最速怪談選手権

私は牛乳が好きでよく飲んでいますが、最近
「低温殺菌牛乳」と言うものを知り飲みました。
すごくうまかったです。
でもこの牛乳、なかなか売ってないんですよ
近くのコンビニには売ってないし、大きなスーパーに
行かないと売ってないんです。こんなにうまい牛乳なら
売れると思うんですがなんか
デメリット(腐りやすいとか)あるんでしょうか?
教えてください。

A 回答 (3件)

以下の参考URLが参考になりますでしょうか?


「低温殺菌牛乳普及会」
http://www.milkland.co.jp/teion.htm
(東毛酪農業協同組合の考え方!)
http://www.hokkaidou.co.jp/koma/teion2.htm
(低温殺菌牛乳)
http://www.takanashi-milk.co.jp/ltlt/ltlt_02_420 …
(「低温殺菌」ってな~に?)
http://eco.goo.ne.jp/science/files/index15_1.html
(低温殺菌牛乳は何をもって「本物」なのか?)
http://xxokapi.cool.ne.jp/MILKU1.htm
(賞味期限(消費期限)が短い)

ご参考まで。

参考URL:http://www.zaq.ne.jp/tei/milk/
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まず、容器の殺菌の欄をみて下さい。



通常の牛乳は、120度、2秒(メーカーにより温度、時間は多少違いますが)一方、低温殺菌牛乳は、75度、15秒(これも多少違います)です。

2つの違いそれは殺菌の方法、通常の方法だと牛乳の旨味、タンパク質が熱で分解されてしまいますが、低殺菌牛乳は名前の通り低温で殺菌するのでタンパク質の分解が少ないので美味しいのです。

双方一長一短があります。

通常の牛乳は殺菌性高いので保存期間が長い、高温短時間で行うので生産コストが低い、しかし、美味しさがぱっとしない。

低温殺菌牛乳は、低温で殺菌を行うので旨味が残るが、生産コストが高い。また、タンパク質が多く残っているので醗酵しやすい。

これでよかったかな?
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学生時代授業で習った事があり、少し調べましたので、お答えします。



日本では、超高温短時間殺菌法が主流です。
コンビニなどで売っているものは、ほとんどが超高温短時間殺菌の牛乳のようです。
短時間に連続して大量に処理できるため、乳業メーカーの経済性を考えると、この方法が選ばれてきたという事には納得がいきますね。

しかし、世界的には低温殺菌が主流だそうです。
牛乳はより搾りたてに近い状態で飲んだ方がおいしく、最低限の加熱にとどめて風味を損なわないようにしたいという考えらしいですよ。

殺菌されているという点では低温も高温も一緒ですので、腐りやすさに違いは無いと思われます。
手間がかかっている分だけコストが高いという理由で、低温殺菌牛乳はマイナーなのでしょう。
もっと需要があれば、コンビニでも扱ってくれるでしょう。
しかし、殺菌方法についての意識が薄い日本では、遠い未来の事かもしれませんね。
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