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チーミングをした場合、片系のNICが故障した時フェールオーバーするのですが、セカンダリー側は、どのようにしてプライマリーの異常を把握するのでしょうか?何かパケットでも投げてるのでしょうか?教えてください

A 回答 (2件)

Linux では、Bonding ドライバによって NIC の冗長化が図られます。


Bonding ドライバでは、MII リンク監視と ARP 監視の2通りの方法で
NIC あるいは NIC が接続しているスイッチ類の障害を監視しています。

MII リンク監視(実はMII リンクとは何かわかっていないのですが、
ケーブルをつなぐとリンクランプがつく状態のことかと思っています)では、
NIC や直接接続しているスイッチ類より先の機器の障害は検知できません。

ARP監視は、指定したIPに対し、ARP リクエストを投げ、その応答を受信
することで障害の検知を行っています。

なお、以上は
http://www-06.ibm.com/jp/domino01/mkt/cnpages7.n …
「Bonding ドライバー利用ガイド for RHEL5」を読んでの付け焼刃です。
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複数のNICを仮想化したひとつのNICとして運用するのが、チーミングにおけるアダプタフォルトトレランスモードですね。

Intelのサイトでも具体的な異常検出についての記載はありませんでしたが、NICがお互いに確認し合うというよりも、仮想化を司っているコントローラが監視しているという感じでしょうか?

http://support.intel.com/jp/support/network/adap …
http://support.intel.com/jp/support/network/adap …
http://support.intel.com/jp/support/network/adap …
http://support.intel.co.jp/jp/support/network/sb …
http://support2.jp.dell.com/docs/NETWORK/9195P/i …
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