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IPOセカンダリー投資では
今年多くの銘柄が
上場しました
エッジ、モイ、ANYco、
フルハシ、HOUSEI 。。。。etc
これらの共通点は?
採らまえる方法は?
よろしく
ご指導をお願いします

A 回答 (2件)

一般的にセカンダリーで高騰しやすいのは、以下のような条件を備えている銘柄です。

但し、初値形成時で既に人気化し、相当に高い水準の初値がついた場合は企業業績などは好調でも、株価としては伸びが厳しいか下落したりする場合もあるので、過熱した初値形成になっていないかはセカンダリー参戦の時は留意が必要です。

また、その後大きく上昇する銘柄でも、初値形成後、若干は株価が下落する場合も多いので、リアルタイムで場を見られるなら、初値買いよりそこをねらってセカンダリーの買いを入れるという方法もあります。が、これは実践するのはメンタル的にも難しいところがあり、ごく短時間しか安いところに株価がないこともわりとある印象があります・

高騰する条件は、基本的には以下の4つかと思います。
・新規性
これまでにない新しい事業、株式市場に初めて登場するような事業、ビジネスモデルのところなどは注目されやすい。

・成長性
事業そのものが拡大し、トップラインが伸びている。赤字でも、投資が先行して一気にここから伸びていくような可能性があるのかどうか。

・収益性
利益がどれだけ出ているか、利益率はどうか、ビジネスモデルとしてはどうなのか。参入障壁、ライバル企業はなど、収益性の面から優れていると判断できるかどうか。

・公開株数、需給
公開株数は原則として少ない方が大きな上昇の可能性が高い。
また需給的にはベンチャーキャピタルが一定の株価以上になると売却可能になったりする条件がついているところが多いです。そうした株数が多いと、実際にどのような売り方をしてくるかは別にして、需給的に懸念材料があるというだけで株価の上昇が抑制されたりしますし、実際に分散的にでもベンチャーキャピタルからの売りが出る場合もあります。
逆にこれらの懸念があってもそれを軽々と超えていくとすれば株価の動きは強いと見られます。

これらのことを総合的に判断するということになり、まあ、そう簡単ではないです。
IPOで簡単なのは、事前の評判が極端によくないような銘柄を除き(個人的には赤字継続が当初から予想されている創薬系のベンチャーなどは私はスルーします)、多くの銘柄にブックを入れておき、当選したら利益でも損でも初値で売却するという方法です。IPOマーケットの地合いがよい時はこれでもかなり利益が出ることもあります。
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直近IPO銘柄の状況


https://www.traders.co.jp/ipo/stockboard

上記を見ると今年のIPO銘柄が3つに色分けされています。今年は必ずしもIPOマーケットの地合いが強いというわけではなく、なんでも上昇するようなことはありません。玉石混淆状態で、事前にセカンダリーでどれが上昇するかを正確に判断することはできません。

個人的にはIPOセカンダリーは極めて短時間、最短で買って売るまで結果的に1秒(記録上は0秒も)というような売買もします。
初値買いスキャルピングと名前をつけていますが、とにかく初値で買って1%とか2%とか、ごくわずかな上昇で即座に売却するような売買です。
IPO初日でも初値形成が高騰して翌日持ち越しになったりしなければ信用取引で買える場合が多く、まず実質成行注文に近いような指値で初値買いし、その注文の時に同時に売り注文を例えば買った株価よりも20円上というように設定して出しておきます。

そうすると、買えたと同時に証券会社のシステムで瞬時に売り注文が出される形になります。初値後即座に上昇した場合は、売り注文もごく短時間で約定する場合が多いです。

この売買は株価がほぼ完全に初値天井になった場合には失敗し、損切りをするということになります。
が、多くの銘柄はその後下落があるとしても初値から若干は上昇することが多く、この売買の勝率は高くなります。
しかし、初値から急降下して初値を上回ることがなかなかない場合もあり、この場合は即刻損切りが原則です。勝率が高いため、負けが勝ちよりもある程度、3倍ぐらい大きくても、トータルではこの売買はそれなりの利益は残りやすいです。

ただ、これは一般的なIPOセカンダリー売買とは違います。
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