【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

国際線の場合、搭乗予定だった飛行機のなんらかによる故障により欠航の場合
まだ出発していない同目的地行きの他社便や翌日便へ振り分け輸送を
行われておりますよね。

私は搭乗の機会が多いためそのような場面にあうことがしばしばあるのですが
そのときの運賃(お金)勘定ってどうなってるのでしょうか・・・

ホテルなどを用意してもらった場合は当然、搭乗予定だったA社もちですよね?

ただ、例えば10万円で購入したチケットの場合、実際は欠航により
8万円位で販売されていたB社や12万円で販売されていたC社に
搭乗した場合は、A社はB社やC社に対して支払などあるのでしょうか。
ある場合は金額はどのように決まるのでしょうか

それとも各会社で振替時はお互いフェアということで無償なのでしょうか。
ご存じの方、おしえてください

A 回答 (1件)

 あくまで大ざっぱな話ですが、欠航元は振り替え先に、


ちゃんと運賃を支払っています。ただ、航空会社間の
取り決めで割り引かれているほか、ある程度の期間の
合計で決済します。

 だから A社→B社とB社→A社の振り替えが同じ数
だったら、差し引きゼロということになりますね。実際
には支払いはほぼ必ず発生しますが、他エアラインに振り
替えしない場合は自社で臨時便を出したりする必要があり、
それに比べればお金を払って振り替えしたほうが安上がり
になるという計算です。

 なお最近は、同じアライアンスのエアラインに優先的に
振り返るようになりました。たとえばユナイテッドが欠航
したらANAに振り替えといった具合です。同じアライアン
スだとふだんからマイル特典航空券の決済もしていますから、
他社と決済するより手順がラクなんでしょう。
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