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小規模の卸業、および小売業で

(1)個人事業主として税務署に届出を出し商売をする人

(2)年収38万以上の売り上げがあるので、帳簿をつけて確定申告をきちんとしている人

(1)と(2)の大きな違い、利点欠点などを教えてください。
※税務に関してとても無知です。上記の文面でおかしい所もご指摘ください。

A 回答 (2件)

(1)の場合でももちろん、確定申告は必要ですね。

そして、基本的に個人で事業を営むなら事業開始届け(これが(1)でいう届出のことですね)をしなくてはなりません。
(2)の場合には事業としては行っていないという立場ですね。
ポイントは売り上げがいくらであるかということではなくて、それを事業として行っているかということになります。
事業という意識がなくて専業主婦の方がお小遣い稼ぎにいろいろやるような場合には、事業開始届けを出してないということもあるようですが、質問者さんのように、事業として継続的に続けているならばやはり届出を出しておくべきでしょう。

利点(というか、義務ですけど)は(1)のように届出が出ているとはシーズンになると、申告書が送られてきますし、事業開始の時に青色申告ができます。青色申告にすると、青色申告特別控除が使えたり、配偶者を青色専従者にてきたりしますので、ちょっとですが、節税になります。あと、事業開始届けの時に屋号を書いておくと、屋号名義の銀行口座を開くときに確かにその屋号を使っているということを証明するものとして、開始届けの控えを使えます。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまって申し訳ありません。
とても分かりやすいお答えで助かりました。去年親から譲ってもらった有限会社を解散しました。しかし以前からの取引先より仕事の依頼があり、多少の売上げになっています。パートの収入もあるので先日確定申告に行きましたが、今後の事を考えて個人事業として登録しておいた方が良いのかな?と感じる点もあり、悩んでいました。今度きちんと税務署に行って話を聞いてこようと思います。助かりました。本当にありがとうございます!!

お礼日時:2008/02/26 11:18

法律の決まりです。

申告と納税は国民の義務です。利点欠点の問題ではありません。
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この回答へのお礼

無知を承知の上での質問だったのですが、頂いた答えでは分かりません。法律の決まりは分かっています。上記2点は収入を得ている点で同じことだと思いますが、個人事業主として商売する人もいれば、特に届出をしないで確定申告だけしている人もいますよね?その差を知りたいのですが・・・。

お礼日時:2008/02/24 16:47

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