プロが教えるわが家の防犯対策術!

このカテゴリーで合っているか分からないのですが…

合鍵を作る鍵屋さんと、靴の修理を兼ねている所ってよくありますよね。
逆に靴屋さんで合鍵を作ってくれるところもありますよね。
どうして一緒に営業しているのでしょうか?
機械が一緒なんでしょうか?

分かる方がいれば教えて下さい。

A 回答 (1件)

さほど難しく理由を突き詰めなくとも、単純にその方が売り上げが総合的に上がるから、効率的だからでしょう。



「八百屋」として野菜だけ扱うより、果物も置いておいた方が同じ店舗面積でも売り上げが違うでしょうし、金物屋、文房具屋、ガラス屋などの専門店より雑貨屋、コンビニの方が他用途に顧客ニーズに応えられるわけですからね。

ただ削りくずの出る作業を行う店舗で精密機器を併用して売っても弊害が出るばかりですので、例えば分解修理を行う時計店で合い鍵も作ったりしてますが、その場合、作業にあたるブースは別々に仕切ってあったりしますね。

手先の器用な店主さんが行う商売として、靴屋さんが合い鍵用の研磨機を使えたとしても不思議ではありませんし、共に店舗内で店番しながら出来ますので2枚看板あげるにはお手頃というだけではないでしょうか?

そういう意味では作業形態も違うし、待たせることなくその場でさばかなければならないラーメン屋が合い鍵も作りますっていっても仕事が来ない、2枚看板にそぐわないということですね?

手先技術の面や、お客が相次ぎ回転が勝負といった業種ではない点では、はんこ屋さんが合い鍵もとかってのもありますね。
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