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リバーサルの現像(35mm)についてです。
これまで、ビックカメラの安い現像に出していました。
今回、プロラボに現像を出してみようと思っています。
リバーサルですから、減増感以外に現像時にやれることは少ない
と思いますが。この安いノーマル現像とプロラボの現像ではどんな
違いがあるんでしょうか?(料金以外)
おしえてください。お願いします。

A 回答 (2件)

価格はプロラボのほうが安いですが


処理量が多いですから、それでも収益があります。
ま、そんな事は置いておいても、
収益がありますから液薬の管理が充分にできます。
結果として品質がいいと言うことになります。
現像は化学処理ですから、薬液の管理と更新、時間厳守が全てです。

安い現像店では現像だけでは収益が出ませんから
どうしても薬液の管理が甘くなって
結果として品質が劣る、製品の管理も甘くなる(どこかに行っちゃう)、
そんな店では従業員にも誇りがありませんから
製品の扱いも雑になる(素手で触って指紋が付く)・・・など、様々な影響が出ます。

また、プロラブは上がりまでの時間が早いです。
フイルムをやめた今は使っていませんが
私が行き来していたプロラボでは2時間仕上げでした。
それも24時間受付の窓口がありました。
※ただこの窓口は一般の人には解放していない場合もあります。

それと、従業員にも専門知識がありますから
フイルムと撮影に関する大抵の疑問に答えてくれます。

生フイルムの管理もしっかりしていますから(価格も安いです)、
乳剤番号を揃えて大量に欲しいとか、
その乳剤のフイルムの現像結果の実効感度や色カブリなどの情報も得られます。

また、一本のフイルムの一部を使ってのテスト現像などにも応じてくれます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2008/03/06 17:18

リバーサルの現像は、原則メーカー系列の基幹ラボで処理されますので、街のDPE店は取り次ぐだけですから、DPE店による品質のバラつきは有りません。


取り次ぐ関係で、最短でも中1日を要します。

プロラボは、厳しい品質管理を行っている事と、直接持ち込む事ができますので、当日渡しも可能です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/06 17:19

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