プロが教えるわが家の防犯対策術!

子供が高校野球部活中にいわゆる監督からある言葉を言われ、即日退部しました。
その言葉というのが「使えない、死ね」でした。 2年生の年の夏の大会直後の
出来事でした。 監督、部長をはじめ、校長にも、猛抗議をし、処分を打診しましたが、
監督は今もそれまでどおり、監督を続けています。 こんな学校や監督は皆さんどう思われますか。
憤りを感じるのは私だけでしょうか。 皆さんのご意見をお聞かせ願いませんか。

A 回答 (10件)

少年野球に関係している立場で答えさせていただきます。


ここに出ている回答が一般的だとすれば、ずいぶん勘違いされている人が多いのに驚かされました。

野球の指導は、例え相手が小学生でもそれは厳しいです。
「なにやってんだ!、何回言われたらわかるんだ!」
書いたら普通ですが、これを怒鳴りつけられるとそれはもう小学生にとっては恐ろしいものだと思います。
ですが、相手が小学生でも高校生でも学校でやる野球というのは「教育の一環」
というのが絶対的な条件です。
それは、建前ではありません。
だからこそみなグラウンドに向かって帽子を脱ぎ、一礼するのです。
ルールを学び、規律を学ぶということも大きな要素です。
教育の一環だから負けても許されるのです。負けても学ぶものがあるからです。

怒鳴りつけながら指導するというのは、団体競技ですし、怒鳴らないとストレートに
伝わらないときがあるからです。
決して憎くて怒鳴っているのではありません。
野球の監督=怖いと、「死ね」は。似て非なるものです。
死ねには教育的配慮は皆無です。
指導者、教育者として絶対に言ってはならない言葉でしょう。

息子さんが
「こんな人格的欠落のある指導者と一緒にいると悪影響が大きすぎる」
と思って退部したのなら大正解です。
親がこの言葉に対して抗議をするのも正しいです。

繰り返しますが
野球、監督、怖い、怒鳴る・・・と、教育的配慮のない人格欠落発言とは
次元が異なります。
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この回答へのお礼

早速のご回答に感謝します
まさしく私も貴殿の意見に大賛成ですし、納得のいくものでした。
私も過去に指導者を何年かやっておりましたので、監督の立場や苦労も
普通の父兄より理解があると考えております。
こんな学校の野球部を辞めて正解と今は思うようになりました。

お礼日時:2008/05/23 22:16

どんなシチュエーションであれ、分別のある大人が、まして指導する立場にある人間が、「死ね」なんていう言葉は絶対使うべきではありません。


それを聞いてさらっと流す子どももいるでしょうが、まともに受け止めてしまう子どももきっといるはずです。
人それぞれの考え方があると思いますが、高校生といえどまだ子どもです。
厳しく叱るよりも、褒めて伸ばしてあげたほうが成長すると思いますし、何よりも楽しく野球ができると思うのです。
私が子供の頃は、とにかく根性論だけでした。
ちょっとへまをするとえらい剣幕で怒鳴られて、うさぎ跳びや腕立て伏せをぶっ倒れるほどやらされましたが、今大人になったその人たちは膝を悪くしたり、肩が上がらなくなったりと、不調を訴える人も少なからずいます。
無茶な指導者に当たると、心も体も台無しにされてしまうのです。

ただ、今回の件に関しては、監督の処分を求めるよりも一度話し合いの場を設けて、双方腹を割って話し合ってみるべきだと思います。
もめ事はお互い言い分があるはずです。
息子さんの話だけ聞いていても、怒りがこみ上げてくるだけで、今ひとつ真相が見えてこないと思うのです。
ここは一つ冷静に話し合ってみて、お互い歩み寄って和解の道を探るべきだと思います。
でないと、せっかくの努力が無駄になってしまいますからね。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
話し合って分かり合える監督だったらと考えます。
表向きは頭の低い人のイメージですが、裏では、
日常的俗にいうパワハラの連続です。
こんな監督しかいないのかよ
監督からみれば何十人の中の一人ですが子どもたちからみれば
一人だけなのです。
残念ながら話が通じる相手ではありませんでした。
こんな人が平気で教育者として報酬を受けているんです

お礼日時:2008/05/23 22:25

たしかに、運動部(特に野球やサッカー)は過酷を強いられる部活で、その中で暴言が飛び交う事はよくある事だと思います。


たしかに、息子さんを物と扱うかのような「使えない、しね」と言う発言は保護者としては許せないと思いますが、監督のその発言で息子さんは野球を捨ててしまってよいものでしょうか。

きっと、大会などに向けて頑張ってきたはずです。
だからこそ、質問者様も憤りを感じているものだと信じています。

僕は、「もったいない」と思いました。
さらに、質問者様は学校に抗議し、「監督の辞任」を要求しました。
これでは息子さんが野球部に戻ろうと決意しても、そこはより辛く厳しい場所になっているかもしれません。

大切な事はどうやって監督を辞めさせるかではなく、どうやって監督を見返すか、であり、質問者様が大切にすべき事は息子さんが好きな野球を、再びさせてあげる事ではないでしょうか。

いかがでしょう。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます
息子に続けさすためにはといろんな努力を、また数多くの話し合いも
やっていますが、現在は徒労に終わっています。
子供と二人三脚で小学校のころから面倒みたことが水の泡になってしまいました。

お礼日時:2008/05/23 22:30

私の息子も現在、高校3年生で寮生活をしながら野球を続けています。


その世代の生徒の特徴も影響すると感じていますが、褒めて伸びる学年・厳しく叱って伸びる学年と実際にあると思います。
只、監督さんは両方使い分けると云う器用な方針ではなく、どちらか一方の指導になりがちなのも事実だと思います。寮では、寮長もやってましてそれなりに本人は苦労しているようですが、親に愚痴・弱音を一度も言ったことはありません。練習試合でも結構厳しい言葉で注意されているようです。私の個人的な意見としては、その程度(失礼かも)で
好きな野球をやめてしまうのは、それ程好きではなかったのでは?
確かに「死ね」と言う発言は問題だと思いますが、事を大袈裟にし過ぎている気がします。そう云うご父兄に限って、なぜうちの子を使わないんだ・レギュラーにしろなどと現場に介入してくるものだと感じてます。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございます。
息子の兄が身体障害者という家庭環境もあってか、死というものに
過剰に反応しすぎるきらいが多々ありますが、前日まで平然と練習していた事を思うと残念でなりません。
私も指導者の立場にいたこともありますので、指導者の苦労もわかっているつもりです。また、なぜ使わないなどという発言は皆無ですし、
それ以上に父兄会の代表としてバックアップする立場ですので、思っていたとしても出来ません。

お礼日時:2008/05/23 18:22

訴えるだの(他の回答者さんの意見ですが)辞任させるだの明らかに「クレーマー」ですよ。



この「死ね!」は明らかな暴言です。が、その一言でもって退部する息子さんも明らかにだらしなさ過ぎます。

「死ね」という言葉が出なければ息子さんは辞めずに続けれたのでしょうかね。

「辞任させれば」他の部員も含め、野球部が安泰になるのですかね。

どちらも客観的に見れば甚だ疑問です。

非公式にでも「謝罪」してもらって、息子さんは「復部」させてもらうのが、一番の良策でしょう。

部長や校長にいきなり「辞任」を要求して「猛抗議」。 というのがこの問題をこじれさせたあなたの「失策」である。という事を認識することが肝要であります。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございます。
短い文章で表現したので誤解も生じてしまっているのと、お考えが私とは違うので説明しにくいのだけれど、確かに復部ということも考えの中にありましたが、それ以前に監督の人間性が非常に不満の域を脱していた状態でした。
ご意見参考にさせてもらいます。

お礼日時:2008/05/23 18:28

ふと疑問に思ったのが、監督が息子さんに言ったのは「使えない、死ね!」ではなくて、「お前、この程度のレベルでは試合では使えないしね(使えないからね)!」を聞き違えたのではないでしょうか?



まあ、どちらにしても真剣にスポーツに取り組まれているのなら、叱咤激励の意味も含めて、指導者からの「アホ、ボケ、カス、死ね!」は言葉は悪いですが、良く使われている言葉です。

他の方も書かれていますが、確かに言葉は悪いかもしれませんが、スポーツの指導の世界では日常用語なので、その程度の言葉で辞めるのなら、学校や監督の問題よりも、息子さんの今後の問題の方が深刻だと思います。

小学生のお子さんではないので、この程度で親が出てゆく事も不思議でなりません。
「箱入り息子」さんを育てているのでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答者様のような方と同じ考えがたぶん監督の考えなのでしょうか
スポーツでそんなことがまかり通っているとすれば、それが日本のスポーツが堕落している真因であると推測します。
高校野球は教育の一環です。
その指導的立場にある人間が人間の存在を否定する発言をしてよいはずがありません。 基調な時間をいただいて申し訳ありませんでした

お礼日時:2008/05/23 22:40

証拠・証人がある程度揃うのであれば、裁判を起こして相手の辞任と損害賠償を求めるべきでしょう。



問題の根底としては、No.1の方があげた問題があると思われます。
しかし抗議しても、問題の根底が変わらない以上、学校側は動かないでしょう。

そうなれば、法的手段に訴えて強制的に変えるしかありません。
下手するとモンスター・ペアレンツ扱いされるかもしれませんが、弁護士と相談して勝てる見込みがあるのであれば、裁判で戦うべきです。
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この回答へのお礼

早速のご回答に感謝します。
指導する立場の人間が発する言動の中にある程度認められる部分は
あると思いますが、人間の尊厳に関わる部分に対してはいくら指導者といえども踏み込めない部分と認識しています。
残念ながら当該学校におけるこれらに関する認識は皆無でした。
ご意見を参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/05/23 18:14

高校生にもなって、そんな言葉で辞める程度なら辞めたほうが良いです。


高校生なら、なにくそ!もっとうまくなってその言葉を後悔させてやる。程度の気持ちが必要だと思いますよ。
高校生にもなって、親が出てくる問題では無いとおもいます。

その監督の人間性が劣っていて、指導者として欠けている部分があることは間違いないとおもいます。
だからと言って、そんな言葉を言われた程度で即日退部してしまうようでは、どうかなと思いますよ。
社会に出て行けばそういう暴言を吐く人間に出会うことは出てきます。
その度にお母様が出て行くのですか?
(今の時代は実際に会社に抗議しに行く親がいるそうですが・・・)
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この回答へのお礼

監督びいきの人はみなそう言います。
そんな言葉で・・・。
それでは、その言葉を聞いて仮に自殺されたら、どう責任をとられますか。
極論かもしれません。
しかし、見過ごすことのできない、軽はずみで発言するなどあってはならず、まして指導する立場の人間がです。
死ねとは今後生きるなということだと考えますがいかがですか

お礼日時:2008/05/23 22:48

p70rvcxtさんがそう感じるのは ごもっともです!


私だって自分の子にそんなこと言われたらムカッと来るし、読んでるだけでその監督さんとやらに腹が立ってます。

どこの野球部も本当に監督は厳しくて まるで戦時中の軍隊みたいですよね。私もソフトボール部だったころ、となりで練習している野球部を覗くと、いつも誰かが怒鳴られながら平手打ちを連発されていました。しかし、叩かれてる部員もヘコンで泣いてるヒマを与えられず、監督の怒鳴り散らす言葉に平手ビンタされながらも大きな声で返事を「ハイ!ハイ!」としていました。

私が何を言いたいのかと申しますと、確かに野球部の監督はいきすぎた行動をしますが、それが部員のメンタルを鍛える方向になっているということです。これは社会に出てから実に役に立つ経験になります。


でも。

「死ね」はメンタルを鍛えることに直結しませんよね。
納得がいく説明をもらえるように監督さんの自宅へ乗り込む、もしくは電話などしてみてはどうでしょうか?私も正直、この件は納得できません
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この回答へのお礼

ありがとうございます
だから勝てないだから成長しないと考えます。
今の監督はただ自分のマスターベーションの世界に子供たちを使っているにすぎないようです。
怒ると叱るの区別もわからない監督だらけと今回つくづく感じました。

お礼日時:2008/05/23 22:56

人格でま大いに問題がありますが、


野球部監督はこういう人が多いです。
この監督に変わる人材がいないことに問題があり、
居座るという事は、同じ事が繰り返させるという事です。

部員の他の親御さんと共同で動かない事には学校側は動かせません。
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この回答へのお礼

本当は今の監督は監督になる予定がありませんでした。
昨年まで部長をやっていた人が監督になる予定でしたが
これも明るみに出ていませんが、前監督のパワハラでノイローゼになり、極端なうつ状態になってしまいました。
それで急きょ現監督になったわけです。
息子が入学先を決めたのはそのノイローゼになった先生の勧めでした。
その頃から歯車が狂っていたんですかね。
どうもありがとうございました

お礼日時:2008/05/23 23:05

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