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ローカルな質問ですみません。
今まで管釣りのルアーフィッシングをやっていたのですが、
今年、宮城県の荒雄川C&Rに挑戦したいと思ってます。
そこで質問なのですが、こういったフィールドで管釣り用の
ルアー(2~3g位のスプーン)を使うのは無理があるのでしょ
うか?
また、ウェーダーはやはり必須でしょうか?
現地で釣りをされている方がいらっしゃれば、アドバイスお願
いします!

A 回答 (1件)

どうも、釣りバカです。



> 管釣り用のルアー(2~3g位のスプーン)を使うのは無理があるのでしょうか?
いえいえ、無理はありませんよ。欲を言えば今年はどこも雪が多かったから上流部の山岳地帯の雪解けで水量がアップあっぷするのは必定、ということで5・7・10g程度のスプーンも用意しておくともっと良いでしょう。またパンサーなどのスピナーがあれば完璧です。
> ウェーダーはやはり必須でしょうか?
あったほうが良いですね。渓流なのでブーツではなくてシューズタイプが絶対です(理由は後述)。お勧めなのがLttle Presentsのチェストハイ・タイプ(http://item.rakuten.co.jp/naturum/466955/)と同社のウェーディングシューズ(http://item.rakuten.co.jp/naturum/951077/)ですが、今の時期だとネオプレーンじゃないと足が痺れてくるほど冷たいのでProx(http://www.rakuten.co.jp/tsuridon/413937/707010/)のシューズタイプ・ネオプレーンが安くてお勧めです。何より水から上がっても寒いのでネオプレーン・ウェーダーは防寒着にもなってくれますからね。
しかし今年は久し振りの大雪のおかげで川の水量は増えて「重た~い流れ」になっています。こんな重たい強い流れの中で、ただでさえ歩き辛い長靴の長い奴バージョンのブーツタイプだと川を横切る際足をすくわれることもしばしば。足首がきゅっと引き締まっているシューズタイプであれば歩きやすいし足もすくわれにくい、というわけ。欲を言えばウェーディング・スタッフ(http://item.rakuten.co.jp/naturum/467645/ 折りたたみ式)があるともっとよろしいでしょう。

しかしこれから渓流デビューであればまず「無理をしない」という事が肝心です。
C&Rといってもそこは自然の川、怖いなと思ったら諦める勇気も必要です。そう考えると渓流は解禁したばかり、無理して買い揃えなくても「ウェーダーが無いからダメだ、渡れない」と言い訳を残しておくのも手です。川渡りは慣れないと足をすくわれてダーッと下流まで流されちゃいますからね。特に春先の重たい流れは流されたら助けるのもひと苦労です。
5月6月の水が落ち着いた最盛期までに徐々に買い足していくとよろしいでしょう。そう考えると最盛期までに普通のウェーダー+シューズを買い揃えてネオプレーン・ウェーダーは来年の解禁までに買えばよい、ということになりますね。

あ、あと雪代ヤマメを狙うなら(イワナもそうですが)流芯ではなく岩の裏とかのちょっと流れが緩くなった所を狙わないと釣れませんよ。
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この回答へのお礼

uraryoushi様

ご丁寧な回答ありがとうございました。
疑問が全て解けました!
流れのある場所なので、やはりある程度重さのあるルアーがあるに
越したことはないんですね。
それでも2~3gのものでも使えるということで安心しました。
ウェーダーはやっぱり必要ですか…。
しかし季節(気温)によって使い分ける必要がある点は盲点でした。
まず現地を下見するところから始めて、アドバイスを参考にさせて
いただきながら少しずつ揃えていこうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/06 10:28

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