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バイクのスパークプラグからの点火は、2ストロークだとクランクシャフト1回転に1回点火で、4ストロークだとクランクシャフト2回転に1回点火です。
プラグ点火は4ストロークでもクランクシャフト1回に1回点火があると聞きました。その理由を教えてください。
またカワサキのD-Tracker(ディートラッカー)とかは1回に1回点火ですか??
宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

>その理由を教えてください。


クランク2回転で1回点火が面倒なんで毎回点火です
だってその方が構造が簡単だもん
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ANo.2です一寸補足します、


4ストロークサイクルの場合カムシャフトに点火用のピックアップセンサーを取り付ければ カムシャフトはクランクシャフトの1/2回転なので 圧縮上死点前のみで点火させることが出来ますが シリンダヘッド回りの構造が複雑になります、
一般的に小型のエンジンでは構造を簡単にするため クランクシャフトにピックアップセンサーを設け クランクシャフト1回転毎に点火信号を出すのが普通です。

D-TRACKERは オフロードバイク志向なので CDIのピックアップはメンテナンスの簡単なクランクシャフト直付としクランクシャフト1回転ごとの点火ではないでしょうか。
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構造上2ストロークサイクルはクランクシャフト1回転につき燃焼ガスをシリンダー内に吸入・圧縮・爆発・排気の行程を行うので毎回点ごとの天下となります。


4ストロークサイクルの場合は1回転で吸入・圧縮行程、2回転目で爆発・排気行程となるのでクランクシャフト2回点に1回の点火で済みます、
ただし2気筒エンジンなどでは1番・2番シリンダー同時点火方式もあり、この場合クランクシャフト1回転ごとに点火しますが、1番が爆発燃焼行程、2番は排気行程中なので排気行程側では単に火花が飛ぶだけになります。
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クランクに点火のタイミングを知るためのセンサーが付いています


このセンサーが2ストだろうと4ストだろうと、クランク1回転につき1回のセンサーが動作しますので、4ストでは排気上死点でも点火してしまいます

だた、電子制御の時代になってからは圧縮上死点のみで点火するようになっています
Dトラッカーもたぶん 圧縮上死点のみで点火するはずですよ。

この回答への補足

圧縮上死点のみで点火するとは、クランクシャフト2回転に1回点火ですか??

補足日時:2008/03/20 01:40
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