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刺激採卵周期(ロング法)での陽性後の黄体ホルモン補充について教えてください。
血液検査でホルモン検査をすることなく黄体ホルモンの量を減らされ不安です。
黄体ホルモン不足で流産の危険性はないのでしょうか?

採卵⇒胚移植後から判定日まではルトラールを1日3回2錠ずつ服用していました。
判定日から次の診察までの5日間は1日3回1錠に減らしました。
そして昨日4w6dで胎嚢が確認できましたが、医師から「今日からルトラールを1日2回1錠にしてください。」と言われました。

よく皆さんホルモン検査をして注射や薬の量を調整してらっしゃいますが、私は血液検査を一切していません。
ちなみに胚移植後から黄体ホルモンの注射も一切無しです。
ルトラールのみです。

黄体ホルモンが不足すると胎嚢が育たない、流産してしまうのでは?と不安でいっぱいです。
ホルモン値を計ることなく薬を減らしても大丈夫なのでしょうか?
それとも胎嚢が確認できたらある程度減らしても大丈夫なのでしょうか?
病院に確認の電話をしたかったのですが、GWで休診でした。
どなかた、分かる方がいらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

今まさに私がこの状況です。


私は凍結卵をホルモン周期に移植して陽性が出ました。
陽性後、茶色いおりものが出たために急遽、病院へ(5w2d)。採血して
黄体ホルモンが通常の半分しかありませんでした。膣座薬をしているのに
もかかわらず。この数値では流産してしまう危険があったと
先生がおっしゃっていました。それから1ヶ月以上、毎日黄体ホルモンの
注射に通っています。先生方も注射のやめ時を考えてらっしゃいますが、
胎盤が作られるのには個人差が大きすぎて、薬の調整は採血をこまめに
しながら様子を見るしかないとおっしゃっています。
過去には16週まで黄体補充をしてた方もいたとおっしゃっていたので、
私はとにかく確実な方法でということで毎日の注射に現在(9w6d)
も通っています。順調に胎児は成長してくれていますし、もう
注射をやめても良いと言う先生(同じ病院内でも)もいらっしゃいますが
IVFの主任の先生は胎盤形成は個人差が大きいものだからと
よくおっしゃっています。病院に1度、相談された方が良いですよ。
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この回答へのお礼

同じ様な状況でとても参考になりました。
やはり座薬や飲み薬でホルモンを補充しても基準値に満たないこともあるんですね。
医師は5w0dから薬の量を減らしましたが、これは『この時期からホルモンが分泌されるから薬での補充を減らす』という教科書通りの処方をしたのだと思います。
ですが個人差が大きいですし、採血して個人にあった薬を処方してもらいたいものですよね。
これから連休で、もし同じ様に黄体ホルモン不足で出血しても注射も打ってもらえ無いですし、途方にくれてしまいました。
片っ端から電話して連休中に診察を行なっている不妊治療病院を探したら、1件見つかりました。
回答者様の例をあげ、事情を話したら明日採血して黄体ホルモン値を計ってくれるそうです。
とても詳しい説明&体験をありがとうございました。助かりました。

お礼日時:2008/05/03 16:26

正しいかわかりませんが、一応回答してみます。



黄体機能不全で治療していたのでしょうか?黄体ホルモンは本来卵巣でつくられるホルモンですが、妊娠して胎盤が形成されると、胎盤でつくられるようになります。胎盤は5wから形成され始めます。
つまり、質問者様は今ちょうど胎盤が形成されてくる時期にあると思われます。
なのでホルモン剤を減らし、胎盤で形成される黄体ホルモンに委ねるのではないでしょうか。

ホルモン剤も作用が強く、胎児への影響も懸念されており、やはり妊娠中に多用するのはよろしくありません。

こういった理由かな・・・とは思いますが、少しでもお役に立てれば幸いです。
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この回答へのお礼

黄体機能不全ではないのですが、体外受精で採卵をすると卵胞とともに黄体ホルモンを吸い取ってしまうそうです。
なので採卵周期で移植した場合は、体から分泌されるまで薬で黄体ホルモンを補充しなければならないそうです。

体からどのくらい分泌されているか血液検査で計りもせず薬を減らされてしまったので、黄体ホルモン不足で流産してしまうのでは?と不安になっています。
私は5W0dから薬を減らされたのですが、回答者様の「5Wで黄体ホルモンがつくられてくる」とちょうど一致しますね。
安心しました。ありがとうございます。

お礼日時:2008/05/03 16:09

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