熱帯魚飼育にかかる費用

熱帯魚の飼育にかかる費用は最低でもいくらでしょうか？
飼い易いと言われているグッピーやネオンテトラを検討中です。

No.6 回答者： getbass 回答日時： 2008/04/04 10:32

大した額ではない。

気にするならやめるべき。飼いたいか飼いたくないかの気合次第だ。家は９０だがランニングコストは￥３０００ぐらいだけどね。

No.5 回答者： husigi 回答日時： 2008/04/02 23:01

電気代の話をすると

60cmの場合
20ｗ蛍光灯ｘ本数（通常1～2）
フィルター　20ｗ程度
ヒーター150ｗ（これからの時期は設定温度次第で1日中つかない日もある）
で、月1000円くらい
計算は
http://www.nettaigyo.com/corydoras/info/calc/cal …
ここで大体できます。

No.4 回答者： husigi 回答日時： 2008/04/02 21:16

60cm水槽　1980円

上部式　　2980円
蛍光灯　　2980円
ネット　　　500円
フタ　　　水槽付属
水槽台　　　2980円
えさ　　　　500円
カルキ抜き　300円
濾過材　　　400円～
ヒーター（60cmは150ｗ）　　2000円
サーモスタット　2980円
この他に生体なので、合計2万くらいでしょうか。

小型水槽なら、
水槽（Sサイズ）・エアーポンプ・簡易濾過・カルキ抜き（1回分程度）・えさ（1月分くらい）のセットが、980円
他にヒーター65ｗが2000円くらいなので、最低は2980円+生体ですね。

No.3 回答者： hk208 回答日時： 2008/04/02 15:54

初期費用は水槽の大きさにもよりますが

60cm水槽だったら大体
水槽(一万円ぐらい)　ヒーター(3000円ぐらい)
フィルター(5000円ぐらい)　 そこに敷く砂(5000円ぐらい)
レイアウトに使う石や流木(5000円ぐらい)
水草+魚(2000円ぐらい)　照明(4000円ぐらい)
で三万円ぐらいあればいいですが
ランニングコスト(維持費)が
ヒーター(200Wをつけっぱなし)、照明(200Wを一日16時間)
フィルター(100Wをつけっぱなし)と考えると
かなりの金額に行きます
買うのであればそれだけの金額を負担するつもりで居てください

あと他の回答者の方もいっていますが
グッピーやネオンテトラは丈夫といわれていますが
グラミーやコリドラスのほうが飼い易い気がします

No.2 回答者： bellena33 回答日時： 2008/04/02 09:59

最低は、ブクブク（投げ込み式フィルター）付きの子供用金魚飼育セット

にオートヒーターを足すだけで良いので、3000円程度～です。

初期投資3～4万円，維持経費月1000円程度が、お勧めラインです。
（60cm水槽一式＋水槽台，小物類，経費は電気代消耗品全て含む）

これは水槽設備は 魚の生命維持装置であるため、それなりに定評のあるものを使った方が
結局は（特にランニングコスト）安くつく可能性が高い、というアドバイスです。

予算1万円で、実際に購入すると少しオーバーというのが、入門者の考える相場だと思います。
それでも飼えますが、色々と制約もあり、買い換えたり、追加投資される方が多いことにご注意下さい。

経験者： 初期投資 > ランニングコスト
ありがちなパターン： 初期投資 < ランニングコスト＋余計な手間

別に安いものでも、簡易的な機材でも、知識と経験さえあれば、良好に維持できます。
しかし、知識も経験も入門者にはないものですので、敢えて勧める気はありません。


> 飼い易いと言われているグッピーやネオンテトラ

うーん、異議ありです。

・色彩が派手で、いかにも熱帯魚という感じがして素人受けする。
・価格が安い。
・どこにでも販売されている。
・知名度が高い。

これは飼い易さじゃなくて、買い易さです...

実際のところ...

【グッピー】
・短期間で増えすぎて処分に困る。
・外国産の安価なグッピーは、日本の水道水で調子を崩しやすい。
・外国産はやっかいな病気を持っている可能性が高い。
・販売水槽には多品種が入れられているだけ。ペアで買っても子供は雑種。
・代を経るごとに、購入当初の美しさは見る影もなくなる。（選別掛け合わせの必要あり）
・単価が安い＝お店が経費と手間を掛けられず、死ぬ前に売り切れ方式になりがち。
・世代交代するので、飽きてもグッピー飼育はずっと続く...

【ネオンテトラ】
・単価が安い＝お店が経費を掛けられないので管理が雑。
・初心者向けと言い張れるほど、強い魚でもない。

どの魚もそうですが、入荷前の輸送で魚はかなりのダメージを受け、お店に着いた後、幾らかは死んでしまいます。
また、死ななくても体力が落ちていて、お店から家の水槽というストレスがトドメとなって
病気を発症してしまうことも少なくありません。
「入荷直後の魚は買わず、ある程度落ち着いた後の魚を買え」と言われる所以です。

さて、初心者のうちは、目利き出来ませんので、判断基準が値段となることが多いです。
ネオンテトラの安い店＝全てが安い店と思いこまれてしまうので、お店も出来るだけ安く売ろうとします。
すると...（状態の悪い魚でも）安く仕入れて、維持経費が嵩まないうちに早く売れということになります。

こんなデリケートな状態の魚を、知識がなくて無茶をしがちな入門者には勧められません。
特に病気が発生すると、魚の飼育は、魚を生かしてくれるバクテリアの飼育の上に成り立っていますので、
何もかもが台無しとなります。

良心的なお店なら、ネオンよりも丈夫なカージナルテトラ（価格は高い）を勧めます。

提案ですが...
下手をしなければ、ネオンテトラで2～3年生きますし、中にはもっと生きる魚もいます。
水質やイジメなどで、混泳不可能な組み合わせもありますし、混泳できてもストレスで短命に終わる組み合わせもあります。

入門者は魚の種類など知らなくて当然ですし、お店に行くたびに欲しい魚が出てくるものです。
その誘惑に負けてしまうと、雑多かつ過密飼育で、非常にトラブルの出やすい水槽となってしまいます。

お店なり、図鑑を見るなりして、ご自身の気に入った魚を飼いましょう。
ただし、衝動買いせず、一旦、家に帰ってよく調べるのは、鉄則です。

一部の魚を除いて、大半の魚の難度は似たようなものです。
水槽の立ち上げ直後，購入直後，魚同士で緊張状態が起こる を除けば、
特に飼育が難しいと言うことはありません。

No.1 回答者： toshi-tsugu 回答日時： 2008/04/02 09:49

「ピンからキリまで」では、ないでしょうか？

ホームセンターでセットを買うか、ショップでメーカー品で個々の物を揃えるかにより異なると思います。水槽台、セット水槽、床砂、水草などを、揃えると水槽の大きさにもよると思いますが１万５千円前後ではないでしょうか？もっと安く購入できるかも知れません。もう少し具体的な質問をした方が、回答が得やすいのではないでしょうか？