読売新聞社説の極端な民主党叩きは何故でしょうか？

最近の読売新聞社説が、極端な民主党バッシングに偏っているのは何故でしょうか？
更に、与党のことは、どのような内容でも手放しに誉めている印象です。
読売は他紙と比較し、公平な論調であることが売りだと某巨大掲示板などでは言われていますが、とてもそうは思えなくなりました。
ポッドキャストで聴いているため、読売新聞の他のコラムや記事の論調は詳しく知らないのですが、記事全体がこのような状態なのか気になります。

No.3 ベストアンサー 回答者： MAD_PAX 回答日時： 2008/03/13 14:39

ナベツネは権力が好きなので、現政権の自民党びいきなのでしょう。

過去、天皇制を嫌って日本共産党に入党していた事から、ノンポリの権力主義者ではないかと。

媒体に広告を載せているメディアに関して、公平公正は望むべくもないのでそれを念頭において視聴しましょう。

この回答へのお礼

ご解答ありがとうございます。

ナベツネが共産党員だったというのは初めて聞きました。
読売の論調は、主筆に左右されやすいんですね。
朝日や産経などは「○○寄り」と叩かれるのに、読売は堂々と自民寄りをしても叩かれないのが不思議です。

お礼日時：2008/03/14 09:59

No.8 回答者： rx78ns00k2 回答日時： 2008/03/14 13:22

読売だけでないが、読売が叩くのがお気にめさないのですね。

今まで自民党が叩かれていたのは政権と言う力を持っているからでしょう。
それに対して野党は力が無かった、しかし今は参院と言う力を持っています。
読売を含めて民主の対応を非難しているのは、力の使い方に問題があると新聞各社が言っているのではないでしょうか。

民主も力を持っているのだから、いつまでも反対ありきの万年野党では無い、責任をもって行動してくださいと伝えたいのでしょう。

民主の主張なら全てが正しいと丸呑みできるほど、民主よりの新聞社は無かったって事です。

この回答へのお礼

ご解答ありがとうございます。

ねじれ国会になったから…というのが大きいのですね。
良く解りました！

お礼日時：2008/03/14 13:49

No.7 回答者： tyr134 回答日時： 2008/03/13 20:07

朝日・毎日は反権力(≒反自民)より、読売・産経は権力(≒自民党支持)よりという特徴はよく知られた事実です。

まぁ、どこまで権力よりか、反権力的かの評価は個人差がでてきますけど、概ね上記のような評価が一般的です。

で、結構、朝日VS読売みたいな感じで紙面上や他に出版する言論雑誌上なんかで論争を繰り広げたりしています。
もちろん、熱心な購読者はそうした「思想」のファンなんですよね。
ファンですから、バッシングされれば反論します。
よって、特定の掲示板なんかに行くと、手放しで賞めたり、逆に根拠もなく(あげ足とって)けなしたり。
まぁ、ネット上の一部のページではというのは同じ趣向・思想を持った人が集まりやすい傾向があります。
そうすることで、見たくない事実は見なくて済みますから、居心地が良いんですね。
そうした言説に惑わされない「情報リテラシー」を身につけましょう。

一応、参考Q&Aを挙げておきます。
http://okwave.jp/qa1184189.html

この回答へのお礼

ご解答ありがとうございます。

朝日ＶＳ産経は紙面でもやってますので知ってましたが、
朝日ＶＳ読売が表面的なものということは知りませんでした。
（読売は限りなく中道、と色んな場所で言われているのを見ましたので…）

念頭にとめて読もうと思います。

お礼日時：2008/03/14 10:11

No.6 回答者： rx78ns00k2 回答日時： 2008/03/13 19:52

こちらが朝日新聞の社説

http://www.asahi.com/paper/editorial20080312.html

毎日
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news …

日経
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20080311AS …

そして読売
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20080312 …

私には読売が極端だとは感じませんが…
とりあえず、読み比べて見てください。

この回答へのお礼

ご解答ありがとうございます。

上手く伝わらずにすみません。
読売「だけ」が極端という趣旨ではなく、読売「も」極端ではないか？
という趣旨で質問させていただきました。
読売＝公平のように言われている（某巨大掲示板や様々なブログで）ため、疑問に思ったのです。

他紙が偏っていることは承知しております。

お礼日時：2008/03/14 10:08

No.5 回答者： sinjitsuha 回答日時： 2008/03/13 19:06

小泉安倍氏の頃から、

毎日放送ラジオを聴いて、
物欲、私利のつまらん男ですが
コンちゃんという人物、
やたら攻撃的で強気の西川きよしが
印象に残っていましたが・・
雅子妃ご親族への無礼のレベルなどから
仲人福田首相夫人(斉藤明・毎日社長）あたりが・・
実は日本人ではない・・
アジア麻薬マフィア資本の人脈ではないのかな・・？！？
と思っています・・
公明も黒幕時代は公では良い子ちゃんに徹していますし
悪役を小泉氏や自民にさせてるのを見てると・・

毎日が読売、朝日をゆすぶってる？！？

斉藤明氏のプロフィールが取れないのも不可思議です・・

内務省元警視庁警務部長・正力松太郎が
関東大震災時のドサクサで東督部（後藤新平）と上原勇作陸相ら
皇軍派が
政敵を暗殺したこと
また・・・、
生物兵器・牛タン素菌（狂牛病？）増産のため
王希天の存在を(死んだとして）消す必要があった・・？！？

元警視庁警務部長・正力松太郎が
内務省の指令で
首都の名門紙、読売の急遽オーナーに就任した真相・・・

1923関東大震災のドサクサに乗じて
10数年後に予定されてる
日中戦争、
それに続く太平洋戦争で
一気に！世界征服を予定している
ユダヤ政商らが
日本の陸軍の東督部、陸相
(天皇を人質にして御旗の上の皇軍派）ら駒にして
日本に開戦させようとする
Ａ）上原陸相、後藤新平ら
皇軍派と、
それに対抗する
Ｂ）田中儀一，宇垣一成、
漱石とも情報共有していた森鴎外ら陸軍統制派・・
との闘争があったが、
Ａが密かに731部隊用に準備していた
野方村(後に中野町)字上高田で
生物兵器・牛タンソ菌増産を
上原勇作陸相、後藤新平の指示の元
指導していた
王希天、協力者・周恩来、呉達閣、張学良天心堂医院の牧野三尹、
遠藤与作が
密造するために、
Ａの敵である
プロシャ・露のキリスト教旧教哲学と共感する活動家，研究者の
大杉栄や日本人でありながら馬賊に入り込んでる人脈の朴烈ら、
一家惨殺され
*ヤラセ？震災時、
周恩来や張学良らの朝鮮人工作員らに
あちこちで放火させ、
それに逆上した大衆が
　僕列を殺したとし、
皇軍派が王希天を襲ったということにして
実験を進めている
日本の社会から
王希天の姿を消し、
周恩来も、密かに帰国し、
渡仏した際に
別人に入れ替わっている・・！
＊ヤラセ震災：
1880年高峰譲吉(三共社長）で欧米のユダヤ政商とパイプができ、

関東大震災の前年、1922年高峰の支援で理研が作られ、
鈴木梅太郎研究室の高橋克己が長岡半太郎や寺田寅彦の助力を得て魚のタラの肝油から世界で初めてビタミンAの分離・抽出し
「理研ヴィタミン」を商品化
寅彦のプロフィールは小宮豊隆にかなりゆがめられているところから
彼の美妻、良妻の死は彼がユダヤ政商の思惑と連動して
暗殺計画、
生物兵器を服毒させた？と訝る・・？！？
1923年・大震災時、
仁科芳雄が欧州ユダヤ政商の指示で
核分裂に必要なサイクロトロンを学び、
寅彦も秘匿義務を負わされてるが
仏留学の際、
漱石に地震を予告している（滋賀大震災）ので
彼の死因が転移性骨腫瘍であったことや
妻子の夭折を思うと・・
かなり・・実は・・放射線を浴びていたのではないか？！？

仁科の長年の留学は帰国後、彼は売国奴として
引き受け手がなく創建者高峰に紹介で
理研に入れてもらい、
公式には
彼が
日本初サイクトロンを作ったとしている

1937年4月：仁科氏、小型のサイクロトロンを完成させて
10月にボーアを日本に招き、
指示を受けている

が・・・
漱石の教え子・寺田寅彦は
の時期。。すでに！それらに接していたのではないか？？

漱石と寅彦との手紙
漱石の手紙は一切！小宮により持ち去られている・・・？！？

この回答へのお礼

ご解答ありがとうございます。

毎日新聞が黒幕にあるのですか…！！
とても面白い読みですね。
私に前提知識があまりに足りないので、掘り下げて調べてゆこうと思います。

お礼日時：2008/03/14 10:06

No.4 回答者： turukame2005 回答日時： 2008/03/13 17:26

確かに、この件についての最近の読売新聞の報道は、目に余るものがありますね。

ただ国民は、かなり冷静に見ているのではないでしょうか。

すなわち、武藤案に執着して空転するなら、自民党が悪い。
自民党が柔軟な代替案を出して、民主党も受け入れれば、問題は解決する。
柔軟な代替案を出しても、民主党が受け入れないなら、それは政争だから民主党が悪い。

これは、読売新聞が何を書こうと、日本テレビが何を言おうと、ナベツネが泣こうとわめこうと、変わらないのではないでしょうか。

もともと、財務省の役人が中央銀行のトップにスライドすることについては、相当な批判があり、先進国ではそうした例はあまり聞きません。
自民党の政治家は、混乱で外人投資家が手控えて株価が下った、といいますが、自分たちが世界の常識からどう見られているのか、分っているのでしょうかね。
日銀総裁が決まっても、株価が上がらなかったら、どういいわけるつもりなのか。
政争か否かは別として、いずれにせよ、道理は民主党にあります。

サンケイ新聞は、もともと購読料の安さだけで生き延びている新聞ですから、まともな人は、あまり相手にしていないと思います。

この回答へのお礼

ご解答ありがとうございます。

つまりはナベツネが再び、政治フィクサーになろうとしているのですね…！
二度はない、ということでしょうか。

お礼日時：2008/03/14 10:02

No.2 回答者： noname#57427 回答日時： 2008/03/13 14:34

産経新聞よりはまだましです。

逆に朝日新聞は極端に民主党寄りだったりします。
各紙、主義主張があるのである意味あたりまえ（公正中立な報道などありえない）です。テレビはまだ電波法の縛りがありますが、新聞は完全に言論の自由ですから。

この回答へのお礼

ご解答ありがとうございます。

産経新聞は今も右派論調なのでしょうか？
安倍時代の御用記者が福田首相になってから政治部からはずされたとかどこかで聞いたような気がします…（曖昧ですみません）

読売にも主義があるのですね。

お礼日時：2008/03/14 09:55

No.1 回答者： falao 回答日時： 2008/03/13 14:19

主筆の渡辺恒夫が自民党寄りだからです。

この回答へのお礼

ご解答ありがとうございます。

寄りということは、思想だけの問題でなく、読売新聞が自民党に献金しているのでしょうか？

お礼日時：2008/03/14 09:53