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段ボールにもいろいろ種類があるようですが、表示の意味がわかりません。
C5とかK6というのは何のことでしょう?
また、AFとかB式という言葉も聞きますが、何を指すのかわかりません。「中芯120g」というのは???

検索もしてみましたが、C5が紙の質に関するものらしいことはわかりましたが、C5とC6にどういう差があるのか想像できません。B式や中芯120gなどについてはさっぱりです。
ご存知の方、または詳細が載っているwebページをご存知の方がいらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

(弱い)D4→C5→C6→K5→K6→K7(強い)  通常、巻段ボールはC5以下、段ボールケースはC6~K7を使います。



参考URL:http://www.jotosiki.co.jp/kakaku/kakaku2.html
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この回答へのお礼

さっそくの回答ありがとうございます。
勉強させていただきました。

お礼日時:2002/10/17 23:00

元ダンボール会社勤務です。


簡単に憶えている限りで説明します。
ダンボールは表紙・中芯・裏紙でできています。
C5やC6は表紙と裏紙の品質の種類です。
品質差はNo.1の方が書いているように強度差です。弱くなるほど価格が安くなり柔らかい紙になります(重いものや商品単価の高いものには向かない)。
>中芯120g もおそらくダンボールの強度を指すものと思います。
>C5とC6にどういう差がある 紙の硬さの差です。実際手触りや折り曲げで比べてみるとわかるのですが・・。
大きなメーカーなどは商品梱包のダンボールにK6×C5中芯・・・と指定があることもあります。
ダンボールは今ほとんどリサイクルされるので、再利用されるたびに上質>低質に質が落ちていくと聞いていました。
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この回答へのお礼

>K6×C5中芯・・・と指定
組み合わせることも可能なんですね。知りませんでした。
ありがとうございます。

お礼日時:2002/10/17 23:10

こっちのページの方がわかりやすいかもしれません。



参考URL:http://www.danbo-ru.com/contents/015_beforeorder …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。これは本当にわかりやすく解説されていますね。よいところを教えていただきました。

お礼日時:2002/10/19 21:48

数多く注文される予定があるのでしょうか?


AFはAフルートで先に出ました中芯の種類で、他にBFなどがあります。
B式は片開きのフタ式で普通、先を差し込むように作りますし、それに対応するA式は一番よく見かける
フタがまん中で合わさる観音開き型でミカン箱が代表です。
他にもフタを別に作り、かぶせるC式などもあります。

参考URLは株式会社コイズミのダンボールの説明です。

それと式を忘れましたが、縦・横・高さの各サイズと定数に単価で計算すると概算のA式箱の価格が
出ますの箱製造メーカーの営業担当者などに聞いてみてください。
この内、単価は購入数量などで変わります。

参考URL:http://members.aol.com/kkkoizumi5/danboru5.htm
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>営業担当者などに聞いてみてください。
まさしくおっしゃるとおりですので、聞いてみました。
C式AFの中芯120gのm2単価まで教えていただきました。もっとも、業界全体で今月中には値上げに踏み切るそうなので、教えていただいた金額ももうアテになりませんが、どうやったら安くあげることが出来るのかなど、詳しく教えてもらえました。

お礼日時:2002/10/19 21:53

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