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Vista Home Premiumを使ってます。
Vistaで電源を切る場合は「スリープ」、「休止状態」、「シャットダウン」の3種類があります。
VistaのスリープはXPのスタンバイと休止状態の中間の存在(いいとこ取り)とのことです。
【参考】
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/NPC/20070820/27 …

上記サイトを見るとVistaのスリープはメモリとディスクの双方にデータを保存するため、スリープ中に電源が切れても問題なく復帰できるように紹介されてます。
しかし実際にスリープ中に電源を切ってみたところ正常に復帰できませんでした。

やった内容は以下のとおりです。
1.スリープボタンを押す。(数秒でに画面が暗くなってスリープになる)
2.パソコンの電源コンセントを抜く。(PCへの電源供給を止める)
 ※ノートPCを使ってますがバッテリーを外して利用してます。
3.コンセントを入れた後に電源を入れる。
4.「前回正常にシャットダウンできませんでした」という旨のエラーメッセージが表示される。

ちなみに電源コンセントを抜かないでパソコンの電源を入れると数秒でOSが立ち上がります。(便利ですね)

少し気になるのは、スリープはメモリとディスクの双方にデータを保存することで電源を切っても復帰できるのですが、スリープボタンを押すと数秒でスリープに入ってしまい、ディスクへ書き込んでる気配を感じないのです。(まるでXPのスタンバイと同じような感じです)

Vistaのスリープとは電源を切ると復帰できないものなのでしょうか?

A 回答 (2件)

スリープは先ずメモリに書き込みます。


初期段階ではRAMに保存していて、バッテリーの残量や経過時間によりメモリーの内容を、
HDDに書き込み次回の起動ボタンでそれを再現します。
ですから、スリープになったとたん全ての電源を切れば当然異常終了になると思います。
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この回答へのお礼

おっしゃる通りノートPCの場合はバッテリー残量が低下しないとディスクに書き込まれない設定になってるようです。
その後電源設定を変更して最初からディスクへ書き込むようにしたところ、無事に復帰できるようになしまた。
ただしディスクへの書き込み時間などがかかるので休止状態と大して変わらない結果になりました…。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/24 20:47

>電源コンセントを抜かないでパソコンの電源を入れると数秒でOSが立ち上がります。

(便利ですね)

電源コンセントを抜いて、しかもバッテリーが外してあれば異常終了となるのは普通です。デスクトップでも、スリープ状態にして、点滅しているときにはさらに電源ボタンを押し続けて強制終了すると、機械によってはですが、次にボタンを押すと時間がかかるものの以前の状態に復帰します。しかし、必ず成功するものではなく、起動に失敗しましたとか、アプリケーションの状態が復元できなくて、以前に保存してあるところからやり直しになります。

>Vistaのスリープとは電源を切ると復帰できないものなのでしょうか?

電源を完全に切る状態、つまり、コンセントから抜いてしまうことまで対応しているOSは、内蔵電池がある程度記憶しているか、補助のバッテリーで維持しているものです。しかし、内部にある電池は、時間やBIOSの前回までの記憶を維持するのが限界のことが多いので、ノートパソコンではバッテリーを外すと不可能になります。スリープでもバッテリーは減りますし、時間の経過で自動で休止状態になるのがハイブリッドスリープですので、バッテリーをつけた状態でコンセントを外しましょう。

バッテリーも減りますので、長時間ならシャットダウンするべきだし、シャットダウンすれば、バッテリーを外しても大丈夫です。しかし、バッテリーを外してしかもコンセントを抜くと、内部電池も消耗が早いですので、3年も持ちません。早いと2年程度で取替えることになりかねません。使わないときでも内蔵電池の補給でコンセントをつないでおくか、バッテリーを1年程度で交換するつもりでもう1セット用意しておくこともいいかも知れません。

>スリープ中に電源が切れても問題なく復帰できるように紹介されてます。

電源を完全に無くす状態、コンセントを抜いても、バッテリーを外しても大丈夫とはどこにも書いていないと思います。機種によりますが、スリープのサインが点滅しているか、スリープ状態の表示がでているときには、電源を完全に除去することはHDDにもダメージを与える可能性があるので、避けたほうがいいと思います。
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この回答へのお礼

>電源を完全に無くす状態、コンセントを抜いても、バッテリーを外して
>も大丈夫とはどこにも書いていないと思います。

質問中に記載した参考URLには電源OFFでもデータが保持できると書かれてます。(XPのスタンバイは電源OFFには非対応)
これを見る限りはVistaのスリープは休止状態のように電源を落としても大丈夫だと思ったのですが違いますか?
デスクトップでも省エネのためにコンセントを抜くことはよくあることだと思いますが…

その後自分で調べていてわかったのですが、ノートPCとデスクトップPCではスリープの仕様が異なっているようです。
ノートの場合はバッテリー残量が少なくなって初めてディスクへデータを退避させ、デスクトップの場合はスリープボタンを押した時点でディスクへデータを退避させます。ディスクへ退避した後であれば完全に電源を落としても復帰可能とのことです。

またノートでも電源設定を変えることによってスリープボタンを押したと同時にディスクへデータを退避できるようにもでき、それを試したところ無事に復帰できるようになりました。

http://www.dosv.jp/feature/0611/05.htm
⇒「Vistaの進化ポイント 4」

ただディスクに書き込むハイブリッドスリープは休止状態と同じくらい時間がかかるため、あくまでも何かしらの理由(停電等)による電源断の場合に備えるものだと思った方がよさそうでした。

お礼日時:2008/05/24 20:42

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