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ジムに通ってますが、トレーニング前に、入酸素運動をしなさいと言われ自転車などの軽い運動を20分ぐらいします、何の効果が有るのですか?
それと、筋肉をつけるにはどのような運動がいいのですか・
たとえば思い物を持ち上げるか、軽い物を回数を多くするか詳しくお願いします。

A 回答 (2件)

こんばんは。


体の筋肉を動かして運動をするのには2のタイプの運動があります。一つは無酸素運動と言って、体に蓄えてある酸素を一気に(イメージとして)燃焼させてエネルギーを使う運動で、これは瞬発力を必要とする運動をするときに行われる運動です。陸上の短距離競技はこの無酸素運動です。
もう一つは有酸素運動、つまりご質問の運動の方法ですね。これは、運動している、つまり筋肉を動かしているときに呼吸をしっかりして、酸素を筋肉に供給しながらする運動です。陸上競技で言えば長距離競技がこれに当たり、普段、私たちが歩いているのもこの有酸素運動になります。要するに瞬間的に大きな力を筋肉に出させなければすべて有酸素で行われます。たとえば、重たいものを持ち上げるときに一瞬息を止めますよね? これが無酸素運動をしているということです。
さて、トレーニングに入る前に軽く20分ほどの自転車運動をするというのは、筋肉をほぐすのにも効果があり、さらに体の体脂肪が本格的にエネルギーに変換されていくのが運動をはじめて20分くらいからとされています。自転車運動を軽くするというのは立派な有酸素運動になり、その結果十分な酸素が筋肉にも行き渡り出すのでその後のトレーニングの効果を上げるのにも非常に有効なことです。ですので、トレーニングの効果をさらに引き出そうということであれば、ケガの防止もかねて十分なウォーミングアップをしてください。
ご質問の後半の筋肉を付けるということですが、これは、いわゆる見た目に立派な太い筋肉がついているという状態のことでしょうか? だとすれば、筋肉に十分な負荷をかけて鍛えたい筋肉を破壊しながら(というと大げさに聞こえるかもしれませんが)その破壊された筋肉を回復させることによって出来ることです。筋肉は回復するともと状態よりも太くなって再生します。破壊と再生を繰り返すことによって、いわゆる「力持ち」の筋肉になっていきます。
重たいものを回数を減らして持ち上げる、足の筋肉ならば短距離のダッシュをするなどすると太くて力の強い筋肉に鍛えられていきます。
逆に軽いものを回数多く持ち上げたり、ジョギングや軽めのギアで自転車を長時間乗ると、心肺機能も高められますが、筋肉は見た目には細くなりますが持久力のある筋力に鍛えられていきます。
ということで、よろしければ参考にしてみてください。
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20分程度の自転車なら有酸素運動ともあまりいえないし、ウォームアップ代わりということじゃないでしょうか?



筋肉を「でかく」したいなら、重いものに挑戦しつづけるほうがいいです。軽いものを回数こなしても大きくなるのはすぐ止まります。どんどん記録に挑戦するつもりで重いものに挑戦しましょう。
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