プロが教えるわが家の防犯対策術!

小説の中で出てきた「ナダヤック」という人物なのですが、どうも石器時代のことに詳しい学者として上げられているようでした。その証拠に「アーサー・エヴァンス」と並び称されていました、小説なので架空の人物かもしれません。もし知っている方や架空の人だと思われる方、教えてください。私も石器時代のことについて興味があったもので、どうしても気になります。回答お願いします。

A 回答 (1件)

出典元の小説とは何という本ですか?


シリーズものだと、以前の巻にでてきたその小説上の登場人物である可能性があります。
またカタカナ表記であることから、翻訳する際に一般的に通る名称と異なる表示になっていることもあります。

あとアーサー・エヴァンスは実在の考古学者のようですが、石器時代に関する研究者ではないですね。研究対象がずいぶん違いますので、それと比較して取り上げているのも違和感がありますね。

この回答への補足

回答ありがとうございました。小説の名前は「マックスカラドスの事件簿」著者アーネスト・ブラマ、出版社「創元社」、です。石器学者とは違いました。火打ち道具の話をしているので手っきり石器学者と思いましたが、その箇所は、「専門家と対等に話し合えるくらいの知識があり、エヴァンスやナダヤックという学者の業績にも通じていた。」と書かれていました。ちなみに本では158ページ14行目で、話の題名は「へドラム高地の秘密」です。英語名は(The Secret of Headlam Height)記されていました。一応送りますが参考になりましたでしょうか。専門の方に回答してくださって本当に感謝感激です。回答だけでも本当にありがとうございました。

補足日時:2008/04/11 19:06
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!