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病気で仕事が休みがちになり、生活できなくなりそうなので自己破産したいと思っています。

生活苦や引越しなどでどうしても必要な家電を買ったり、ストレスからの浪費で自転車操業状態だったので、去年任意整理しました。
現在債務は250万円です。
今まで生涯一度も支払いを遅らせたことはないのですが、今月以降は支払えなくなりそうです。
年収は休まず会社に出れば約300万円ですが、前述の通り休みがちで収入がかなり減っています。食べていくのが精一杯で薬のみならずトイレットペパーさえ買えない状態です。

そこで質問なのですが、
・生活苦や病気が理由で自己破産の免債がおりることはありえるのでしょうか?
・弁護士さんに依頼するときに伝える情報は何でしょうか?
・弁護士さんの能力で免債が下りなかったりすることはありますか?
・診断書は必要ですか?
・支払いの遅れが無いことで、逆に免債が下りないということはありますか?

以上です。よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

整理の当初、「借金の額・使途・所有財産・返済可能性」について、問われたとおもいますが、現在の貴方からの情報から判断すると、一番問題になるのは、自動車であると思われます。

(破産や再生の場合、ローン会社から自動車を引き上げすることを告げられることがあります)。この対応としては、身内にローンを引き受けてもらい、車を手元に残すことをローン会社と交渉することです。これさえ解決出来れば、その後は、破産するも民事再生をするもいづれでも選択できると思います。
ところで、財産の無い方の破産手続き(同時廃止)や給与再生(小規模個人再生)の手続きであれば、司法書士で充分対応できると思われますので、一度、群馬の司法書士会に電話をしてみてはいかがですか。破産に強いと言う人はいません。要は、依頼者のためにどれだけやってくれるかです。なお、債務者と依頼者の関係さえしっかりしていれば、群馬という枠を考える必要はありません。債務整理手続き費用額と手続き所用時間(受任さえあれば半年くらい要しても充分短時間といえます)連絡の密さえあれば、県内を考える必要は全く関係ありません。推測するに、一度弁護士が着手しているので、弁護士会の相談担当者は貴方の事情が余り変化していない事情での再整理で有るたので、自分でしたらと言われたのではないかと推測します。
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基本的な質問と回答をします。


1.債務整理残250万円とありますが、債務整理の内容及び方法並び  に整理者について質問します。債務整理残額が250万円とは、債  務額としては多額の部類ですので、借入債務を利息制限法による引  き直し計算した後の残額であるかどうかを確認します。
2.債務整理には、「任意整理。特定調停。民事再生。破産」の4種類  が有ります。残額があるから、再生と破産では無いことが解ります  が、何故、残のある債務整理を選択されたか。
3.破産は、「財産より借金が多いこと。その借金を払っていけない状  態であること」を認めてもらう「決定」です。免責は、その認めて  もらった借金の返済義務を免除してもらう「決定」です。現在の破  産の申立(同時破産)では、最初の破産手続開始の申立時に当然免  責の申立も含まれておりますので、これについては、余り難しく考  える必要は有りません。
4.ところで、破産が出来るかは、借金の使途が浪費(飲食・遊興)で  有るか否かです。破産が出来るか否かの判断のために当然それぞれ  の借金の借入当初の使い途を聞くことになります。
  破産出来ない場合は、民事再生の手続きをすることとなります。
5.私の場合は、受託の際に、依頼者から履歴書を書いてもらい、後で  債権者から送られてくる取引履歴書と付き合わせて、それぞれの債  権者からの借入原因(借入に至った経緯)を質問しております。
6.結論とすれば、支払出来ない状態であれば、即、居住地の弁護士会  や司法書士会に電話をして、無料の相談を受け、早く整理に着手し  てもらうことです。受託の通知を資格者から受ければ、大抵の債権  者は督促を、その後しません。債権者のためにも、早く、着手して  ください。
8.最後に報酬についてですが、報酬は人によって千差万別です。いろ  いろ知人等に聞いて、親身になってやってくれ且つ安く分割払いを  させてくれる人を尋ねることです。
  なお、片っ端から電話をかけても、貴方との相性やある程度の感触  が解ります。相談に行く際は、第1回めの相談料は無料かどうかも  確認してください。当初の相談料を無料とする方も結構おります。
  相談料(5000円)を、当然のごとく請求する方もいます。
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この回答へのお礼

専門家様からの回答ありがとうございます。返答が遅くなって申し訳ありません。

1.去年3社任意整理を弁護士さんに依頼しました。利息制限法による計算で出た残りが約280万です。現在は何ヶ月か経っているので残りは250万強です。
2.自分は派遣社員です。当時はまだ払える給料をもらっていましたので、弁護士さんに「任意整理がいいでしょう」といわれて整理しました。
4.最初は生活苦から借金をし、少し給料がいい職場に行ったときにパソコン等を買ったりしました。派遣なので引越しも多く借り入れが増えていき、任意整理することになってしまいました。
そのほかに車のローンも任意整理に含まれています。
法律上での浪費とはこれらに該当しますか?
6.今日弁護士会に相談に行ったのですが、「自分で出来るのでやってみて」という感じで終わってしまいました。
地方裁判所に行ったところ自分でやるにはかなりの時間と労力が必要らしく、結局弁護士さんに頼るしかないようです。
8.自分は群馬県に住んでいるのですが、破産に強い弁護士さんの探し方はありますか?やはり1件1件電話してみるのが一番でしょうか?

長々と申し訳ありません。質問に答えていただければ助かります。

お礼日時:2008/02/14 18:39

・弁護士さんに依頼するときに伝える情報は何でしょうか?


現在の生活が苦しいと言う状況を言えばOKです。
・弁護士さんの能力で免債が下りなかったりすることはありますか?
借金の原因や、あなたの収入、等が審査の対象になりますので、弁護士の能力はあまり関係ないと思います。
・診断書は必要ですか?
支払できない原因が病気ならば、それを証明するもの=診断書が必要になります。
・支払いの遅れが無いことで、逆に免債が下りないということはありますか?
ありません。

早く体調を良くして、頑張ってください!
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>生活苦や病気が理由で自己破産の免債がおりることはありえるのでしょうか?



降ります。

>弁護士さんに依頼するときに伝える情報は何でしょうか?

基本的には任意整理する時と同じ事を聞かれます。全債権者、負債額、収入、資産、借金に陥った事情、公的扶助はあるかなどちょっと書ききれないです・・・

>弁護士さんの能力で免債が下りなかったりすることはありますか?

基本的にこれは無いです。よっぽど変な弁護士出ない限り。免責が降りない事は、破産者に隠し財産などの発覚あったり、免責審尋に行かなかったり、説明を求められて嘘付いたり、手続きに協力しない時などです。

>診断書は必要ですか?

必要な場合のもあります。病気により働けなくて借入したと報告したのに、債権者からの取引履歴や口座の通帳跡から見て不自然な理由だったら、「出してみて」と言われる可能性はあるでしょう。

>支払いの遅れが無いことで、逆に免債が下りないということはありますか?

ないっすね。
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まだ会社に席があるでしたら、ダメ元で会社に直訴してみては?


それか自己破産で解決するのではなく、各債務者の方に事情を説明して対処をお願いする はどうですか?
それと生活もままならないのであれば、これもダメ元で役所に相談してみては?
ちょこっと考えただけで3つ思いつきました。
自尊心を傷つけるとは思いますがここは背に腹は変えれないと言うことで、思い切って打ち明けてみては如何でしょうか?
まだ未支払いが起こってないのでここでぐっとこらえて見ては如何ですか?

それでもダメなら 自己破産をすれば良いと思います。
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