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交響曲第5番ハ短調が運命と呼ばれる理由ってなんですか?

A 回答 (3件)

欧米では、単純に「第五番」とだけいうことが多いですね、確かに。

しかし一応ドイツ語でも"Schicksalsymphonie"(運命交響曲)、英語でもそれを訳した"'Fate' symphony"といういい方は存在します。ギーレン指揮のCD(輸入盤)には、はっきりこう書かれていますし。
#1の方が書かれたように、冒頭の(そして、曲全体を通じての)主題「ジャジャジャジャーン」のことを「運命はかく扉を叩く」をベートーヴェンが云ったとの話から、この「運命」という言葉は来ています(この話を残したのが弟子(?)にシンドラーですが、この人の証言はあてにならないことでも知られているので、なんともいえませんが)。

ちなみに第九については、CDの表記を見ていただければ解ると思われますが「合唱交響曲」"Coral" symphonyといういい方は存在します。
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日本人はタイトルにこだわりすぎだと思っています。

外国ではこの曲は単に「交響曲第5番」です。「田園」は正しいですけど「合唱」は誤りで「合唱付き」という訂正された呼び名も外国では通用しません。純粋に音楽そのものを聴きたいものですね。

「運命はかく扉を叩く」って言われても「は~?」って感じです、よね?
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「ジャジャジャジャーン」というのが、運命が扉を叩いてるように聞こえるから。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%A4%E9%9F%BF% …
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