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flash memory は書き込みもできることで ROM ではないのに、なぜ分類上 ROM とされるのでしょうか?

A 回答 (3件)

ROMとRAMの違いを論ずるには歴史を知る必要が有ります。


初期のROMは書き換え不可能でした。(マスクROM)
次に紫外線消去で新品に戻るUV-EPROMの時代。
更に電気的に消去できるEEPROMの時代。
EEPROMにもいろんな種類があって
ブロック単位の書き換えしか出来なかったり、書き換えには特別な電圧が必要だったり
書き換えにはかなり時間が掛ったりするものが多いです。
このような制約が無くなればRAMといえるようになるでしょう。
でもROMの最大の利点は電源を切ってもデータが消えないことです。
そういう意味でROMとRAM(超高速)という棲み分けが続いていくでしょう。
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半導体の構造がROM系列なのでそのように分類されますが、動作としてはRAMに近い動作を行います


こちらを参照ください
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9% …

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9% …
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ROMといえどもEPROMなどもあり、データが書き込めるROMも存在します。

ただし、書き込みに特殊な処理が必要であり(USBメモリなどはコントローラがその役割を担っています)、そういう意味でROMに分類されています。
書き込めるROMの存在により、RAMとROMの境界は従来より曖昧になっています。
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