限定しりとり

5歳の子供の医療保険加入を検討していますが、共済、一般の生命保険など多くありどれに入っていいのかよく分りません。アドバイスをお願いします。
条件は以下のとおりです。
(1)病気、事故などの通院、入院、医療費をカバー
(2)死亡保証は必要なし
(3)総支払い金額が少ないもの
  満期で返金でも返金を差引いた総支払い金額が少ないもの。

条件が抽象的な部分がありますがよきアドバイスをお願いします。

A 回答 (2件)

No.1の回答がおそらく正解です。



それでも損を覚悟で保険に入りたいというのなら、掛け金が一番安いのは共済です。県民共済でもコープでも、エイヤ!!で選んでかまわないと思います。
(参考までに保険とは死亡や大病などの万が一に備えるもので、運よく万が一に遭遇しなければ”損”をする仕組みです。)

共済の保険料が安い理由は「利益を追求しない助け合いだから」と言われますが、最も大きな理由は入れる年齢を制限して年齢の高い人(病気の可能性が高い人)には保障を減らす仕組みだからです。

某県民共済の例ですと掛け金2,000円のコースをかけ続けたとすると、18歳まで加入できるこども共済で入院日額10,000円の保障。それを過ぎて59歳までは入院日額5,000円の保障、70歳までは2,500円の保障、85歳までは1,000円で、85歳を超えて継続することはできません。

それが困るなら、「総支払い金額が少ないもの」という条件には合いませんが、一生保険料も保障も変わらないタイプの終身医療保険のほうがいいでしょう。同じ入院日額10,000円なら保険料は2,300円くらいから入れます。(ただし死亡や通院は保障されません)

ちなみにワタシも子どもがいますが、入れているのはがん保険だけです。盲腸や骨折で入院しても、高額療養費で最高でも8万円程度の医療費なら貯金でどうにでもなるから。だけど白血病などの小児ガンで長期入院や骨髄移植でもすることになったら経済的にやりくりできる自信がありません。
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総支払い金額が少ないものがよいといわれるなら、医療保険は入らないのが一番です。


健康保険から高額療養費が戻ってくる制度もありますし、通院の医療費までカバーする保険は保険料もかなり高いです。
よほどの長期入院でもしない限り、子供のうちは医療保険は入らない方が得です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/02/05 12:10

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