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日本十進分類法によって000~999の数字で分類されています。

それで、その3桁の数字ですが、市販の本のどこに書いてあるのでしょうか。奥付を見ても該当する3桁の数字を見つけることができません。

もしかしたら、図書館の本のあの数字は、司書が主観で決めている?まさか……。

A 回答 (4件)

>奥付を見ても該当する3桁の数字を見つけることができません。


奥付に書いてある本もあります。

もちろん分類のガイドラインはあるのですが、各図書館で別の分類になっている可能性もあります。

本の著者は、分類のことまで考えて書いてくれませんので。。。
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この回答へのお礼

書いてないのですか。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/02/16 20:54

>それで、その3桁の数字ですが、市販の本のどこに書いてあるのでしょうか。

奥付を見ても該当する3桁の数字を見つけることができません。
普通は、奥付に記載されていません。まれに、出版社等がつけている場合もありますが、日本では、本の分類を記載する習慣はありません。
(合衆国の出版物の奥付には、議会図書館の書誌が記載されています。)

>もしかしたら、図書館の本のあの数字は、司書が主観で決めている?まさか……。

「主観」ではなく、司書の職責と誇りにおいて分類を付与しています。何故、「まさか」と思われるのでしょうか?
(最近は、国立国会図書館や他の民間marc(機械可読目録)会社の分類を鵜呑みにしている図書館も多いのも事実ですが。)
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この回答へのお礼

司書が決めているのですか。これ意外でした。そうすると司書は、本の内容をざっと読む必要があるんですね。また、司書によって、分類が違ったりすることもある、と。
結構アバウトなんですね。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/02/16 20:58

読んだ殆どの人が「○○に関する本」と思えば、司書の主観で○○に分類しても問題ありません。

誰もがその分類に納得するでしょう。

読んだ殆どの人が「何に関する本か判らん」と思えば、司書の主観で「その他」に分類しても問題ありません。誰もがその分類に納得するでしょう。

まあ、中には「なんでこの本がこの分類に?」ってのもありますが、間違った分類をしていても誰かに咎められる訳でもないし、適当でw
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この回答へのお礼

なるほど。わかりました。ありがとうございます。

お礼日時:2008/02/16 20:59

みなさんの回答で既に回答が出ていますが、バイトだが働いている側から補足。



整理番号ですが、ある本に対してはこの番号、という形になっていません。
例えば、図書館などでは同じ本を複数冊持っている場合がありますが、同じ本に複数の番号が振られている本もあります。また図書館によっても違う番号が付いていることもあります。

大抵は司書がその本のジャンルを見て決めると思います。
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この回答へのお礼

司書が決めるということですね。
わかりました。回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/02/19 19:56

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