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先日、友人と「透明人間は可能か?」という話になり、
迷宮に入ってしまいました。

「可能だ!」派の友人(@o@)/
光の反射で色を知覚しているんだから、
光をすべて吸収する素材で全身を覆えば、
人間の目から見ればその存在は知覚できず、透明人間になれる!

「無理だ!」派の友人($o$)/
もし、そんな素材で覆ったとしても、
向こうが見えるわけではないから、透明人間ではない!

全員、ただの一般OLですので、
上2つの主張にも矛盾・誤解などなどあると思いますが、
表題についてどなたか、お知恵を拝借できませんか?
(子どものような質問で申し訳ありません。。。)

A 回答 (19件中11~19件)

既に書かれていますが、体の細胞が光を反射しないようにすれば透明になれますが


実際にこれができるかと言うと現在の技術では不可能なようです。

以前テレビで見たのですが、アメリカ軍が兵士を透明にする技術を開発しているそうです。
まずはカメレオンのように周囲の状況に合わせて存在を目立たなくする、そして次の段階
では実際に光の反射をなくして本当に人間を透明にするという研究です。どこまで実用化
されているかは分かりませんが、やはり軍事技術は常に人知の先をいく研究を行ってい
るようです。

yukkinさん達の議論の結論で言えば、
「現在は不可能だが、将来は可能だ」
もしくは、
「理論的には可能だが、技術的には(今のところ)不可能だ」
となるでしょうか。
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この回答へのお礼

kame1417さん回答ありがとうございました!
アメリカ軍の研究は本当の話なんですねー。もう実用化されてたりして…。
「現在は不可能だが、将来は可能だ」 という結論は、
なんだか夢があって嬉しかったです☆
飛行機も、ロケットもみんなそうでしたもんね。

お礼日時:2002/10/13 13:35

#2さんと同じ立場です。

正攻法では無理ですが、映画「プレデター」の方式なら、将来なんとかならないとも限りません。映画「プレデター」では、カメレオン方式とでもいうか、周囲にあわせて変化する全身スーツを来ています。

正攻法とは、体を透明にする、という意味です。仮に、体の全ての物質が色素を持たなかったとしても、物質にはみな固有の屈折率があります。屈折率の異なる物質同士の界面では、光の一部の反射が起きます。例えば、水の中に、透明なプラスチックの固まりを入れても、それが見えてしまうのはこれが原因でしょう。これが、体を構成する物質全てについて、それらの界面でおこると、体全体が白っぽくなり、また、体の奥の方までは光が入っていきにくいため、中心は暗くなります。これを解決するには、体を構成する物質全ての屈折率が、水と同じでないといけなくなるわけです。つまり体を構成するほぼ全ての組織の材料を、別の物質に入れ替えないといけなくなります。これは、ちょっと無理でしょう。
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この回答へのお礼

dora1さん回答ありがとうございます!
人体がいろんな物質でできている限り、
身体を透明にするってことは無理なんですね。
無理派の友人にうまく説明できるかわからないですが、頑張って説明します。

お礼日時:2002/10/13 13:31

服を着てどこから見ても透明人間になるのは無理と思います。


じゃあ、体を何らかの方法で体を透明化すればできるか?
これも無理と思います、人体は液体と固体で構成されています。ただ透明化しただけでは多分その屈折率は水のそれに近いものになると考えられます。
ガラスでできたマネキンが目の前にあれば見えますよね?遠くから見れば「見えにくく」なりますけど・・・

体を空気の屈折率に近づければいいじゃないかとおっしゃるかもしれませんがそれは気体にならないとだめだと思います。そんなことしたら体がバラバラに・・・

ここまで書いて思いつきました。人体の透明化に成功したと仮定してですが水中で暮らせばかなり見えなくなると思います。ガラスを水に沈めると見えにくくなるのと同じ原理です。ただこの方法でも肺に溜まった空気が泡のように見えてしまいますがかなり見えにくくなるかと・・・
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この回答へのお礼

KIT-SSAさん回答ありがとうございました!
身体を気体にしてバラバラに…。想像してちょっとビビってしまいました。
ガラスを水に沈めて見えにくくなるのはそういう原理だったのですね。
肺にたまった空気がサイダーのように見えてるところ。うーん。怖いです(笑)。

お礼日時:2002/10/13 13:27

 アメリカ軍がそういう服を作ってるって話はありますよ(^_^;



 ただしこの場合、「アメリカ軍」は「得体の知れない巨大な組織」という意味ですが(笑)
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この回答へのお礼

deagleさん回答ありがとうございました。
ええっ!アメリカ軍!
おそるべし・・・。

お礼日時:2002/10/13 13:24

理論的には可能ですが,現実的には不可能でしょう。



重力レンズなど,光を曲げることが出来る素材のスーツをつくり,
光が体を避けるようにすれば,
透明人間のような見えない人間になります。

ただ,その素材の作り方が判らないので,
出来る目処は立ってません。(^^;

(しかも足跡の影はできるし・・・)
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この回答へのお礼

stingrayさん回答ありがとうございました。
重力レンズ!OLの私には虫眼鏡みたいなレンズしか想像できないですが、
なんかスゴそうですね。
足跡は透明人間の最後の悩みになりそうです(笑)。

お礼日時:2002/10/13 13:23

無理だと思うので言うのですが



無知なので自信ないですけど光を透過する物質で服を作ったら体が見えるだけじゃないのですか?

また、液晶ディスプレイならば対象が一人なら何とかなると思いますけど
複数になると無理じゃないですか?
それに相手が動くのにあわせるとなると相手の動きまで分かるとは思えないので不可能な気がしますが。
(そういう意味で厳密な意味での透明人間でないという意味なんでしょうか?)

なんか夢の無い人間でつまらないと今感じています。

空想科学読本(おそらく2巻目の最後の方です)で取り上げられていました。
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この回答へのお礼

sanpogoさん回答ありがとうございました。
液晶ディスプレイは複数だと難しそう・・・。確かに。
「空想科学読本」ちょっと読んでみます!

お礼日時:2002/10/13 13:20

体の色素を完全に破壊したらどうでしょう?


映画「インヴィジブル」と漫画「パタリロ」では
そういう理屈で透明人間にしてました。
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この回答へのお礼

kyujinさん回答ありがとうございました。
色素を破壊・・・は、何か怖いですが、
「パタリロ」の例にくすっと笑ってしまいました。

お礼日時:2002/10/13 13:18

私は可能派です。



ただし,「光を吸収する素材で全身を覆えば・・・」は透明人間にはなれません。黒くシルエットになるだけで存在は認識できます。もちろん,無理派の友人のいう「向こうが透けて見えません。」

ではどうするか・・・?
体全体を服で覆う。この服は布のように柔らかですが,実は液晶ディスプレイです。そして,観察者から見えない方向には,高性能CCDカメラがあって,観察者と逆方向の景色(背景)を撮影している。取り込まれた画像情報は,未来型超高性能コンピューターで画像処理され,人が隠している部分の背景画像を抽出し,それを服様の液晶ディスプレーに映し出す。
これによって,観察者は「ごまかされてしまい」人の存在を認識できない。
厳密な意味では透明人間ではないでしょうが,未来の「透明人間」の術です。
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この回答へのお礼

choleraeさん回答ありがとうございました!
液晶ディスプレイ布の服!!
科学的忍者みたいですね。
可能派の友人に早速報告します。

お礼日時:2002/10/13 13:14

可能ですがその透明人間は目が見えません^^;



>光をすべて吸収する素材で全身を覆えば、
真っ黒になって丸見えです^^;

光をすべて透過する物質で作られていれば人間からは見れなくなります。人は光の反射で物を見ているからです。光が透過してしまうと人は物を感じることが出来ません。
一方物を見る時には目に入ってきた光を反射することで物を認識します。ところが透明人間は目も透明なので光が透過して・・・何も見えません。
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この回答へのお礼

TK0318さん一番乗りの回答ありがとうございます!
光を吸収すると真っ黒になるのですね(!)。
透明人間が目が見えないというのも衝撃でした…。

お礼日時:2002/10/13 13:11

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