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日本に来ている外国人で中国か朝鮮出身と主張される方はほぼ例外なく母国語、英語、日本語三ヶ国語を実用レベルでマスターしていました。
平均的な日本人だと日本語と英語のせいぜい二種のみでは・・・・
どちらも教育に莫大な金銭をかける国とは思えないのですが、
どうしてでしょうか。

A 回答 (7件)

上海の友人に聞きました(大学時代)。


中国では英語か日本語を第二言語で習うと。
韓国もそういった流れはあるのでしょうが、
とにかく国費で日本に来る人はすばらしい
語学力、学力を有します(大学においては)。
そう考えると、優秀でない人はお金持ちしか来ませんし、
日本に来るぐらいならアメリカに行くという人が多いらしいので
日本に来られるアジア圏の人は語学堪能なのではないでしょうか。
又、仕事でいらっしゃる方は生きる意欲が違いますから、
とにかく稼いで母国に仕送りをする。そのためには読み書きはともかく
話すことには力を入れるでしょうね。
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単に海外で生活してるからでは。

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逆です。


日本から学ぶことが多いので日本語を勉強しています。なにかしら主導権を握っている国の言葉を、追いかける側の国では必死に勉強します。そのいい例が日本をはじめとするアジア諸国から見た、アメリカ英語です。

アメリカ手動で発展してきた資本主義社会では、それに追従する国々の流行やビジネスも、やはりアメリカというモデルに倣って発展してきました。後をいく国にとって、先を行く国の文化や言語を習得するのは必要不可欠ですから、英語教育に力を入れるようになります。逆にアメリカ人にとっては、わざわざマイナーな国の言語を勉強するメリットはありません。ほとんどのアメリカ人は英語しか話せません。

日本人にとってもそれは当てはまります。アメリカ以外でモデルとすべき国も、交流の深い国もありませんでした。特別な事情が無い限り、英語と日本語で十分ですし、経済的に後進の国の言語をわざわざ国家主導で教育する必要もありませんからね。国内で間に合わせられず、留学して最先端の研究をする場合でも、大抵は英語圏です。
そもそも英語すら学ぶ必要を感じない人も多かったでしょう。日本人の英語レベルが低いのは、教育方法や指導要領のせいではありません。大抵のことは国内で適えることができ、一般人にとって日本語しか必要ないからです。需要が低ければ英語教育に予算がつぎ込まれることもなく、また英語を学ぼうという意識も上がらないのです。

中国や朝鮮の人々の立場は真逆です。日本から学び取ったり手本にしたりしなければならない事がたくさんあり、そのためには日本語を覚える必要性も高い。留学するメリットも高いし、円を得るために日本を相手にするメリットも高い。自然と教育にも力を入れますし、学ぶ人口も多くなります。
また、誰でも遊び半分で留学できるような日本人と違い、中国や朝鮮からは遊び半分で日本に留学してこれません。彼らは決して平均的な人たちではなくエリートです。特に高い意識を持っていますし、日本語の習得レベルもかなりのもの。他の日本人学生とは立場が違うわけです。
日本人でも、同程度の意識を持って留学している人はみんなその国の言葉を使いこなします。

それより、日本に1~2年も赴任しているのに英語しか話せないアメリカ人ビジネスマンがたくさんいて驚きます。これも決して決して優秀じゃないからではないでしょう。あえて言うなら、傲慢だからでしょうかね。日本では英語だけで生きているから、日本語を勉強する必要が無いと言ってましたが・・・。
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逆でしょう。


3ヶ国語も操られるほど言語能力が高く、実力があるので日本に来ているのでしょう。

また中国・朝鮮半島は元々、教育に莫大な費用をかける文化を持った国です。歴史的に科挙の制度がありましたので、現代でも大学の序列は日本の東大をはじめとした序列よりも、整然とした序列を保っていますし、序列ごとの出身大学によって就職できるレベルが違うということが今でも歴然とまかり通っています。
韓国などでは、大学入試に遅れそうな受験者をパトカーや救急車で送ったり、電車の駅を間違えたら緊急停車させたり、と毎年美談としてニュースになります。かの地でも批判はあるようですが、文字通り「一生を決める」大事な入試ですので、国民的には許容されているようです。

ですので、本当に優秀な人は日本人と比較できないぐらい優秀です。(日本人が劣っているという意味ではありませんが、現代日本には真のエリート教育が存在しないため集団として比較できないからです。)

ちなみに、言語能力の低さを、何ヶ国語喋れるかで考えるなら、一番劣等な国は間違いなく米国です。西・東の海岸沿いのLAやNYのような大都市は例外ですが、ほとんどのアメリカ人は英語以外話せませんし、国外旅行に行ったことのない人(行ってもカナダかメキシコぐらい)も多いのです。

どの国でも自国の中では、優秀な人も荘でない人もいて社会が成り立っていますので、日本人でも海外で活躍している人だけ見れば、日本人の平均より優秀な人が多いでしょう。
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ハングリー精神旺盛だからです. 


優秀かは分かりませんが,他の国へ金稼ぎや勉強に行くのであれば,誰でも話せるように必死に勉強します.
日本人でもアメリカや中国等へ留学や何かで出かけている人は,やはり現地語で話しています.
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NO.1さんと、ほぼ同感です。


付け加えるとしたら

1)必要性
2)ハングリー精神

…が、(ぼくたちが接する中国人や朝鮮人の人たちには)、平均的な日本人よりたくさんあるような気がします。

*平均的な中国人や朝鮮人の人たちと比較した場合、一長一短で、学習機会に恵まれたぼくらと、さして変わらないのでは?
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朝鮮出身者については日本人とあまり変らず、外国語習得能力が低いと考えます。

たまたま貴方の周囲にいるコリア人が外国語能力が高いのでしょう。日本に来ている人は外国語が得意だから来ているのです。

中国人はヨーロッパ人と同じく外国語習得能力が高いと思います。
理由は二つあります。
1.子音の数と母音の数が多く外国語の発音がやりやすい。
2.文章の並び方が同じ。日本語と朝鮮語は動詞が最後に来る。

わたしは長年ブラジルに住みました。各国の移住者がどれだけ早く現地の言語であるポルトガル語を覚えるかというと、もちろんヨーロッパ人です。似てますから。アジア人のトップは中国人です。
日本人と朝鮮人はともに下手です。
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