アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

降格、昇格が多い会社です
利益が出せなければ降格して適格者を就けるは理解出来ますが
最近の人事はドを超してるのではと思い質問させて頂きます

100店舗ほどを構える小売店勤務です
店長はころころとよく変わります
売り上げを落として降格は理解できますが、よくわからない理由で店長入れ替えもよくあります
ま、店長クラスはいいのですが、その上のエリア長も頻繁に変わります
エリア長は10店舗程を管理してます
エリアの売り上げが悪いとに店長に降格して
さらに一般社員になってしまいます
う~ん、あまり良いとは思いませんが
能力がないのなら仕方ないかな?とも思いますが、特別能力に欠けてる程ではないと思いますが・・・
で、先日の事ですが
次長がとんとん拍子に降格して一般社員になってしまいました
次長はエリア長の上の職で50店舗程を管理しています
能力無しと烙印を押され降格した感じではなく
本部に強く意見を言ったので、折り合いがつかず降格したらしいです
これを聞いたときは色々な意味で正直ビビリました
本部と意見が合わないと・・・
能力が発揮出来ないと・・・等

その次長、平社員になりましたが
担当エリアの社員になったので
エリア長も店長も、我々一般社員も扱いに困ってる状況です
今まで上の存在だったのに
たいしたミスもなく同等になってしまうと言葉が出ません

次長が一般社員は本人も周りも痛々しいですが
店長と部下が入れ替わるはよくあります
平社員とエリア長が半年で入れ替わるもあります

はっきり言って人間関係はばらならです
入れ替わろうが、そのままだろうが業績が変化ないからそう思うのかもしれません

質問なのですが
激しく人事異動がある会社はどう思いますか
正直、自分を完璧と思ってる訳でもなくミスをするかもしれないと思っています
しかし、ちょとしたミスで今までの実績を無視して降格は辛すぎます
転職を考えた方がいいのでしょうか?

A 回答 (5件)

激しく人事異動を繰り返すのは、人材を見抜く目が無いのか、元々人材が居ないのか、人材など必要だとは思っていないか、使い捨てだと思っているかのどれかでは?



個人的には明確な判断基準(全員が納得いく基準)の設定は難しいとは思いますが、全く無いというのは単なる怠慢だと思っています。

まあ、会社の都合に左右されたくないのでしたら、スキルを磨くか転職するかした方が良いと思います。

ちなみに私なら波が大きい分には構いませんが、基準があまりにも不明確な企業では、将来設計が出来ないので辞めます。
    • good
    • 0

初めまして。

元人事部のスコンチョといいます。(^_^) 活字で手短に書きますので、
厳しい感じがするのはご容赦くださいね。

人事制度にしても、その他の条件待遇にしても、経営者や経営陣の意思決定(経営方針)で
あり、会社の戦略部分をどうこう考えても、ある意味仕方ありません。なぜならば、
会社は民主主義で運営されるところではないからです。

ようは、そんな下克上を毎日やってる職場と、日々これ給料とばかりに務めていれば定年まで
ほぼ横並びで昇格していく職場で、どっちが自分に合っているのか。あるいは、その間で、
どの辺で自分にとってバランスが取れている職場と思えるかということだけなのです。つまり、
良い悪いではなく、人事制度も会社を運営していく方法論でしかないので、結局は一長一短
なんですよ。そういうところで力を発揮できるタイプもいますしね。

蛇足ですが、あとはご自身がどうしたいかだけですね。
    • good
    • 0

所謂,恐怖人事で人を操るワンマン型の会社ですね.こういう会社は先ず辞めた方が間違いありません.人を育てる考えは全くありませんし,や

る気を失わせます.社内にトラブルが起きたらガタガタにおなる会社です.
    • good
    • 1

こんばんは。



人事で実務を担当してきた者に過ぎません。ある程度の決裁権があるものの、実際人事権を発動するのは社長や役員の決裁なり稟議があり、独断で人事異動を決定することはなく(会社により違いがあるのは当然ですので)案や理由をトップに稟議することはありますが、人事異動はその人にとって最大の教育になるとはいえ、あまりにも頻繁かつ適材適所などを正しく把握して全体を見ることも必要かと思います。
単なる「頭数」という表現は私は好きではありません。(ご質問者様の内容とは関係ないので)

これが慢性化すれば、断言はできませんが、いつまで経っても肝心な人材育成ができず、かえってマイナスになることもあるかと思います。

特に成果や業績重視のウエイトが高く、人事異動ばかり行ってしまうと、仕事のモチベーションが低下する可能性があるかと思います。

かつての成果主義や業績主義の人事制度などは典型的で、年功序列や終身雇用すら口にするのはタブーみたいな面もありました。
しかし、仕事のモチベーションが結果重視で「給与や賞与や報奨金」などでかつては仕事のやる気が上がるということを本気で考えていた会社も多いはずかとお察しします。しかし、生活もあるので確かに賞与や給与が多い方が良く、かつお金だけで人間のモチベーションが本当に上がるかどうかは個人差こそあると思いますが、果たしてそれが正解かどうかは少し「違う」ような気がします。安心して働けるという環境も大切かもしれません。そして人材育成も大切です。
またプロセスについての評価のウエイトが少ない場合が多いと思いますが、努力したものが報われるのは当然として、ある程度プロセスを重視しないと、全体としてそれこそ「知の共有」も大切ではないでしょうか。
そうでないと退職者が増え、人員がいなくなっては本末転倒かと思いますし、サービスも低下するかもしれません。
人がいなくては営業もできない面、営業する貴重な人材の損失どころか、最悪の場合、会社がつぶれるようにはなってはならないと思います。
そのあたりを冷静にお考えになった上で転職などを検討されてはいかがでしょうか。稚拙な文章や内容で申し訳ありません。
参考程度にでもなれば幸いです。
    • good
    • 0

 明快な回答ではないかも知れませんので、主旨と違う回答になってしまったらすみません。

成果評価制度が全面的に導入されている大手電気メーカーで、15年勤続している者です。

 まず、質問者さんご本人の率直な思いを問いかけていただきたいのですが、「昇格=いいこと,降格=悪いこと」なのでしょうか? 昇格すれば給与待遇は上がると思いますが、給与以外の条件は悪化(というか激化)します。対応が難しい部下も増えますし、責任は今まで以上に強く追及されます。日々の精神的ダメージも、確実に増えるでしょう。

 うちの会社では、平社員から部長クラスまで、精神的に追い詰められてリタイヤする人も多く、「管理職になったから安泰」では決してありません。いっそ責任を軽減して楽にさせてあげた方が、本人も楽になれるであろう方も居るんですが、降格させてくれないという現実もまた苦痛だと思います。人間の能力は常に変動します。能力は年功序列では決してありません。降格させるという決断も、勇気ある立派な判断だと思います。

 ここは一度、ご自身の中でよく考えられてもいいと思います。人事考課の「波が大きすぎる」ことと、人事考課の「根拠がよくわからない」という2つの要因を分けて考えられてもいいと思います。個人的には、波が大きすぎることは、悪いことではない気がします。評価根拠がよく分からないのはあたりまえかもしれません。これはどんな業種のどんな会社も同じく、正当な評価をできるのは、そもそも社内の上層部ではなく、お客様だけかも知れませんからね。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!