14歳の自分に衝撃の事実を告げてください

結婚してもうすぐ1年になりますが、主人のことを男性として見る事が出来なくなり、困っています。

というのは、結婚後、主人の義両親があまりにも子離れできていないこと、主人も自分の親にベッタリ(私の感覚で。ですが)だということが分かり、主人のことを「夫」ではなく「義両親の息子」としてしか見る事が出来なくなりました。

義両親が「子離れできていない」と思うのは、まず、主人のことを「○○ちゃんと」と呼びます。そして、実家に行くたびに主人の幼少期の思い出話ばかり聞かされます。多分、ご両親の中で主人は幼い少年のまま止まってしまっているのではないかと思います。先日は、私の実家に主人も一緒に行ったのですが、義母は「○○ちゃん、▲▲さんのご実家でお利口さんにするのよ。」と言っていました。幼稚園児が始めてお友達の家に遊びに行くのとは違うんですけど・・・と私は思います。

「主人が両親にベッタリ」だと思うのは、義母は現在乳がん闘病中(初期がんですが)ということもあるとは思いますが、毎週末、土日のどっちかは必ず二人で実家に行きます。三連休の場合は3日中2日は行きます。それに、毎日必ず最低3回は実家に電話をしているみたいなんです。(体調を伺ったり、気分転換にお話をしたり・・・。)仕事の合間に電話してるようなので、直接何を話しているか聞いてはいませんが、たまに忙しく電話できない日があると義父から「今日は電話がかかってこないけど、○○はどうしてる?」と私に電話がかかってきます。私は主人の仕事中はなるべく電話等はしないようにしているので、分からないと答えると、「お母さんには毎日何回も電話するのに、お嫁さんには電話しないなんて、お母さん大好き人間を旦那に持つお嫁さんはかわいそうだね~。」と言われました。それ以外にも普段私が作る料理の内容を聞かれ、油っぽいものは作るな。とかタバコを止めさせろとか言われます。

私は、「嫁」と「両親」はどちらも大切な存在であることは確かだけれども、同じ天秤にかけれるものではないと思っています。
だから、主人にもご両親を大切にしてあげて欲しい。と思っています。
両親よりも私を大切にして!なんて思っていないのですが、上に書いたような義父からの心無い発言をされると、どうしても許せないのです。
やはり、自分の中にお義母さんばかりに電話して・・私には・・・という気持ちが少なからずあるからなのかとも思いますが・・・

結婚前は主人を一人の男性として尊敬もしていたし、頼りにしていたのに、毎日何回も親に電話する主人、息子のことをいつまでも子供扱いし、嫁よりも親のほうが大切なんだというような発言をする義両親と接していると、今は自分は、アノ家族の息子である主人の世話をさせていただいている。としか思えないのです。

ワガママでしょうか?

主人にそれとなく、義父からこんなことを言われた。と言っても、「オヤジが言ったことをオレに言われても・・」と言うだけです。せめて、主人の口から、親と嫁は比較できない存在で、どちらも大切な存在だ。と聞ければ納得できるのかもしれないのですが。。

A 回答 (5件)

>「○○ちゃん、▲▲さんのご実家でお利口さんにするのよ


と言ったり、また
>お母さんには毎日何回も電話するのに、お嫁さんには電話しないなんて、>お母さん大好き人間を旦那に持つお嫁さんはかわいそうだね~
は、ちょっと明らかに変ですね。
闘病中という特殊な事情でそうしているのならば、母親を気遣うのは当然なのでそれほど気に止めることもないのですが。
「親離れできない息子」のいる「子離れできない親」の家族をたまたま知っていますが、どっちに問題があるかといえば旦那さんの方でしょうか。
きっぱり、夫婦生活というテリトリーと実家との精神的垣根を作らないからこうなるんですね。
そこまでデレデレ可愛がられていたら、旦那さんの意識は変わらないと思います。義母様がもし亡くなる事があったら鬱になる位落ち込むのではないでしょうか。
せめて貴方がしっかりするべきですね。
そしてあまり干渉したり気に止めたりしないことです。
そういう息子を旦那さんに選んだのですから、一人で反感を持っていたら、向こう3人対1人の構図が出来てしまって、挙句の果ては“○○ちゃのためにならないお嫁さんだから離婚して下さい”みたいなことを言い出されかねません。
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男の子供を生ん育てれば、よくわかるはずです


いままで、いやだと感じていたことを
まちがいなく実行するでしょう
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まあ、旦那は一般的感覚よりも親べった。

で、あなたはそれが容認できず、不満と嫉妬。

どちらが正解でもないのです。どちらかが歩み寄るか、容認するかしか。それができない、あちらも来ない。だったら、道は2つです。このまま不満を持って一生終えるか、リセットして新しい道を歩むか。

ただ、就職も結婚も、初めての離別はとても勇気が要りますが、だんだん回数を重ねるごとに、もっといい条件が・・・と勘違いして、重石がなくなります。あまり悪いことばかり目が行っても、いいことはないですよ。
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義母の「○○ちゃん、▲▲さんのご実家でお利口さんにするのよ。

」や義父からの心無い発言から、このような3人と関わることは無駄な時間を過ごしているだけです。
50代の男ですが、私はこのような人達と関わり合うことはできません。
あなたは離婚されて一人で生活された方が豊かな人生を過ごすことができるんじゃないですか。
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こんにちは。

40代前半既婚女性です。
前の結婚で前夫の親との同居歴、15年があります。
15年のうち、14年間はSEXレスでした。

あなた様と同じく、
過干渉、過保護な義親で
前夫は、いつまでも「よき息子」のままでした。
それはそれは孝行息子で
私は21歳という若さもあって、人を見抜く力もなかったのですが
親孝行、親思いの人だから
きっと妻も大事にする人だ。
妻の親(私の親)のことも大事にしてくれる人だと
今から思えば何の根拠もなく、信じ込んでしまい
結婚しました。

また21歳の私は
男性が女性に「結婚して欲しい」ということは
命に代えても妻を大事にする
それくらいの重い深い愛が
当然あるものだと
少女漫画のストーリーのように
思ってしまっていました。

しかし、前夫の結婚観とは
結婚は親を安心させるためにすること。
子孫繁栄、先祖の家墓を守るためのシステム
妻とは人生の伴侶ではなく
自分の親の世話、子どもの世話
墓や仏壇の管理、親戚付き合いの執事
家政婦をする役割をする人
親が気に入れば相手は誰でもいい
そういうものだったのです。

夫婦・・・
今まで他人だった同士は
婚姻届を役所に出せば
法的には「夫婦」という名前をつけて分類されますが
本当の意味での伴侶になるためには
夫婦の歴史、絆を積み重ねていかねばなりません。
それは可能な限り
二人きりで同じ空間時間を過ごし
できるだけベッドを多く共にし
お互いの肉体や気持ちの隅々まで
身を持って感じ取って
お互いの心と体に刻み込むことです。

休みの日には出かけたり
美味しいものを食べに行ったり
出先で道に迷って歩いてみたり
困ったことを二人で話し合って解決したり
一年間365日
小さな事から大きなことまで
そういう積み重ねで絆を深くし
お互いを信頼し協力し合う
「同じ人生を一緒に歩き出したもの同士、歩調を合わせてみたり
ずらしたり試行錯誤」のときです。

そのために使うべきエネルギーを
あなた方夫婦は
旦那さんの親孝行へのみ使っています。

私の前の結婚がそうでした。
1年くらいは別居だったんですが
共働きの土曜の午後から休みで日曜は丸々休みでした。
土曜の午後仕事が終ると
昼ご飯もそこそこに、夫の車で
夫の実家へ(車で1時間半)移動。
昼と晩は夫の実家でオサンドン。
その間夫はごろごろ昼寝。
日曜の朝昼晩とオサンドン、もちろん私は日曜の朝寝などなし。
夫は1日のんびり。
日曜の晩を食べて後かたづけ
それから車で11頃帰宅。
すぐに就寝
翌日から月曜日で共働き開始。

そういう新婚生活で
まったく夫婦で出かけたりすることはなかったです。
前夫の義父が「帰って来い」といつも電話をしてきて
たまに私が高熱で体調不良で
実家へ行かないと
怒鳴るような電話をかけて来た人です。

それに対して「親父に逆らうな。年寄りだから言うこときいてやれ」
「君の親より早く死ぬんだし、いまのうちしか親孝行できないから」
「君さえ我慢すればいいんだから」と
前夫はまったくもって、いっさい私の味方にはならず
「よき息子」のままでした。

その15年後に離婚してはや7年、8年・・・。
「早く死ぬから」という予定の元義親たち
いまだ健在ですよ。(80後半)
「今のうちに親孝行」と15年間親孝行し続けてきました。
「今のうち」っていつまですか~?って感じになりますよ。

私は離婚の遠因は
新婚時代の夫婦の絆を構築すべき時期に
義親への孝行へ
すべてのエネルギーを取られ
夫婦の信頼関係を作れなかったことだと
今は確信しています。
初めのボタンの掛け間違いです。

今まさに
あなた様御夫婦は
ボタンの掛け違いをどんどんしています。

最優先すべきはいったいなにか?
そこのところをよく話し合って
平行線が続くならば
結婚自体が不幸で不毛ですから
子どもが出来る前に決断する時が必要でしょう。

肉親の絆を超える強い信頼と絆を作るには
お互いの日頃の手入れと努力の継続が
絶対必要です。

二人の思い出作り
二人のいいSEX
二人で将来の夢を語り合い
日常の小さな感情を共有し

そのためには「二人の時間と空間」がいるのです。

義親さんの行動は
すべてそれを妨害しているものでしかないです。
1日3回電話している暇があれば
1日1回にして
残りは妻の手を握ったり
微笑む妻の頬をいとしそうになでるべきです。

夫婦の絆を作ることを妨害して
いったい後々どうなることか。

人間よき娘、よき息子でもあり、
よき夫、よき妻になり
そして父母へともなる
よき社会人ともなれる
すべてのバランスがうまく取れること
それが大事ではないでしょうか。

SEXレスだと
ますます旦那さんは妻よりも親を大事にします。

いい気持ちにさせてくれる人を
男は一番大事にします。
結婚前のときのように
「あなたが一番」「世界最強」「たくましい」「強い」「さすが」「素敵」「しびれる」
など褒めちぎって褒めちぎって
旦那さんに自信を持たせて
「よき息子」から「立派な男」にするのです。
「あなただけが頼り」「あなたがいないと私はダメ」
どんなことでもうまく甘えて
甘い声で相談です。
暇があれば体にさわり、「すてき」「うっとりする」などささやきましょう。

親元に帰って親孝行するよりも
もっと楽しいことがあるのよと
二人の時間を濃厚にするのです。
美味しい料理、お酒
楽しい心地よい音楽
綺麗な部屋
あなたは美しく、笑顔で
夫の愚痴を受け止め
ずっと褒めちぎる
SEXのあとは「すばらしい」「幸せ」とほめてほめて
いい気分にさせる。

「腑抜け」にさせるということです。

そうやっておいて
「ねえ・・・今度こうしてよ。」「あああしてよ」と可愛くねだるのです。
「世界一」とたたえられている男は
その願いをかなえようと思うでしょう。

そうやってやっと親離れし
一人前になるのです。

「あなたを男として見れない」そのままでは
「では自己の存在意義をよき息子のままで生きよう」となってしまいます。
親から頼りにされ、感謝されることが何より嬉しくなってしまいます。

あなた様は「SEXで虜?」など嫌かもしれませんが
妻が妻として親勢力に対抗できる唯一の手段なのです。
親とはSEXできませんからね。

やるだけやって
それでもダメなら
リセットすればいいのです。
「よき息子」は熨斗つけてお返ししましょう。

でも避妊だけは目途がつくまではしっかりしておいた方がいいですよ。
(ピルなど)

以上参考にしてください。
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