあなたの忖度に、精度があるとは到底言えません。忖度ではなく、願望と呼ぶべきレベルですね。

 ともあれ、あなたが戦えない人間であることは、よく分かりました。
 分かったので、せめて「捕鯨やめろ」などと言って戦っている人の足を引っ張る行為は、やめてください。あなたが戦いから逃げていられるのも、戦っている人があなたの逃げ場を守ってくれているからなのですから。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
今回はこれで終わります。そもそも質問自体が削除対象になり得ますし、その上議論をしたら間違いなく削除されてしまいます。
わたしは一生懸命書きましたので削除されたくありません。回答者様も書きたいことを書いて良かったではありませんか。
わたしもみずからの意見をたくさん、多くの人に聞いていただいて良かったです。どうも皆様ありがとうございました!

お礼日時:2008/01/18 07:24

私は捕鯨の是非は別問題として、捕鯨を止めると前提に話を進めるなら


鯨が食べているとされている(エサになる魚の)量に相当する漁業件を捕鯨反対国から取って来て欲しいですね。
http://www.icrwhale.org/05-A-c.htm#04
↑には2.8から5億トンをエサとして食べているそうです。
鯨が食べている分だけ日本人に魚を食べさせろと言えば強引な理屈ですが
海洋資源取得の政治的駆け引きの材料として、日本の漁獲量が保証されるならば私は止むを得ないと納得できます。
単に言いなりでは、叩かれ損ではないでしょうか。

もう一点気になるのは
http://www.icrwhale.org/gpandseaJapane.htm
調査捕鯨に対しての抗議活動は以前からもあったわけで
今ここでニュースになってしまう理由は何なのか?だと感じています。
>「捕鯨問題で「豪批判」動画 YouTube」
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_ …
この辺の事情で、日本人の意識として捕鯨問題が上がってきているとマスコミが判断して取り上げているのかな?とも考えます。

個人的な意見ですが、捕鯨のメリット、デメリットを捕鯨だけで考えずに、国益に結びつく判断と外交を政府に望みます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/18 07:08

> しかし、日本の利益を真剣に考えた場合、どうでしょうか? 



 つっぱるべきですね。
 ヘタレの国を子々孫々に残したくないのなら。それが、真剣に考えるべき国益です。

> 日本はかつて中国に進出し満州国を建国しました。国際連盟から
> 叩かれたら「日本の生命線だ」と言い返しました。孤立して国際
> 連盟を脱退しました。どのような結果になりましたか。
> 面子にこだわると結果は「戦争」に発展します。

 面子の話など、脈絡が無いし、必要条件でも十分条件でもありませんね。
 そもそも面子の問題などではありませんし、そもそも大東亜戦争の経緯は、そんな単純なものではありません。

 また、戦争をしたって構わないんです。むしろ、その覚悟を持って戦う準備をしっかりしていれば、国家間が対立したところで開戦に至らない方がはるかに多いという事例を、世界史から学びましょう。
 有名どころではキューバ危機がありますが、ケネディが突っ張りとおしたことでソ連は矛を収めました。むろん、突っ張る以上それを裏付ける戦争の準備は万端にしていたのは言うまでもありません。軍事的裏づけの無い虚勢では、ソ連相手では一瞬で磨り潰されますから。

 その気概を持たず、戦うことそれ自体から逃げ回るヘタレは、他の方も言っていますが、パシリと見なされるだけです。実際、ヒトラーは戦争自体から逃げたチェンバレンを戦えないヘタレと認識し、ポーランドから更に戦線を拡大しました。その後イギリスがヒトラーに対抗できたのは、チャーチルがいたからです。

 裁判所も警察も無い世界ではこういう無茶な言いがかりや圧力は常にあり得ます。防犯や健康管理と同じで、永遠にコスト(金もそうですが、労力や気力も)をかけて対抗し続けないと、そのうち国家自体が消滅の憂き目に合うことになるということを、知っておきましょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
タカ派は必要な存在だと思います。しかし、タカ派が牛耳った日本は一度たいへんな敗戦を経験しています。タカ派はそれなりに説得力はありますし、気分もいいので日本人のような一億右に倣えの国民は道を間違える危険性があります。
日本は外国から腰抜けの国とは思われていません。中国が靖国神社参拝に反対するのは、靖国神社に日本人の勇敢さのパワーの源があると見ているのが理由の一つです。中国人にしてみれば日本人が腰抜けになれば数の多い中国が勝てるからでしょう。中国人はお金のために断崖にあるツバメの巣を捕りに行く勇気があってもカミカゼをやる勇気はとてもありませんから・・・

お礼日時:2008/01/17 20:46

私は調査捕鯨続行派、できれば(環境に配慮した形で)商業捕鯨再開ですね。


鯨肉は美味しいので。(笑)
ただし、全ての国家に許すのではなくて、あくまでも日本やノルウェー、アイスランド、などの「食用捕鯨」してる国に限ってですが。
(エスキモーの人に認められているのと同じ論理)

個人的には鯨肉は美味しいですし、他の部分も殆ど捨てるところがありませんし。
食糧自給率確保という意味でも賛成ですね。

捕鯨に関しては、捕鯨の歴史について欧米で認識のズレがあるので、その部分を埋める努力をもっとなすべきでしょうね。
またIWCは日本叩きの場になってますので、脱退するくらいの覚悟も必要でしょうね。
ただ、その場合は他の捕鯨推進国も巻き込まなければ、ただの「エゴ」となって国益を失いかねませんが。

>2.日本は世界の大国であり、国際舞台で真の大国として尊敬されるためには嫌われてはならない。よくいますよね、クラスに。勉強もできて家も金持ちなんだけど、素行がちょっと人と違うために尊敬されない人が・・・ 日本はそうなってはいけないと思う。

私は少し違う認識ですね。
日本は、たしかに「経済大国」ではありますが、「政治的にはミドルクラス」です。
で、世界の(というか途上国の)認識は、お金がそこそこあって成績も優秀だけど、自己主張したりしない縁の下の力持ち的な「静かな優等生タイプ」です。
まぁ、最近ではグチグチ言うようになってきたみたいですけど。
もう少し、自己認識をしっかり持って賢い発言をしなければ、信用を失いますね。

>5.ここにきて友好国オーストラリアと日本の外交問題に発展してしまった。日本はすでに中国とコリアから嫌われています。幸い今のところこの二つだけです。もう嫌われるのは二つで十分です。中国とコリアについては過去の問題がありますから解決は時がたつのを待たねばなりませんが、オーストラリアは捕鯨をやめれば元に戻ります。

今までにも、貿易問題などぶつかることも多々ありました。
その中でも、両国は調整しながらやってきた歴史があります。
もし、オーストラリアがアジアへの参加を望むなら、日本の文化や歴史を尊重する意識を持たないといけないのではと思います。
そして、理解されるように冷静に話し合うのが外交という場。
でも、今のIWCは完全にその冷静さを失っています。
オーストラリアもホエイルウォッチングブームで冷静さを失ってます。
もっと冷静に話し合おうと呼びかけるのが、誠実なパートナーだと言えるかと思いますが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

>オーストラリアもホエイルウォッチングブームで冷静さを失ってます。もっと冷静に話し合おうと呼びかけるのが、誠実なパートナーだと言えるかと思いますが。

そうですね。もっと話し合いをもたねばならないと思います。冷静に話し合えばわかりあえる問題だと思います。それにしてももっと日本は国際舞台で堂々と意見を英語で言える美女を選考しないとだめだと思う。いまのままでは怒号に主張がかき消されて会議の意味がない。テレビに写る日本代表を見ました。ブーイングの中、捨てゼリフを吐いて会場を去っていきました。めがねをかけて神経質そうで白人に嫌われるタイプの日本人で「これでは勝てない」と確信しました。相手が感情論で来ているのにどうしてその対策を練らないのだろう。

お礼日時:2008/01/17 19:52

>日本人だってどこかの国の人がチワワを食用にしていると聞いたら怒るでしょう。



チワワは可愛いですけど、別に怒りません。その思考はいかがなものかとおもいます。
質問者さんには分からないかもしれませんが、日本人は余所の文化には寛容で、口をはさんだり止めさせようとはしないんです。

>もし捕鯨をやめたらオーストラリアは日本をなめると思いますか? 
思います。
アングロサクソン、特にオージーは白豪主義で有名ですし。
「薄汚い野蛮な黄色いサル」が「薄汚い黄色いサル」になったくらいの感覚かもしれませんよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

>日本人は余所の文化には寛容で、口をはさんだり止めさせようとはしないんです。

そうですね。外国でのことなら「可哀想だからやめてほしい」くらいのコメントをする程度でしょう。ただ、日本でやれば話は別です。

二番目のコメントはちょっと厳しいです。ま、そういう人も中にはいますが、オーストラリアに行きましたか? あそこは日本人を歓迎してくれます。世界で唯一日本語が教科として義務教育の中にある国です。オーストラリアはかつて白豪主義をとっていましたが、今ではアジアの一員になろうと努力しています。

お礼日時:2008/01/17 18:54

捕鯨問題には、あまり関心ありませんが、一応なにかのお役に立てばと思いまして。

捕鯨を反対している団体が、どんな組織なのかをまず理解する必要があります。世論というのは多数決の産物であって、なにかしらの真実を持っている場合もありますし、もっていない場合もあります。捕鯨ということでいうなら、これは食料問題になるかと思いますが、現在捕鯨の必要がないっという意見もありますが、長いスパンでみると、鯨は貴重な資源だといえます。ただ、以前のような乱獲をして鯨が絶滅したということでなければ捕鯨について、なんら問題はないというのが常識的な見解なのではないでしょうか。いまさらながら、環境保護団体について、その構成員や活動内容を明確にしてから、主張することを聞くかどうか検討した賢明かと思います。一部の人達の利益の為に踊らされている操り人形的な人達の対応には注意が必要ですが、捕鯨ついて物申す人たちについて私を含め理解が必要なのではないかと思います。鯨がチワワのように可愛いと発言したオーストラリア人について調査してみてもいいかもしれませんね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/17 18:43

白人の文化や主張に迎合するのは反対ですが、それとは別に、今鯨を食用にする事に疑問を感じています。


いくら、日本の捕鯨が合法であっても、鯨を食用にすると言う文化が時代の波の外にあるのなら必要の無い生き物の殺戮は阻止される事になると思います。
時代に合わせた生き方が、何処かの国に迎合する事にはならないと思います。
今も飢餓のため死んでゆく人々がいるのに、飽食の国日本が更に、絶対的必要性の無い生き物を1000頭も捕獲予定というのは絶対に支持される事ではないと思います。
調査捕鯨と言いつつ、[捕獲した鯨はサンプルを取った後は加工しなければならない]という条約規定を楯に商業用として捌いている事実も何やら怪しげな印象を与えているのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>調査捕鯨と言いつつ、[捕獲した鯨はサンプルを取った後は加工しなければならない]という条約規定を楯に商業用として捌いている事実も何やら怪しげな印象を与えているのではないでしょうか?

そうですね。昨日のテレビでは調査捕鯨をジョークのタネにしていました。調査捕鯨はあまり説得力がないです。続けるとしても別の名前にしたほうが良いです。

お礼日時:2008/01/17 15:47

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