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「前向きに検討します」という言葉の真意について教えてください。

大阪では遠回しに断る時に用いると聞きますが、どんなシチュエーションにおいても必ずそうなのでしょうか?

相手のミスによりこちらに不都合が生じ、損害を被ったのでやりなおしてほしいと頼んだところ、相手は原則的に変更はできないといいながらも自分のミスは認め「前向きに検討します」という返事をもらいました。
ここで、東京での話ならば、確かに「前向きに」「考えて」「やり直す方向で調整しますね」という意味になるだろうと思います。
ですが、この返事をもらったのが大阪で、大阪の会社からなので、まったくやり直す気はないよ、という意味なのかどうか判断がつきかねています。

大阪では、この「前向きに検討します」という言葉は、どんな状況でも断り文句と考えるのが常識なのでしょうか?

大阪の言葉のニュアンスに通じている方、教えてください!

A 回答 (3件)

>「前向きに」「考えて」「やり直す方向で調整しますね」という意味


だけではなくて、
「でも、だめかもしれない」から「過度に期待しないで」ほしい。
さらに、
だから「だめでも、責めないで」。

つまり、
>相手は原則的に変更はできない
は会社の方針
>自分のミスは認め「前向きに検討します」という返事
は、あなたの言い分には理由があると感じた担当者の意見。
会社を動かせるとは限りません。

会社を説得してみようと考えていった「前向き」か、単にその場から逃げるために言った「前向き」(=やりません)かは、そのときの態度で察することができるのでは。
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相手が役所なら前向き・・・は全く期待できませんが、


一般企業なら大阪でも東京でも、前向きに考え直すという意味です。
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それは大阪言葉じゃない。


霞ヶ関用語、お役所言葉ですわ。
検討するだけ、何もしない、という意味。
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