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アンナマルガレータのための小曲集、14番のなかに、(11、15小節)
ナチュラル記号が付いています。G調ですから、
4度、7度を「変化させる」、意味だと理解して良いでしょうか?
高いメロディーを演奏してみると、7度をフラットさせ、4度を半音あげると、いい感じで、メロディーとしてしっくり来ます。
 続く装飾音まで半音変化で演奏して、つぎのスタッカートで、もとに転調する。ような意識で演奏して、練習してますが。
 バッハの演奏らしさというか、そういう演奏でいいのでしょうか?

 このナチュラルは、転調するためだと思うのですが、どのように転調していると考えられるでしょうか?

 G調=>D調 という臨時転調でしょうか?
 そうすると、7度♭は、G調=>Gm調への転調になるのでしょうか?

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A 回答 (1件)

あまり難しく分析する必要はないと思いますが、


まず、臨時記号の出てくる小節は、第11,15ではなく、第12,16の間違いではないでしょうか?
第12小節目のナチュラルは、「親切な臨時記号」または、「警告の臨時記号」です。
第7小節目に臨時記号「ド#」があります。10小節目でニ長調に部分転調したとは言え、本来は小節線を通過すると、臨時記号は無効になる約束なのですが、転調が元に戻ったことの強調と、奏者のうっかりミスを防ぐため、念のためにナチュラルをつけています。このように念のために付ける臨時記号を「親切な臨時記号」または、「警告の臨時記号」と呼びます。
従いまして、この第12小節にある「ド ナチュラル」は、何も考えずに「ド」を弾けばよいのです。続く第13小節の装飾音(前打音)ももちろん普通の「ド」を弾きます。
この曲集では、「親切な臨時記号」あるいは、「警告の臨時記号」が頻繁に見受けられますが、原典そのままです。
たとえば、第12曲目の「Marche」においては、後ろから9小節目に「ド#」がありますが、直前に調号が書かれていますので、どう見ても不要です。これは、その前の小節で臨時記号の「ド ナチュラル」があるので、奏者のミスを防ぐために親切につけられた「警告の臨時記号」であるということです。
14曲目の第16,17小節目にある「ファ ナチュラル」は、本物の臨時記号です。何も考えずに普通に「ファ」を弾けば良いのです。そのあとの「ファ#」は「親切な臨時記号」は付けられていませんが、そのように「不親切」な場合もあります。
少し難しくなりますが、当時の音楽は、転調したときや戻るときの「ぜひともこの音!」というときには「警告の臨時記号」が必ず付き、そうでもないときは「不親切」になっている場合も多いです。
14番曲の第16小節目の「ファ」がナチュラルになることによりそこで転調したと解釈するのであれば、「ハ長調に部分転調した(G調からC調に転調した)」との解釈が可能です。
また、転調したと解釈せず、Gの和音からCの和音への移行をスムーズにするために、その前にG7を経過的に挿入したとも解釈できます。
多分、質問者さんの手許には井口秋子先生が原典から書き移された曲集があるのではないでしょうか?(同様の曲集は多くの出版社が出していますが・・・)
私は、その本の出版と同期(1973年頃)にその楽譜出版社に勤務しておりましたが、この本を開くのは久しぶりで懐かしいです。どうもありがとうございました。
「警告の臨時記号」についての参考サイト
http://www.elegantpeople.com/FINALE/B569716158/C …
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この回答へのお礼

>従いまして、この第12小節にある「ド ナチュラル」は、
>何も考えずに「ド」を弾けばよいのです。続く第13小節の装飾音(前打音)ももちろん普通の「ド」を弾きます

 そうなんですか、ありがとうございます。
譜面は著者を確認したら、確かに井口秋子先生のかかれたものでした。
 ご教授ありがとうございます。

お礼日時:2008/02/01 12:15

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