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上腕二頭筋のピークをより高くしたいと思い、いろいろとトレーニング関連のサイトを調べましたが、おおよそ次の2つの意見があるようです。 (1)「上腕二頭筋のピークを作るには、コンセントレーションカールなどで短頭を刺激すればよい。」、(2)「ピークを作るにはEZバーやナローグリップでのバーベルカールまたはインクラインダンベルカールで長頭を刺激すればよい。」とする記事の両方が存在するようで、どちらかというと(1)の記事の方が優勢なようです。 上腕二頭筋の構造で、体の内側にあるほうが短頭、外側にあるほうが長頭と理解しているのですが、私自身の印象としては、短頭の方が発達すると上腕二頭筋の幅が(内側に)広くなり、上方へのピークは長頭の方の発達によって、よりもたらされるように思います。つまり上記の(2)の記事の方が正しいように思われます。ただ、これはあくまで、素人考えですので、本当のところをご存知の方があれば、教えていただけませんでしょうか。どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

ANo.2です。

いえいえくだらない質問ではありませんよ(^^;

> 遺伝的なものである。と言ってしまえばそれまでですが、何か、トレーニングの仕方によって、バランスを長頭寄りに持っていけるのではないか・・・。

とはいえ、ピークに関してはやっぱり遺伝でしょうね。

ちょっと話は飛びますが、左右のバランスに目を向けると、ピークの具合が左右異なる人ってプロボディビルダーですら結構存在するように思います。

例えば、かのアーノルドシュワルツネッガーは二頭のピークが素晴らしいボディビルダーでしたが、ピークのバランスはとれていませんでした。画像を検索すると分かりますが、ダブルバイセップスで右のピークの方が高くなっています。

本人もこれを認識していたんだと思いますが、面白いことに二頭筋を強調するポーズでは、必ず右腕を使用しており、左腕を見せるポーズは探しても一切見つかりません。

プロボディビルダーですらピークを作るというのは困難なことなんでしょうね。。。
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この回答へのお礼

なるほど、一筋縄には行かなさそうな予感はしていました。 ただ、上腕二頭筋を大胸筋に例えるのには無理があるでしょうが、例えば大胸筋にも上部と下部があって、下部を厚くするならディップスやケーブルクロスオーバーで、上部ならインクラインバーベルプレス、というような使い分けもできるわけで、実際、私も始めは下部ばかりが発達して大胸筋が垂れ下がった様になってしまい、インクライン系やダンベルを反対側の肩の方へ挙げるトレーニング(名前はわからないのですが)に重心を置くことにより、ほとんど改善されたという経験があります。 上腕二頭筋の長頭と短頭もこれらと同じように考えられるのでないかと思ったわけです。 骨格への付着点が大胸筋ほど単純な構造でないのが難しさの所以かもしれませんね。うまくまとめられなくてすみません。  ただ、よく言われる、コンセントレーションカール→短頭の発達→ピークの図式になんとなく疑問を持ったわけです。 どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/02/05 23:43

#1です


わたしゃ利き腕の右の方が太いですが、左の方がポッコリ感があります
なので酒の席で素人相手に見せるときは左です

ピークというよりは、いわゆるちからこぶ見せポーズでポッコリ感を
出すのは短頭です
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趣味でボディビルをやっている者です。



私の場合、二頭筋のトレーニングでは長頭、短頭ということはあまり強く意識せずにトレーニングしています。カールをやる時はワキを締めれば外側、ワキを開ければ内側とか考えず、自然だと思うフォームでやっています。

どの筋肉がピークを作る、というのではなく、三頭も含めてとにかく上腕の筋肉全部太くすればピークで悩むこともなくなる、という考えです。
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この回答へのお礼

アドバイスをありがとうございます。 私の質問の趣旨はANo,1の方へのお礼の中で述べさせていただきました。 理系の人間なもので、ついつい物事を分析的に考えてみたくなってしまいます。 ビルダーの画像などを見ていますとピークのとがった人のバイセップスはその「割れ」の位置を見ますに、短頭よりも長頭の方がかなり上へ飛び出ているように見受けられます。これは、全体の大きさというよりは長頭と短頭のバランスの問題のように思えます。なんとならば比較的細めの女性ビルダーの中でも、ピークのコリッと高い人は、この傾向が見られます。 遺伝的なものである。と言ってしまえばそれまでですが、何か、トレーニングの仕方によって、バランスを長頭寄りに持っていけるのではないか・・・。などと、つい期待してしまうわけです。 前項で述べましたように、単なる興味本位の質問ですので、愚問だと思われる方は、どうぞ、相手になさらないで下さい。

お礼日時:2008/02/05 20:45

この際、長頭、短頭という考えを捨ててメニューで考えて見てください。


私自身はピークはコンセントレーションカール(肘の位置と手首のひねり角度の研究)で作れると思います。

同じバーベルカールでも、EZバーとストレートバーでは種目が違う
気がします。

まあどっちにしろ期間を決めてローテーションで両方やりましょう
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。「小ざかしい薀蓄をこねくり回している暇があれば、只々実践あるのみ。」というのは良くわかっておりますし、それは正しいことだと思います。 私の質問の趣旨は、自分のトレーニングに行き詰っての質問というよりは、「長年の疑問」を解決してみたい。いわば「興味本位」の問題だったわけです。説明不足で申し訳ありません。くだらない質問をとお叱りを受けるかもしれませんが、趣味の世界と割り切って、少々の遊びはお許しいただきたいと思います。

お礼日時:2008/02/05 20:28

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