
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
こんにちわ
私の感想ですが、ポリプは基本的に混泳に向かない魚だと思います。
ポリプは基本的には丈夫(亜硝酸を除く)なのでストレスを受けていることを見逃しやすくなり、混泳すると単独飼育している時の豊かな表情を見せなくなっていることに気が付かないことが多いです。ほとんどの場合「やられ役」になり、水槽の隅で丸太の様にしていることが多くなります。またプレコもほとんどの場合掃除屋に向きません。もしポリプの本当の姿を楽しみたいのであれば苔はSUPPONNKOさんが取除いてあげてください、食べ残しもなるべくでないようにして、水換えの時掃除してあげてください、その方がずっとポリプも幸せですしUPPONNKOも楽だと思います(理由はのちほど)。それでも「プレコを」というのであれば下記を参考にして下さい。
まず混泳とは同じ水槽内で2匹以上の魚が満足に寿命をまっとう出来ること、と肝に銘じましょう。つまりたとえ3年間うまくやっていたとしても、たった1回でも、どちらかが致命傷を受けたりストレスで隠れてでてこなくなったりしたら、失敗です。
簡単にプレコの特徴を
(1)夜行性
(2)吸盤状の口で苔(餌)を舐める
(3)表面が棘で覆われている
(4)大型種は肉食性が強い(場合が多い)
(5)生活圏が底(ポリプとかぶります)
(6)水流を好む
他にもありますが今回はこんなもんで。
ポリプは沼地や淀みを好む魚です、逆にプレコは強い水流を好みます、混泳するとどちらかが環境面で苦い思いをさせられます。
では相性が悪いといわれる理由を上げます。(以下は必ずそうなると言うわけではありませんが可能性が強いです。)
(3)の理由からプレコがポリプに飲み込まれると、のどに引っかかり共倒れの可能性が高くなります。従って、ポリプの口に入らないサイズのプレコを選ばなければいけません。
そのサイズになると苔をそれほど食べない固体も多いです、又夜中ポリプを追いかけ回す様になります。最悪、ボーっとしているところを舐めます(ポリプの形はプレコが舐めやすい)致命傷を与えることは無いと思いますが、相当なストレスですし、ポリプが驚いて飛び出し又は激突死する場合もあります、一般にプレコショックと呼ばれています。
プレコは大食漢で餌不足なると上記のような行動に出ることが多くなります。食べ残しの掃除もしてくれますが、プレコにも餌が必須で双方に餌が回る様にすると、餌の量は大量になります。そして何より糞です、食した分だけ糞をします。サイズの割りに『水を汚す魚』としても有名です。
プレコを混泳させる場合ですが、トリム系、ロイヤルプレコは避けてください。セルフィンも50cmくらいになりますし結構気が荒いので避けた方が無難でしょう。
この回答への補足
いろいろ教えていただきありがとうございます。
混泳は難しいみたいですね。水換えをしっかりしてきれいに保ちたいとおもいます。
あとスッポンモドキがいっしょにいるんですがそれもだめですか?
ちなみに水槽の大きさを書いていなかったんですが120センチ水槽です。
No.2
- 回答日時:
NO.1です
スッポンもどきですか、私はまったく知識がないので調べてみました。
http://homepage3.nifty.com/yoshina/modoki/satooy …
どうも混泳は難しそうな印象ですね。
この回答へのお礼
お礼日時:2008/05/31 18:42
あまりよさそうではないですね。
みんなが気持ちよく暮せるように何かいい方法を考えてみたいと思います。
いろいろありがとうございました。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています
関連するカテゴリからQ&Aを探す
おすすめ情報
このQ&Aを見た人がよく見るQ&A
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
-
緊急です! 朝起きたら飼ってい...
-
二枚貝の可能飼育期間はどれく...
-
旅行します。ザリガニは大丈夫...
-
さわがに
-
ザリガニの餌にかまぼことチク...
-
ザリガニがひっくりかえってます
-
シジミは何を食べるの?
-
ウーパールーパー
-
ザリガニの脱皮の失敗?について
-
ザリガニが水カビ病にかかったら?
-
アマゾンフロッグピットの根を...
-
サワガニの落卵後の対処につい...
-
金魚が一日中動き回りますが大...
-
家の近くの小川から塩ビ管で水...
-
助けて!ヤマトヌマエビが水面...
-
金魚がエアーのブクブクの辺り...
-
グリーンFゴールド顆粒、貝・...
-
ナマズの冬の飼い方
-
ネオンテトラの数が減っていま...
-
沢がにと一緒に飼えるのは?
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
おすすめ情報